味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Roulot Meursault Clos des Bouchères 1er Cru Monopole |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/02/17
(2020)
ルーロ飲み比べ ムルソー 1er クロ・デ・ブシェール 2020 ドメーヌ ルーロ 日当たりの良い東向きの斜面で果実の成熟が早いために毎年最初に収穫されるというモノポール ここから一級畑でオイリーで複雑な余韻が新たに加わるが、まだまだ閉じている印象 その前にいただいたア・モン・プレジール クロ・デュ・オー・テソン 2020があまりにも素晴らしかったために写真も撮り忘れ、クロ・デ・ブシェールの印象まで薄くなってしまった。ただ閉じていただけと思いたい。
2022/09/26
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
「ドメーヌ・ルーロ ムルソー クロ・デ・ ブシェール プルミエ 2017」 開けたては香りも味わいも(?_?)と……でも直ぐにグラスから立ち上がる香りと舌に残る甘い味わいとシルクの様な口当たり❢ とっても美味しい〜(ღˇᴗˇ)。o♡ お料理とはあまり合わなかった感じでしたが、景色を眺めながら単体で♡
2022/01/08
(2019)
最新のルーロをいただきました。 何でしょうか。 ルーロをグラスでいただけるとなるととても心躍るものがございます。 結論から申し上げますと、購入したなかったことを後悔するほど素晴らしい一本でございました。 グリーンが入ったイエロー。 絡みつくバター香、濃厚な香りの奥にフレッシュなリンゴ、白い花、ミネラル、シトラスなどの柑橘。 優しい酸味、舌が覆われるような甘露さと膨大な旨味。それでいて高次元のバランス。細やかだが存在感のあるミネラル、時間の経過で仄かなマッシュルームを感じる。 シャイというより、膨よかさの中に一定の抑制がある。 いつものクロ・デ・ブーシェールよりもムルソーらしい大柄なイメージですが、体躯は引き締まっており抑制が効いてます。 そして素晴らしく美味しい! 少し寝かせるとより花開くことが容易に想像できます。 他のキュヴェはまだ頂いてませんが、2019のルーロ、素晴らしい予感でございます。
2021/04/02
(2018)
ちょっとしたウェイティング中に軽く一杯。 50mlの少なさに驚愕。 今年も試飲できました。 ルーロのクロ・デ・ブシェールです。 やや緑ががったイエロー。 芳しい黄色の花や桃の香り。次第に白檀や白胡椒に糖蜜のニュアンス。小さなシトラスや小さなハーブ。鼻腔の奥のほうにまで甘露な香りが抜けていく。 酸味はやや弱めでたっぷりと液体全てに広がる旨味。華奢だがバランスが取れており、スムーズな果実と細やかなミネラル。色鉛筆で描く写実性の高い絵画のように、粒度が凄く細かい。 例年よりも糖度が高めに感じる。温度が上がると少しだけねっとりとした質感が顔を出す。 あのいつものアフターに解ける糖菓子感は顕在である。 うーん、やはりいつものルーロ節でこざいます。 しかし何でしょうか。少し体躯が緩いのと、いつも感じる絵も言えぬ魅力に少し欠けているようにも思えます。 これは時間が解決してくれますでしょうか。 貴重な機会に感謝。
2020/12/01
(2012)
上品だが伸びとスケールもある。なお長命。 出だし、フリンティーな香りが立つ。ミネラル感と白い果物が満ちた後、ムルソーらしい豊かさが悠々と広がっていく。この品のある味わいがルーロの人気の源なのだろう。今飲んで旨いが、待てばより複雑さを楽しめる。 見ての通り、あの店の名物料理を堪能。
2020/10/13
(2017)
ドメーヌ ルーロ ムルソー クロ デ ブシェール 1er cru 2017
2020/09/08
(2017)
ルーロでございます。 暑い夏、丁度白ワインが飲みたいと思っておりました。 東のメゾンカイザーでイチヂクパンを購入し、 西のEテカに寄り道でございます。 四方山でございますが、メゾンカイザーのイチヂクパンはフランス現地で頂くパンなように、小麦の凝縮具合が高く、とても食べ応えがあります。 日本のパンはどこかスカスカに感じてしまうのです。 さて、ドメーヌ・ルーロ クロ・デ・ブーシェール 2017年、非常に若いワインでございますが、いかがな味わいでしょうか。 レモンイエローの外観。 レモンのパウダーのようなやや粉末感のあるファーストノーズ。フレッシュな白桃や春の白い花。キリっとしまった凝縮感。優しい液状のクリーム。 精錬で、存在感のあるミネラル、とても旨味が豊富で、酸味と旨味の徒競走ではアフターでは旨味が余韻に残る。 とてもエレガントで、儚く華奢な体躯は相変わらず。 微かな苦さと糖分の甘みがほろほろと溶けていく様はまさにルーロ独自の味わいで、麻薬のようにその魅力に取り憑かれてしまう。 時間の経過で、生キャラメルやハーブ感が混じり、一生嗅いでいたい香りに。 あー、潤いました。 春に頂きました同ワインの2011と同じ方向性。 何て素晴らしいワインなのでしょうか。 ルーロのワイン、無駄な果実は削ぎ落ち、とても美しいワインでございます。 手持ちは10年後に。 ルーロ、PMO大丈夫ですよね?
2020/08/23
(2012)
ワイン会で頂いたワイン! ワイン会で他の方から頂いたワインはあまり投稿していないのですが、白猫ホッサー会長に「ルーロ飲んで無いんじゃないの?」疑惑をかけられましたので、ちゃんと飲んでいることをご報告 ^ ^ 2012ブシェール、飲み頃でした! 香りも開いていて雑味がなく綺麗な膨よかさがいいですね (o^^o)
2020/07/25
(2017)
ルーロのムルソー クロデブシェール2017 良いVT♡ まずはハーブに花の香り〜 綺麗な酸味が心地よく〜硬質なミネラルもしっかりと ライムストーン♡ 徐々に生クリームキャンディ、少し果実が顔を出し 桃などでしょうか どんどん甘みが増して。。あまーいです。 あーキャンディルーロ砕いたキャンディですね〜 甘々ー この純粋な子供のような可愛い甘みを感じると、 穏やかで優しいルーロだなあと思います。 美味でした!!! 翌日は甘々♡ 辛口なんですけどね、風味が。。。 熟成したのも飲んでみたいなあ。。。
2020/06/07
(2011)
2本目は我慢できなかったルーロのムルソー クロ・デ・ブーシェール 2011をいただきました。 ファーストリリースとなる2011、そろそろ飲める形でしょうか。 ストローイエローの外観。 少しフリンティーなニュアンスも有しつつ、微かな鞣し革。樽のニュアンスはまろやかに溶け込んでおり洋梨や蜜の詰まったカリン、柔らかいシトラスやレモン果汁と相まり、いい意味でアクセントになっている。 甘みと酸味は優しく、とても高級感のある味わい。 華やかさよりも奥ゆかしく、シャイな果実味と塩味。液体の奥の方からジワジワとミネラルと香り同様洋梨の風味、オイル感が湧いてくる。 香りのトーンと味わいのバランスは完璧。 時間の経過とともにクリーム、バターの乳製品のニュアンスが顔を出す。 飲み干したグラスからはいつまでもシャンピーの香りが立ち込めている。 飲み頃の入り口に入った模様です。 時間をかけて頂くとしたら、今はとても良い時期ではないでしょうか。 そして、とにかくバランスが良く、ボリュームも突出しておらずの終始ルーロ節。 ペリエールのような肉厚さや典型的なムルソー感はありませんが、それでいいのです。 これまで飛び飛びのヴィンテージで所有していることを少し後悔。 毎年購入必須アイテムでございます。 さて、今年の秋もポチポチ合戦参戦しますか。
2020/02/25
(2017)
ルーロ テイスティング・イベント@エノテカ銀座ミレ 2017年水平 ムルソー3種の最後はモノポールのクロ・デ・ブシェール。グットドール、ポリュゾに隣接。 塩味とミネラルしっかり、フレッシュなグレープフルーツ。こちらはここ数年、購入している畑で、これからの変化が楽しみです。
2020/01/25
抜栓直後はかなり閉じていましたが、温度が上がるにつれて上品に開いてきました。バランスがいいですね。
2019/01/30
(2012)
もう、ギブアップです。 こちらのフレンチの巨匠jさんの イチオシのリンゴのタルト。 デザートは別腹、、のはずが 二口食べて入りませんでした涙 そして、ルーロ12も、、、 新年会に15いただいて、こんなに早くまた飲めるとは思いませんでしたが、覚えてなく。 もったいないので、 ルーロフルコンプ希望です!笑 ホサ様、いつもありがとうございます♪ いろいろ、ごちそうさまでした✨笑
2019/01/27
(2012)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
前回までの荒筋 白猫ライダー・本郷シロシは改造人間である。 彼を改造したシロッカーは世界制覇を企む悪の秘密結社である。 白猫ライダーは人間の自由の為にシロッカーと戦うのだ! 夜空に浮かぶ白猫マークの第四出動。 芦屋の新店フレンチAJ 待ち構えていた中東の雌虎オニヴ・オヒム。 国産スパークリング・ブランドブランに ルーロのアリゴテ16年 サンタクルーズのCAワイン などくり出される攻撃に危機を感じた白猫ライダーはついに反撃に転じるのだった。 玉ネギ・ポロネギ・ジャガイモ有機栽培のスープトリュフと 滋味あふれて美味しい! ドメーヌ・ルーロ ムルソー・クロ・デ・ ブシェール1erCruモノポール2012 2011ファーストヴィンテージ 美しいイエロー。 最初から全開! 立ちのぼるカスタードクリームのヴァニラ香。 ついこの間15年を開けましたが12年これはまさに飲み頃! シャイなルーロがCAワインに負けるかと意地を見せます。 刺激的な酸味がしっかりしていて苦味とトロトロの甘露の両立(^o^) やはり本気のルーロ これは唸るのみです(^o^) 真鯛のソテー 鹿児島産A3ランク牛ソテー。 有機野菜添え 口直しのコンテ ちょっとした心使いがうれしい リンゴのタルト長時間かけてフランス仕込み 締めのコーヒーでフィニッシュのライダーキーック! 今日の教訓 悲劇?笑わせるな。ハッピーエンドに変えてやるよ 平成仮面ライダー4号
2019/01/14
2本目はこれまたホッサーさんからのルーロ✨私ルーロも初めてなんです〜〜感動( ;∀;)おまけに、シャンガンとの飲み比べだなんてなんと贅沢なのでしょう✨✨✨ ルーロも抜栓したばかりなのにこの柔らかさ♡シャンガンより酸のキレが少し柔らか丸みを感じます。 いや〜最高‼️そして和食とよく合うこと(๑˃̵ᴗ˂̵) そして、まだまだ凄いワインが続きます…
2019/01/14
(2015)
白猫新年会(&赤蝶)③ サトコさんが来るぅう~(*゚∀゚*) ってことで、プチ新年会を開催☆ ドメーヌ・ルーロ ムルソー クロ・デ・ ブシェール 1erCru モノポール 2015 こちらもツルツルの液面に、ミネラリーな香り、あー、これこれ❤ まだ早いかな?と不安な声も聞こえましたが、すぐおいしかったです。秋のルーロの試飲会は残念ながら閉じてたので、やはりルーロ愛が開かせたのでしょう笑 ほどよい酸味とふんわりした甘味が私のなかではレモンパイ。 メインの宮崎牛ともめちゃ合います。ホントに素晴らしかった~(*゚∀゚*) ホサ様、いつもありがとうございます‼ まだ続きまっせ~(*゚∀゚*)
2019/01/13
(2015)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
白猫新年会狂乱の一夜その2 ええ、その日の始まりは良かったんです。 白猫ルーロファン倶楽部会長(仮名)は再びその重い口を開いた。 記者さん、知ってます? タイヤ会社の赤い本で2スターホルダーの神戸の和食G斎です。 ええ、それは上品な店で上等の料理でした。 そこで狂乱の一夜が静かに幕開けたのです… 私の持ち込み2本目 ドメーヌ・ルーロ ムルソー・クロ・デ・ブシェール・モノポール2015年 ええ、ええわかってます。15年です15年早すぎます。 記者さん、でもね私のモットーは飲みたい時が飲み頃。 すぐ飲みますすぐ開けますです(^o^) ー口めから香るカスタードクリーム蜂蜜の得もいえぬ陶然とした香り。 無論熟成のじの字もありませんがフレッシュで強く凝縮した果実味は 15年の1erを決して閉ざそうとはさせてくれません。 とろりとした感覚のミネラル旨味を伴って喉を通りすぎる液体。 やや強めの酸が5年後の熟成を固く約束しています。 これは美味しい!凄まじいポテンシャル感じる味わい 飲み込んだ後にも永遠に続くかと思われる深い余韻 15年でも充分かと思いますが記者さんどうでしょう。 宮崎産牛・香辛大根と 炒り大豆と干し大根のご飯と赤出汁 フルーツのデザート 最後に記念撮影。 ええ、ええここまでは良かったんですよ。 ちょっとシャンガンマン体操したぐらいでね 4人でシャンパーニュ入れて3本。 アルコール量的にも適度ですよね。 でもね記者さんここからが身の毛もよだつ恐ろしい夜の始まりだったんです(>_<) 続くっ!
2019/01/12
ドメーヌ・ルーロ ムルソー クロ・デ・ブルゴーニュ プルミエ・クリュ モノポール satokoさんin~白猫プチ新年会③ ホッサーさん~有り難うございます❗ 皆で希望のルーロさん! 薄めの黄金色~ 控えめな檸檬 林檎の香り~少しすると どんどん香りが増してきました❗ 酸味 ミネラル 円やかで 包み込まれるような余韻~そして蜂蜜 バターが ゆっくりやってきます! 優しい和食に合う合う!完食 完飲でした( *´艸`)
2018/12/31
(2011)
今年のラスト投稿にふさわしい、ルーロ様♡ (開けたのはクリスマス) ネットショップで偶然見つけた最後の1本。 ドメーヌ・ルーロ ムルソー 1er クロ・デ・ブシェール モノポール 2011 つややかな美しさ、香りは桃や洋梨などの果実に黄色いお花、口当たりはシルキーでありながら、トロリとした芳醇なワイン。果実味、酸、ミネラルのバランス素晴らしい♡ そして蜂蜜。凝縮感とエレガンスが何層にも重なるという、サイトで見つけた説明がまさにぴったり。 今年入手できた2016年のベストは5年のでしょうか。またいただけるときを楽しみに♪
2018/12/17
(2013)
友人宅でのお食事忘年会。今回はスイス・フレンチの友人がお料理を作ってくれました。 シャンパーニュの後はドメーヌ・ルーロ・ムルソー・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ブシェール2013年を頂きました。今では大人気のルーロのモノポール・プルミエになります。 美しく、少し控えめなゴールデン・イエロー。 最初は少しタイトですが、レモンやリンゴ、ホワイト・フラワー等のミックスド・アロマを感じます。まろやかな果実とミネラルの甘みが口の中で溶けるようで、品の良いバター感のある酒質。きれいなシトラス酸が果実に溶け込み、まろ味のある余韻とミネラル感とのバランスが絶妙です。アプローチ出来る状態ですが、温度が上がるに連れて、開いて来ました。 今度はお家でゆっくり頂きたいルーロ。お料理はホタテのグリルにカリフラワーのソースとキャビア、とても美味でございました。
2018/11/05
(2015)
憧れのルーロさま。 広尾のイベントに参加☆ 2グラス目は、ムルソー・クロ・デ・ブシェール 2015。先日のオンラインショップ販売で、2016を購入できましたが、本日は2015も購入。さてお味はいかに。 むー、おっいしい♡ りんごの蜜っぽい、果実味がふくよかにお口の中で広がります。さすがに凝縮感があり、ダイナミックといわれるヴィンテージ、酸も伸びやかで、ミネラルもしっかり。余韻が長く、なんて美味しいんでしょう。 今回はこのあとの2011年がベストでしたが、こちらのワインも素晴らしく、これはしばらくおいてから、飲み頃にいただかねばと思います♪
2018/11/04
(2015)
期待してたクロ・デ・ブシェール! まさかの1番おとなしめの香り… そして酸味も強めでした。 こちらもまだまだ熟成が必要かと。
2018/11/04
(2015)
ルーロ ムルソー・クロ・デ・ブシェール 2015 ルーロのモノポールで看板ワイン? 酸、ミネラル、果実味ととてもバランス良し。 寝かせるとすごく良くなりそう。 欲しい!と思ったけど結構いいお値段しますね。。
2018/11/04
(2016)
2016 ドメーヌ・ルーロ ムルソー クロ デ ・ブシェール (モノポール)ムルソー 1er クリュ ブルゴーニュ/フランス ルーロ&ランブレイ・テイスティングワイン② 2番目に供されたのがこちらのムルソー 1級。 量的には大変厳しい年だったものの、質的にはまったく問題ないことがよくわかる、素晴らしく集中力のあるムルソー です! プラチナシルバーのような淡い淡いペールイエローの外観のワインから、期待通りの硬度の高い香りが漂います。 白い花、白い果実、白い鉱物のような、クリーンでクリアーな香り。 冷んやりした味わいはミネラルの塊のようで、しゃぶっているうちに上品な青リンゴを思わせる果実味が浸み出してくるみたいです(笑) テイスティングの量は極々僅かなのですが、まったく不満を感じない十分な量に思えてきます(^。^)
2018/11/02
(2016)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ルーロ ムルソー クロ・デ・ ブシェール プルミエ・クリュ モノポール 2016 ルーロのラストは、こちら♪ 過去に何度かいただいてますので感想は割愛。スタッフの方に声をかけていただき、わかいvt. ながらも完成度が高いなどと話をしていたら、ご本人が真横に! ひー!!(゜ロ゜ノ)ノ いかがですか? とステキな笑顔で、あの、 もうメロメロですけど~~(*゚∀゚*) しっかり購入したワインの、のみごろを伺い、あとでハグしてもらう約束をして、ホッコリ❤ ムルソーのトップドメーヌの造り手であるジャンマルク・ルーロ氏は、俳優でもあり、11/14公開の「おかえり、ブルゴーニュへ」にも出演。 素晴らしい出会いに感謝でした✨
2018/11/02
(2013)
Paris Le Cinqにて。
2018/10/26
(2013)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
白猫大阪出張美食倶楽部 もう二度と予約できないであろう 大阪西天満にある割烹M L字型のカウンター7名で一杯。 今日は貸し切りです(笑) 約束の20時まで店は開きません(^_^;) 向かいのイタリアンワインバーで立ちのみ ウェイティング。 ジャン・ジョスラン コルドン・ロワイヤル・ミレジメ2012 うーん、0%! 当たり(白猫はシャンパンのシャルドネ比率を当てるのが趣味なのだ(笑)) ピノ・ノワール100% スッキリした甘味。 店が開いたようなので移動。 看板も出ていない絶対にわからない店 ラファエル・エ・ヴァンサン・ベレッシェ コート・グラン・クリュ2005 ドサ4g/lのブランドブラン たまたま大阪に来ていた禁酒中の白猫会関東支部長miho_vinoさんの持ち込み。 和食には合うドライな飲み口。 つきだしの ほうれん草に雲丹 ばちこ(ナマコの卵巣) かますの押し寿司 ほうれん草にも一仕事もちろんしてあって 美味いぞこれ(^o^) シャンパンにも合うし 純米大吟醸田酒 頼んでませんが出てくる日本酒。 これは、ばちこに合います。 田酒は鉄板に美味い酒ですね。 銀杏豆腐 だしをはって海老に本日のメイン、キノコ倶楽部で。 一緒に 純米大吟醸宝剣。 小皿のようなお猪口に張って出ます。 アミノ酸の出汁に果実のような甘味ある純米大吟醸。 ここで私の持ち込み ドメーヌ・ルーロ ムルソー・クロ・デ・ ブシェール1erCruモノポール2013年 ええの持ってきましたよ大将(笑) ワインオープナーとグラスをもらって勝手に開けます。 鮪の造り ーロルーロを飲んだ大将がここまで待てと。 醤油に合う、と(^o^) その醤油も無論出汁とかと割って一仕事しています。 中トロでもない赤身の鮪。 どこの部位でしょうか。 上品でかつねっとりとした食感。 初めての味わい鮪に感動。 牧之(ぼくし)大吟醸 またまた頼んでませんが出てくる日本酒。 磨いた米の持つ甘味旨味の凝縮した味わい。 更に刺身にした鮪その炙り。 悶絶の塩加減と脂味。 綺麗なスワローイエロー。 13年でも飲み頃感あって 最初シャイな飲み口でもルーロ特有の後からくる重量感。 柑橘系の果実味に切れ味ある酸味。 アミノ酸系旨味と塩苦味にカスタード、クリームブリュレのようなヴァニラ香もあって 確かに複雑な多くの要素をもつここの和食にも合う気がします。 いや口福至極とはこのことか。 白猫大阪出張美食倶楽部、続く。
2018/08/19
(2011)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
お盆休み平日?ランチ2発目は 神戸一の天才イタリアン・シェフ 誰が呼んだか私が呼んだ 塩の魔術師Нさんの店再訪たった5日ぶり(笑) 持ち込んだのは ドメーヌ・ルーロ・ムルソー1erCruクロ・デ・ ブシェール・モノポール2011年! ルーロのモノポール、2011年がファーストリリース。 ラブレロワ社の持つClos des Bouches Cheresと名乗っていたクロ畑をアメリカ資本が買いとり、 2011年よりルーロに賃貸しルーロがそれをクロ・デ・ブシェール・モノポールとしてリリース。 従って11年以前のルーロのリリースしていたムルソー1erブシェールとは違うものです。 結構希少なルーロの1erモノポールのファーストリリースもの。 実は今年の2月にも同じものをこの店にもち込んでいます(^o^) 今日は3人で少しずつゆっくりと味わいます。 チェイサーでいつもの箕面ビールピルスナー。 まずはマスト! 岐阜県関市で日本で唯一のパルマハム職人T氏の作るペルシュウ、生ハムです。 ここの生ハムは飲み物です(笑) 歯はいりません。 ロの中で溶けてなくなります。 前菜2品 甘えびのカルパッチョをレモンジュレにアッケシ草(シーアスパラガス)を使った見た目も麗しい一品。 淡路産鱧のフリット。 スモモのソースで。 鱧が肉厚で美味しい旬になりました ルーロをチビチビ。 最初から全開気味のカスタード蜂蜜かけ(^o^) 深みのある果実味旨みにキュッと音のなるようなミネラル感も奥から出てきて 酸味は3人で話し合った結果決まったような適度さ(笑) どうでしょう今が飲み頃なのか。 それともまだ熟成を待つべきなのか。 そんな疑問も吹き飛ぶ後半の伸びしろ。 グラスにくんくんずっとしていたい(笑) チビチビ飲んでもやはりメインまでもたず(T^T) パスタ3品。 イタリア産サマーポリチーニ茸のタリオリーニ。 塩のマジックが生きる一品。 自家製タリアテッレに川津エビとホタテのラグーソース。 サルサヴェルデソース鮮やかな手うちマルタリアーティ(四角形の平うちパスタ) やはり美味しいっ! メイン。 前回と同じブルゴーニュ産仔鴨の炭火焼き。 シンプルな肉汁と塩を使ったソース。 ルーロがない今、店のリストとにらめっこ。 鴨には…イタリアオレンジワイン! ラディコン・オスラーヴィエ06年、グラスで。 イタリア自然派の雄ラディコン。 ボトル差もあるでしょうしVt.も大きいものかと。 でも案外私は抵抗なく飲めました。 ややケミカった感じの熟成。 意外に鴨と合う(笑) 又経験を積んでステージが上がりましたね。 いつもこの店アルザス・リースリングばがり持ちこんでますが 本来持ち込み不可の店とのこと。 すみませんНさん(^-^;) 毎回無理言ってます。 ゆっくりと味わいながら飲み食いしたのでコーヒーも飲めずラストオーダー。 気付けば3時間半もたっていました(笑) 15時から開いているMに移動。 デザートとシャンパーニュで締め。 お盆休みも早くも中盤。 疲れもふっとぶ美味しい時間を共有していただき 本当に感謝です(^o^)
2018/08/19
(2011)
ついに、お邪魔しました✨ 塩の魔術師のいるリストランテHです(*゚∀゚*) ホサ様の虎の子ルーロをゆっくりいただきました。 vinica有頂天ホサ様と、セレブチャラリーマン江川さんのプチランチ会です。 名物のプロシュートからいただきます♪ウワサ通り、1mmぐらいの薄い繊細なカットは、おクチのなかでトロけます~ あーん( ̄O ̄) お約束の虎の子ルーロをいただきました。あの怒涛のワイン会で消化してしまうのは、もったいないので、ゆっくりいただきました♪ 華やかな甘い香りと、色気が出てきました~~~わぉ( ̄O ̄) レモンパイ、少しハチミツ、長い余韻を楽しませていただきました。 甘エビとレモンのジュレも素晴らしく、この日40℃近い気温が嘘のように感じましたー☆ ゆっくり至福の時が過ぎていきます。って、ウソー、めちゃしゃべりまくりでしたわ!
2018/08/17
これ完璧でしょう(^○^)ルーロ✨ Hのトロける生ハムと合わせて、言葉は必要ありません。 このワイン…もちろんホッサーさんの持ち込みです^^ ただし、誤解なきよう、私はブルーギル(青鰓)じゃないですからね〜、ワインにはほんと感謝していてます✨