味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Vigot Fabrice Vosne Romanée La Colombière |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/23
(2016)
ドメーヌ・ファビオス・ビゴ・ヴォーヌ・ロマネ・ラ・コロンビエール2016年を頂きました。 クロ・ド・シャトーに隣接した素晴らしいヴィラージュの畑で、平均樹齢60年の葡萄から作られます。 少し青みの掛かったしっかりとしたルビー色。 美しいブルーやダーク・ベリーにバイオレットやスパイス、少しのメンソールやアニマルが綺麗に香ります。 ジューシーなテクスチャーで凝縮感があり、スパイシーな酸味からミネラリーな長い余韻まで素晴らしいバランス感を感じます。ヴォーヌ・ロマネらしい優艷な果実味も素晴らしいとても良くできたラ・コロンビエール。 翌日はもう少し透き通った果実で、密度も高くしっかりとして来た感じでした。栽培はリュット・レゾネだそうですが、少しビオっぽい風味も感じました。 2016年のルージュ、良い感じですがまだまだ伸びしろがありそうです。
2021/09/23
コロナのため持ち込み出来ず、家飲み、まだ若いが、タンニンはこなれて、刺激は強く無い、もう少し待てば、めっちゃ良くなりそう。
2021/05/08
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
毎日暑いですね…納屋に保管しているワイン達が可哀想になります。残念ながら、セラーに余裕がないので…30℃超えて来る前に飲み切りましょう! 本日は、ファブリス ヴィゴのヴォーヌロマネ。2016年がラストヴィンテージとなったコロンビエール。 ミュニュレジブールに返還したという事なのでしょうか。18年から、ジブールからコロンビエールがリリースされております。 リジェのコロンビエール辺りと飲み比べしたいのですが、リジェも全く買えなくなりました… さて、このワインです。 肉厚な赤黒果実に、薔薇や様々なスパイスの香り。タンニンは既に滑らかで、甘く柔らかな味わい。余韻は短く、スッと消えていきます。 まだまだ先も楽しみなワインなのだと思いますが、今飲んで十分楽しませてくれるワインでした。 来週からも頑張りましょう〜
2020/08/08
(2015)
アンリ・ジャイエの薫陶を受けた醸造家のひとり、ファブリス・ヴィゴが造る畑名付きの村名ヴォーヌ・ロマネ。ラ・コロンビエールはクロ・デュ・シャトーの東側に位置するクリマです。 木苺、バラに、土、スパイス、キノコ、薫製肉や洋モクのニュアンスも。複雑で美しい余韻は、平均樹齢60年以上のブドウと圧倒的な低収量の賜物でしょう。 残念ながら、畑の契約終了でヴィゴのコロンビエールは2016年が最後となったようなので、今後見かけたら何本かストックしておきたいと思います。
2020/08/06
(2015)
ヴィゴ、コロンビエール返しちゃったんだってよ。 というわけで、2016ヴィンテージがラストになったヴィゴ・ファブリスのコロンビエール。 機会を逃しまくってもう飲めないかもしれないと思ったところで、運よく2015をゲットできました。やっぴー なんと素晴らしい香り!!!!!!!!! ヴォーヌ・ロマネらしい華やかなバラの香りに、野性味を感じる革とスパイシーな黒胡椒。ひさぶーに空になったグラスをくんかくんかして幸せを感じられるワインです。明日もたのしみーんみーんみー つづく
2020/08/02
(2015)
価格:12,000円(ボトル / ショップ)
ヴォーヌ・ロマネ村名格付け イチゴとバラのアロマ、革の香りも 華やかな香りと長い余韻 まだ若かったのか2日目の方が香りもよく美味しかった
2018/07/16
(2004)
ワイン会4
2018/06/23
(2003)
最近Gevrey-Chambertinばかり飲んでいる様な気がして、確認のためにセラーの奥から引っ張り出しきたのは、 Domaine Fabrice Vigot Vosne Romanée La Colombière 2003 クロ・デ・シャトーの東に隣接した、ヴォーヌ・ロマネの中心部に位置する出色の区画。平均樹齢は60年以上。当主ファブリス氏の魂が込められた、肉厚でジューシーさもある逸品。と輸入元のHPに。 03らしい濃い色合いに赤だけでなく、完熟した黒のベリーも感じられる果実味中心の柔らかな香り。 様々なスパイスや土、キノコなども感じられ、中々素晴らしい。 口にするとスパイスを入れ、煮詰めたベリーのコンポートの様に甘く柔らかなお味。 タンニンは甘く変化して、酸やミネラルも溶け込み、全体に丸いワイン。 ただ、余韻が短く、すっと消え去る。 良い飲み頃を迎えている様子。 紫の味わいを感じるGevrey-Chambertinとは異なる、全体に洗練された味わい。 やはりVosne Romanéeは素晴らしい。
2018/04/28
(2014)
ピノ・ノワールのおりで浸けたハード系チーズと。 ブルゴーニュのヴォーヌロマネ。 ロマネ・コンティの隣の畑のワイン。 繊細で、奥ゆかしいワイン
2018/02/09
(2014)
誕生日プレゼントにいただきました‼ まだ飲んでいないけど、間違いなく満点です‼
2015/10/14
(2012)
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
1990年に当主となったファブリス・ヴィゴ氏が栽培から醸造までを一切取り仕切る、ヴォーヌ・ロマネ村期待の新進気鋭のドメーヌ。 当主となった頃はまだ若く、出来うる限りの技術を駆使して凝縮を主眼としたワインを造っていたが、ある日転機が訪れた。 10年程前に、近所に住む伝説の醸造家アンリ・ジャイエ氏がヴィゴ氏の蔵を訪れ「もっと自然に忠実な心地よい果実味のあるワインを造りなさい。醸造段階であまり手を加えすぎると良くない」とアドヴァイスし、熟した果実の良さとテロワールを素直に生かしたワイン造りを行うようになった。 しかし、現実的にスタイルの変更は、大いなる困難を伴う大改革だった。 健全で完熟した葡萄を得るためには土壌を改良する必要があり、10年前から取り組んだリュットレゾネの成果が出てきたのは3年前ぐらいからだという。 栽培面積は合計で5ha、うちヴォーヌ・ロマネが2.57haと大半を占める。 中でもエシェゾー、ヴォーヌ・ロマネ・コロンビエール、ブルゴーニュ・リュテニエールは60年以上前に植えられた葡萄木から造られる。 圧倒的な低収量によって味わいに素晴らしい深みのある余韻を与えている。 試飲会。 確かに今回の試飲会の中でも一番美味しかった。 さすがジャイエさん。 果実味が強く、ピノの美味しさがしっかり現れていた。
2015/09/06
(2011)
価格:7,400円(ボトル / ショップ)
祝勝会3本目 ブルゴーニュ(*´ω`)
2015/06/07
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュらしい調和のとれたワインだと思います。酸も滑らかでしみじみ美味しいワインです。
2013/12/14
(2011)
9800
2023/04/11
(2011)
2022/04/13
2021/10/04
(2016)
2021/07/31
(2015)
2021/05/17
2020/08/30
(2015)
2020/05/29
2019/03/17
(2014)
2018/08/20
(2004)
2017/01/26
(1994)
2017/01/26
(1994)
2016/11/14
(2014)
2015/09/07
(2011)
2014/02/16
(2011)