味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Michel Lafarge Volnay Clos du Château des Ducs 1er Cru Monopole |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Volnay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/18
(2012)
銀座のワイン・バーでサンセールの後に頂いたのは、ドメーヌ・ミシェル・ラファルジュ・ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・シャトー・デ・デュック2012。 この畑はラファルジュのモノポールで、栽培はビオディナミになります。 ヘルシーで綺麗なルビー・レッド。 カラー同様に綺麗なレッド・フルーツにアースやスパイスなどが少し控え目に香ります。 少しタイトですが、とても綺麗な凝縮感で果実味のコクも申し分なく、程よい酸味からややタニックな余韻のエンディング。綺麗なストラクチャーで、熟成の入口付近の全体感でした。 コラヴァンでのグラスで頂きましたが、2日位かけてじっくり頂いてみたかったです。
2023/07/31
(2011)
別のソムリエさんからも、 手持ちの1本を開けていただきました✨ 彼とお友達がテイスティングし始めてから、 ワンテンポ遅れて香りを。。 お、、、♡ ここまでの4本とは違って、少し熟成感があります(^^) 彼は、2010年代前半、、 2014くらい?と予想していたかなぁ?? でもって、彼とお友達が口々に 「ミント系の清涼感がある」とお話しているのが しっくりくる、爽やかな香りも…! 決して弱々しくはなく、適度な果実のボディが ありながら、シルエットはすっきりしていて バランスの取れた一本(^^) ミシェル・ラファルジュ ヴォルネイ '11 ソムリエさんがフランスに行った際に購入した 一本だそうで、、サイン入り✨ 私は出会ったことのない造り手さんだったかなぁ? こちらのソムリエさんは、 先日入籍が決まったところ、とのことで… 素敵なニュースが多く、幸せ気分になれた夜でした♪ 休日に、名古屋から高速で1時間弱のお店に 羊尽くしのランチを食べに行きました(^^)♡ 店主さんの羊愛がすごい✨ オードブル 北海道産ホゲット(1〜2歳の羊)のカルパッチョ ピクルス、羊の生ハム 〜ペコリーノ・ロマーノ〜 羊のリエット 翡翠茄子の揚げ浸し、羊のそぼろ ホゲットの程よいコクと噛みごたえが心地よい♡ パプリカピクルスの酸味、カリフラワーピクルスの スパイシーさも食欲を掻き立てます✨ リエットは… 泡が飲みたくなるお味〜(>_<)!! …飲める時にリベンジしたい!笑 スープ 白いとうもろこしのヴィシソワーズ、 パリソワール仕立て 下層は羊コンソメのジュレ✨ 程よい塩気とあまーい冷製スープがよく合います(^^) 焼き目をつけたとうもろこしの香ばしい風味が 良いアクセント♪ 鉄板料理 鉄板せいろ蒸し 〜羊の餃子、季節の野菜〜 ぽん酢とニンニク味噌でいただくせいろ蒸しのお料理、 餃子を一口食べた瞬間、思わず笑みがこぼれる…✨ "餃子でこれだけの羊の旨み・甘みを感じられるなら、 メインのお料理も美味しいに違いないっ(>_<)!" メイン 羊のハンバーグ、シルクスイート、甘とう美人 彼は、オプションでラムチョップや羊のロース等々、 それぞれおすすめの焼き加減でいただいておりましたが 私は、今回はしっかりと火の通ったハンバーグを。 でも、これがまた美味しい✨ 鉄板で表面を焼いて肉汁を閉じ込めたハンバーグを オーブン調理… 羊の脂の甘みがダイレクトに感じられる一品でした!! 薬味のわさびが脂にベストマッチです(^^) デザート すもものゼリー、フレンチトースト、羊の最中 アイスコーヒー 最後まで可愛らしいお皿♪ アップルティーのジュレをあしらったすもものゼリーに 鉄板でふっくら焼き上げたフレンチトースト、 羊の最中の下には、目の前でブランデーフランベした アイスが隠れています(^^)♡ 羊の美味しさが存分に楽しめるだけでなく ひとつひとつ凝ったおしゃれなお料理、、 帰り道で、 「また行きたい!」とおねだりしちゃいました♪
2021/08/06
(2011)
ヴォルネイ四天王のひとり...昨年91歳で天寿を全うされましたね。合掌
2019/07/16
(2009)
価格:17,000円(ボトル / ショップ)
非常に溌剌としたベリーやアイアンのアロマで、要素をそれぞれ分解するのが難しいほどの複雑性が心地よくうっとりするほどブルゴーニュの世界観が迫ってきます。出し汁のような旨味が来た後にまた溌剌とした余韻が長く続いて行きます。 ただ開栓後時間が経つにつれその魔力は長く続かなかったのが少し残念。
2017/07/07
(2005)
ヴォルネイ・1級モノポール。ヴィンテージ2005年。ブルゴーニュ当たり年でヴォルネイの早熟度合いからしたら飲み頃。 値段1万4千円くらいした。 黒果実の香りが凄い。口当たりも良くエポワスやローストビーフとの相性もいい(盛り付け下手なので料理写真カット) ブルゴーニュにしてはやや濃いめ。 飲みやすいかな。花系の風味ではなくほぼ果実系。 苦味がややあるけどまぁ悪くない。 けどさ、値段に対してこのクオリティは微妙。 半額以下のシャサーニュ・モンラッシェ一級のがインパクト大きかったよ。 クール便だったから温度がまだ適正じゃないか、もしくはまだ飲み頃じゃないか。 色も広域ワインみたいな明るい単調な色。 味わいの深さはそれとは比べものにならんくらい深いけど、でも1万越え? うーん…熟成した枯れたワインのが俺は好きなんだろうか。 悪いワインじゃない。でもこれより安くてクオリティ高いワインを俺は知っている。 一応フォローしとくと、このワインはクオリティは高い。全然高い。 牛肉との相性もブルゴーニュのワインの中ではダントツ。 でも違うんだ。俺の求めてるものと違うんだ。それだけ。 追記 飲んでる途中で寝落ちして5時間くらいグラスの中に放置してた。 それを飲んでみたら香りが随分芳醇なものに変わっていた。安ワインだったら多分香りが飛んで酸っぱくなってたであろう。 酸味が強くなっていたものの濃厚で深い味わいは一層華やかになってグラスの中に漂っていた。 よって評価を4にした。何れにせよ俺の好みではないんだけどw
2016/06/12
(2002)
果実味が強く、糠のような香りと味わい
2016/05/09
(2003)
ワイン会にて。ラファルジュのヴォルネイ03。茶っ葉と燻したアンズが粉末感を伴って流れ込んでくる。こちらも完璧な飲み頃。
2021/07/19
(2003)
2018/03/04
(2000)
2017/11/09
2017/01/08
(2007)
2014/03/14