味わい |
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香り |
ワイン名 | Etienne Sauzet Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatières |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/06/01
(1996)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
いや私は熟成白好き白猫!いつも白猫家の冷蔵庫の中の熟成品品定め(毒味)は白猫の役割だ。超熟成の糸引く様子に悶絶する玉ネギとあやしげな臭気をたっぷり漂わせた黒色の照りのある3ヶ月もののキィウィを合わせた創作料理ローテンオニオンソテーアサシン風悪魔のキィウィ添えなどというおおよそ食欲という本能よりも生在本能が拒絶しそうな料理名がつけられた物体が食卓の私の前に置かれることもある。 ささ最高位様?(^-^;)これをロ腔内で咀嚼(そしゃく)し嚥下(えんげ)しろと言うんですか生ゴミ処理機ですか私は?(>_<) やかましいっ! いつもええもん1人で食うとるやろお前 アフリカでは子供たちが飢えとるんじゃ ちっ!使えんディスポーサやの(-_-# ) パパ不良品ーっ! …その日のうちに白猫はユニセフに寄付をいたしました(T^T)Save the childrenです エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・フォラティエール1996 90年代ブルゴーニュ白最高のVt.96年! ややアンバーの侵入許すか濃いイエロー 芳しい(かぐわしい)ブーケにヴォリューム感のある飲み口 アプリコットに洋梨のコンポート甘露 しかし余韻で塩苦いスティール感のミネラルたっぷりの後口 衰えていない酸味がしっかりと支え全くシェリったりケミカったりなく焦がした蜂蜜の熟成香素晴らしい 徐々にぺッパーやバターの複雑な味わいが広がり温度を落とすと際立つ柑橘系の皮のシロップ漬けのニュアンス 1日置くとおおお トロトロの甘露な果実味にミネラルたっぷり溶けこんでヘヴン!これはもうヘヴンな液体全開の果実味熟成香素晴らしい へヴーーーーンッ!(絶叫) やはり96年はずれなし 叫びましょう ジャストナウゥウウーーーゥッ! 気をつけて欲しい 食パンですら油断できない2ヶ月放置するとカビて腐敗するのだ(>_<)酸っぱっ! 食べたんかいっ\(-_- )バシッ ハイ熟成白好き白猫です(笑)
2020/08/19
(1994)
ソゼ ピュリニーモンラッシェ フォラティエール 1994 美味しそうな熟成白ワインに触発されて、期待満々で開けてみました。 昔のエチケットに歴史を感じます。さてお味はどうでしょうか!? う〜ん、飲めますけど・・・枯れていますねぇ(-_-) 瓶の口はうっすらカビが生えていて、コルクは下3分の1がグジュグジュです。 色もやや褐色、香りは薄く。酸味はありますが果実はほぼ感じません。シェリーでもなく。 不作と聞く94年、持たなかったということなのでしょうか。
2020/04/15
(2005)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
多分、訳あってどちらかの飲食店から流れてきたワイン。エチケットの上には、24500円と値札が貼られていました。 良心的だとは思いますが、この値札が見つかると色々とまずいので、即剥がしましたが〜f^_^; エティエンヌ ソゼ フォラティエール 05年! 美しい黄金色。僅かな柑橘に、黄色い花、蜂蜜やクリーム、中盤からはトーストの香り。ミネラルがしっかりしているのですが柔らかさがあり、穏やかな酸味の後ろ盾のお陰で、もたつきのない、とても美味しい熟成白ワイン。 ソゼのガレンヌ辺りは、金属を直接舐めている様なミネラルがありましたが、個人的には、この位の感じが美味しいと思いました。 状態に疑念があったので、一本しか買いませんでしたが、この時のオークションの出所は良く、全部買いだったようです。
2019/12/27
(2006)
美味しい。 冷えていたワインが徐々に開きだし、香りが素晴らしい! 果実感から熟成した樽香を含んだ素晴らしい甘さ?ミネラルが美しく最後の方が美味しくなるよう。 次の日に香りの記憶が蘇ります。 『富澤』のマスターからの呼び出しにワインを抱えて伺って。 蟹三昧、タラバと毛蟹のコンボ 新鮮なイカからの塩辛 野生の平茸のコンソメ 酔っ払い仕立てのワタリガニが続く
2019/03/26
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
お待たせしました(^o^) 元々私はピュリニー系はルフレーヴでもソゼでもなくポール・ペルノーのGCのみと偏っていました(>_<) すみませんでした(_ _) 今やピュリニーはソゼと完全に転びましたし特に1erCruシャンガンが大好きになっています。 ソゼと言えばもうシャンガンしか飲みたくないと思います。 そう私は本当にソゼのピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 そんな私が平日ランチ、いつものフレンチMに持ち込むのは エチエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ1erCruフォラティエール2012年 Mの苺づくしコースから ブルックリンラガーのスターター 神戸苺とモッツアレラチーズのマリネ ローストビーフに苺!アボカドのピューレ オマールエビのロースト苺のサラダ仕立てにフルーツトマトと苺のソースで 放牧豚のローストに黒酢と苺のソースで デザート 苺のフロマージュブランに飴細工 苺のソルヴェ・ルビーチョコレート 苺の甘味と酸味に合わせた料理構成 黒酢と豚と苺の組み合わせが良かったですね(^o^) あ、王子(5才)フレンチM初デビュ一です(^o^) ペールイエロー ソゼらしいピカピカのミネラルあって薄旨の美酒です。 刺激的で喉を刺す酸味でやや固く最初はその胸襟を開いてくれません(>_<) 飲み始めて1時間ぐらいで本当に控えめに果実の開き具合。 奥ゆかしい異性とつきあい始めて初めてそっと○○(//∇//)キャッみたいなタッチ(^o^) それがもう2時間もすれば お互い○○でもう△△が□□で大変みたいなフレンドリーさで開き、どっぷりとソゼを耽溺できます。 フォラティエールは一級畑がひしめくピュリニーの丘陵地ちょうど真ん中斜面中腹部から上部まで広がっている畑です。 ピュリニー村で最大の面積を誇りGCシュヴァリエと同じぐらいの標高で藪を挟んでその上は私の大好きなシャンガンの畑がある位置です。 やはりすべてのピュリニーはシャンガンに通じる、ですね(笑) 何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。 でも今日飲んだのはフォラティエールでした(^-^;) 残念っ!て何が?(笑) 目を開けてるから間違えるんだ。 目を閉じていれば生きるなんて楽なこと ジョ○・レノン
2019/03/23
(1996)
熟成ブランの会 @ 南青山ランタンポレルにて これはすごい! エティエンヌ・ソゼのこの頃のエチケットは見たことがありません。 ピュリニー・モンラッシェ フォラティエール 1996年 お色は艶やかで綺麗な黄金色、香りも素晴らしく官能的、お味はまろやかですが、酸と果実味とミネラルが融合。まさしくピークのジャストナウーでした。 おソゼさまは、若いものしかいただいたことがなく、一番古くて2007年のシャン・カネ。1996年はめくるめく未知の世界。はまります〜。 主催者さまや、名誉ソムリエさまは、ソゼ は待たなくてはダメだと、開いてからが本領発揮と。 2015年と2016年は何本か購入しましたが、エノテカセラーに預けて少し我慢しようかなー。
2019/03/16
(2005)
Etienne Sauzet Puligny Montrachet Les Folatieres 2005 今日は家族で、ちょっと記念日。 先月呑んだソゼが美味しく飲み頃だろうということで、残り1本も呑んじゃいました。 美味しいです。 美しい黄金色。温度が高めではじめましたが、開けたそうそう素晴らしい香り。 05のヴィンテージは、暖かい日が続いたんじゃないかと思わせる、黄色い果物と花の香りが上品です。酸は柔らかく素晴らしいミネラルを感じます。 最後の一口は、しょっぱさを感じるほどミネラル感がありました。 カブのポタージュに牛乳の泡(油使わない) 川ますの低温コンフィ、ふきのとうのたたき味噌とタマネギのソースを添えて メバルのポワレ白菜のブイヨン。(お皿だけ) メバルの皮を軽く焦がした香りと味が素晴らし過ぎて、写真を撮り忘れてしまいました。 (≧∀≦) 小国町の実家と地元の食材をふんだんに使った繊細な料理です。
2019/02/02
(2005)
Etienne Sauzet Puligny Montrachet Les Folatieres 2005 これは私の持ち込み。 金色に熟成しています。一昨年に呑んだ06とずいぶん違う熟成です。柔らかく感じます。 ふわっと広がる感覚。でもやっぱりミネラルは美しいです。 お魚とあいます。 美味しいです。
2019/01/27
(2005)
【月例ワイン会】 【ポスト33件】 ソ(ゼ)だね~(゚∀゚ 三 ゚∀゚) ってもう流行遅れかもしれませんが(^_^;) ソゼの1級畑は80~90年代をいくつか飲んだこれまた懐かしい銘柄です。 あの頃は葡萄の葉っぱをモチーフにしたラベルでした。 2005のキャラクターか熟成の賜物か私がピュリニーにイメージする張り詰めた香味はやや感じませんが、とても美味しいです。 シャンパーニュ、ドーヴィサ、ソゼと何度も香りを堪能しました。 Sさん、貴重なワインをありがとうございました(^o^) 以下余談ですが。 ソゼのラベルは何度か変わっていますが、私が初めて購入した頃は 上記の通り、葡萄の葉っぱがデザインされたものだったように記憶しています。 最近のものは白地に黒文字のシンプルなのは良いとして、個人的には 生産者名の白が地の白と違うのが気になって仕方ありません。 まるで「代替わりで名前が変わったけど、先代の時に作ったラベルが まだあって、勿体ないから生産者名のところだけ新しいシールをパッチ しちゃいました」ように見えるので、ソゼのラベルを見かける度に思わず めくりたい衝動にかられてしまうのです(^_^;) 【追記】 ソゼは安定の美味しさだなぁと思っていると、当会の事務方であるワインショップのご主人が継ぎ足してくれたのは良いのですが、あ~っ!それシャブリ( ̄□ ̄;)!! AOC法違反を犯してしまった(*>д<) もう、フランスには入国出来ないかも!(嘘) ということでこのグラスはACブルゴーニュ・ブランにデクラッセされてしまいました(‐人‐)ナムナム 最近混ぜ混ぜに凝っているとはいえ、ドーヴィサとソゼの1級アサンブラージュとは(^_^;))) 比率はソゼ4、ドーヴィサ1位でしょうか。 愛想が良いヴァイヨンでしたが、ブレンドしたら酸味が15%程アップ(自分調べ)したのは流石にシャブリと思いました。
2018/06/03
(2015)
2015年はソゼらしさ(ソゼ香)が少し少なめ? 果実味強くポカポカとした感じ。
2018/04/19
(2013)
比較のソゼ フォラティエール!13年で揃えられて良かったです。 普段、ルフレーヴもミネラル〜と思っていましたが、ソゼと比べると明らかにソゼの方がミネラル! とても綺麗な酸と、ルフレーヴに比べると控えめな果実。その奥にある何かを確かめたくてグイグイ飲んでしまいました〜♪
2018/04/18
(2013)
ソゼとルフレーヴを飲む会。 エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・フォラティエール 2013 miho_vinoさん、Nori68さん、Yuji♪☆さんと私の4人で7本を飲み比べ。 記録を残したいので全投稿します。 似たのが続きますのでコメントは気になるものへお願いします。 柑橘、白桃、りんごの果実や、サワークリーム、鉱物的なミネラルの香り。 すきっとクリアな印象でミネラリー。 バニラやバター余韻が長く楽しめます。 とてもエレガントではありますが、 リッチ感もあり新樽率は村名よりも高そうな感じがしました。 とっても美味しかったです。
2017/12/24
(2006)
Etienne Sauzet Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatières 2006 美味しい。 冷えていたときは?徐々に開いていきました。とても複雑です。白い花と蜜、スパイシーな香り。ピュリニーらしい酸とミネラル。最後までミネラルが美しい。 まとう鯛のオランデーズソース?ワインの酸とあってます。 縄文の石棒 これも美しいミネラルを添えて
2017/12/23
(2006)
こちらも久し振りのソゼ。 懐かしさが先に立ちます。 温度が上がるにつれ豊富なミネラルを感じます。 エッジの効いた酸はシャサーニュ、ムルソーよりピュリニーが自分の好みだと改めて感じました。
2017/10/29
(1995)
1995会。 やっぱりソゼ好き。
2017/07/15
(1995)
そぜ♥
2017/07/14
(2009)
今夜はソゼとルフレーヴの白対決。 飲めばそれとすぐ分かるルフレーヴに対してやはりソゼは美しい。口に含むと張り詰めた酸のみが際立つ感じですが、後から蜜が溢れてこの余韻がたまらない感じ。 中盤からは焼けたトースト感が出て来て、ますます深みが増して来ました。 それでも今夜の料理にはどれもルフレーヴの方が相性がよく、そこが少し残念。
2017/01/25
(1995)
最強。
2016/08/10
(2000)
今日のワイン会の白その1、ソゼのピュリニー1er フォラティエール2000年です。今日のソゼのピュリニー1er 3種の中では一番良かったかも。
2016/03/03
うーん、好みでは無かったです…
2015/10/11
(2005)
昔飲んだワインシリーズ^_^ 飲んだ時期:2013年 黄桃のような香りに樽の香りがバニラのような香りに変化してきているが、相変わらずのミネラル感^ ^
2015/09/14
(2011)
ふくよかさがありムルソーかと思ったり。
2014/11/13
(1995)
ソゼ飲み比べ 1995
2014/06/01
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
Puligny Montrachet 1er Les Folatieres チワワ-モンラッシェの一歳の誕生日
2014/03/26
(2010)
2010のプィリー モンラッシェ。 美味しい。
2013/07/25
(1996)
1996
2013/04/04
(2006)
う、う、美味い!Σ(・□・;)ソゼのフォラティエール2006。とても淡く透明感のある繊細な色調、しかしその外観を覆す驚くほどの酒質! キュ〜〜〜ッッッ(>_<)と芯の通った酸の質が、恐ろしい程に優雅で、上品で、美味しくて、、、 そして中域から畳み掛ける様に大量のミネラル感が押し寄せ、継ぎ目なく絡み合い 、ひとつになり、美しい余韻を創り出してくれました!:+.゚(*´□`*)゚.+:ダハァァァ この後に飲んだルジェのエシェゾー2008が霞んでしまった程ですΣ(・□・;)白ワインと言えど、ここまでくると主役を張れる存在です(>_<)
2024/01/20
(2008)
2022/06/29
(2011)
2022/02/14
(2012)