味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/08/13
(2009)
美味しいかどうかが、ほぼ、くじ引き状態となっている、当方所有のクラヴォワイオン09です。 酸化熟成の進み方によってテイストが違うのですが、進み具合がボトルによって随分違うので、他の方との会では怖くて持って行けません。 でも、もうこれは早く開けてしまわなければ、、です。 そんな訳で、3本目を、本日の家族での外食に持って行きました。 結果は、ダメダメだった1本目と、とても美味しかった2本目の、丁度真ん中くらい、、 酸化は進んでいるものの、少しミネラル感も残っていて、ワインとして楽しめる何とか許容範囲です。色調も丁度真ん中くらいです。 残り1本も、早く開けてしまわないと、です。
2024/06/26
(2009)
市内の和心にて、小ワイン会 先日4月に、東京のお店にまで持って行ったのに、ほぼプレモックスで衝撃を受けた、ルフレーヴのクラヴァイヨン09。 その後セラートラッカーで同ワインの評を見てみると、同じ意見多数。 残りのも期待薄かなと思いつつ、本日のメインはラヤス白であるので、おまけとして持って行きました。 恐る恐る開けてグラスにつぐと、、、薄い白ワインの色、黄色くない! これは当たりだった(と言うか本来なら、「はずれでなかった」)。 ルフレーヴのクラヴァイヨンは、やっぱりとても美味しかった、、 後の、ラヤス白も良かったけど、比べてしまうとやはりこちらが好みですか、
2024/04/22
(2009)
これは、持参したルフレーヴ09 開けてもらって、グラスについだ途端、結構濃い金色で、「なんやこれぇ!!」って言ってしまいました。 09やけど、ほぼプレモックスに近いやん、、 テイストはそれ程いっていなくて、飲めばまずまず美味しいけれど、昔しみじみ感じた、「ルフレーブ感」は望むべくもなし、、 それなりに楽しめたけれど、悲しいのは、これは4本買った内の1本目だから、、 大事に取っておいて、そろそろ開け始めた2000年代半ばの白ワイン、ニーロンもルフレーヴもラギッシュも過熟成ぎみ、、当方のセラーが悪いのかぁ?、って真剣に考えてしまう。
2024/02/25
番外編、熟成ルフレーヴ、98のグラヴァイヨン。はちみつバターと綺麗な酸、おいしすぎる
2024/01/03
(2005)
神戸のシャンパーニュBARに新年の挨拶♪ 今日はシャンパーニュ、白、赤の3杯 次は王道のブランを開けて頂きました♪ ドメーヌ ルフレーヴ ピュリニー モンラッシェ 1er クラヴォワヨン 2005 最初、ほんのり熟成から来るアロマがありましたが、時間とともにドンドン若返って行きますヾ(*´∀`*)ノ 濃厚で、まさに旨み成分多すぎ︎⤴︎ ⤴︎笑 舌に残る後味がとても長く、グラスの残り香がホント素晴らしい✨✨ 年末に開けた白があるので味見して見る❓ な、な、なんとジャン シャルトロンのシュヴァリエ モンラッシェ クロ デ シュヴァリエ (モノポール)じゃないですか 笑 なるほど…プレモックスだったのね( ´⚰︎`°。)
2023/11/12
(2010)
アルバ白トリュフの会 輝きの良いゴールド、かなり若々しく生き生きした果実味のクラヴォワイヨンです。かえってそれがクリーミーで濃厚な味わいのヌイユに良く合いました。 三重カキ白トリュフヌイユ
2023/09/24
(2010)
ドン・ペリニョンの後は、友人が持ってきてくれたルフレーヴ!久々でとても嬉しいです。 予想通りのゴージャスさ。シャルドネらしいのにシャルドネらしくないような。でも他の何かに例えるものも見つかりません。 口内、鼻から抜けるルフレーヴ香は、至福のひと時でした。 しかし、ほんの少しシェリーも入りつつありました。年数的に良い飲み頃に入った頃のはずですが、熟成度合いは少し早いようです。ボトル差でしょうか。 とても美味しいルフレーヴですが、この現象が本当に悩ましく、抜栓タイミングを難しくさせます。 数少ない手持ちボトルがありますが、いつ開けようか、どんな場所で開けようかといつも悩みます。
2023/07/09
(2017)
さて、お部屋で開けたのはドメーヌ・ルフレーヴ、ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴォワイヨン2017年。気付けばこのワインの投稿は3回目。それも全部2017年。 シトラス、レモンやライムのアロマ。酸は以前飲んだものより落ち着いてきており、蜂蜜やナッツを感じる豊かな味わいはルフレーヴらしいゴージャスなイメージの白ワイン。
2023/06/08
(2013)
omoide potapota
2023/04/08
(2019)
いつも安物ばかり口にしてるから。 こういうのを飲むと、 地獄の沙汰もカネ次第って思ってしまう。 香りも素晴らしい。
2022/08/14
(2014)
渋谷の有名ワインBARで持ち込みワイン会✨✨ 8本全てフランスでした o(*^▽^*)o 次はこの日唯一の白ワイン ♪ ルフレーヴ ピュリニー モンラッシェ 1er クラヴォワイヨン 2014 サーブ直後はバキバキのミネラルで、ハッカのようミントのようなニュアンスがありましたが、途中からムクムクと果実味が出始めて、素晴らしい味わいに、カラメル感もあり余韻は半端なく長いです。やっぱり群を抜いて素晴らしい白ワインですね ♡♡
2022/06/17
(2005)
さて、2本目もMarcassin大先生大好物のルフレーブ! クラヴァイヨン05をお持ちしました! 05はグレートヴィンテージですが、各要素がとても強かったため、リリース直後は味わいがバラバラで刺々しく開け時が難しいヴィンテージです。 流石に1erならそろそろやろ?と、、、 とても清潭で滑らか!芯に強さがありながら軽やかな状態でとても美味しい! 熟成から来る味わいは少なくまだまだ先がありそうな若さ! ボトルの状態も良かったのでしょう! Marcassin大先生との素晴らしい時間を素晴らしいワインと料理と共に過ごさせて頂きました。 Macassin大先生!ありがとうございました。 それに、大先生からおみあげ!でMarcassinまで頂いてしましましたぁ!(おねだりしたけど、、、) 重ね重ねありがとうございました!
2022/06/11
(2016)
ルフレーヴ ピュリニーモンラッシェ クラヴォワイヨン 2016 お店のワインリストにはもっと飲み頃のものもあったのですが、このところずっとルフレーヴがいただきたかったので、こちらを。 まだ若さもあるからか、ゴージャスながら豊満にならずキチンとしている、凛とした雰囲気は流石です。 食事の時間を華やかにしてくれました。
2022/05/15
(2005)
Katsuyuki Tanaka大先生御用達の新ばしSさんへKT教授とお伺いさせて頂きました。 クリュッグと共に頂いたのはドメーヌ・ルフレーヴ・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴァイヨン2005年を頂きました。こちらもKT教授ご持参になります。 少し落ち着きのあるレモン・イエロー。 熟成を感じる甘いシトラスに、イエロー・フルーツにアイアンやハーブ、ライム・ストーンがよく香ります。 果実が少し柔らかく感じ、細かな酸味から素晴らしくミネラリーな長い余韻。まだ少し硬いミネラル感ですが、時間の経過で少しずつ口の中で溶け始め、風味となって余韻に香ります。 ただ全体的には綺麗に熟成のウィンドウに入っていて、今後の熟成も素晴らしそうな1本でした。 ありがとうございました。
2022/05/05
(2017)
親父の古希のお祝いに地元のフレンチへ。去年のGWに飲んだルフレーヴ。どうなってるかと思い再飲。基本的には変わってないが、口触りがオイリーになってきた⁇ように感じます。 相変わらず食事が素晴らしく。ルフレーヴにも負けておりませんでした。
2022/04/27
(2007)
代々木の巨匠に持って来て頂いたワインは、 Dom. Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon 2007 こちらも素晴らしい! リリース直後の刺々しさは収まり、まだフレッシュな味わいだが纏まりがある。 07、1erのため過度に重さが無いのも飲みやすい。 洗練されていて、重さがなくこれぞピュリニー、ルフレーブ!と言うお味!
2022/01/28
(2012)
ルフレーブのフォ ラティエール、ブルーオマールにあわせて。見事なブルーオマール、あまり濃厚とは言えないアメリケーヌソースが、もうバッチリ合って、久々美味しいオマールいただきました。きっとこのルフレーヴにもよく合ってると思いますが、私はコメント控えます笑笑。
2021/12/25
(2016)
ルフレーヴ ピュリニーモンラッシェ クラヴォワイヨン 2016 まだ若さもあり、湧き立つ感じではありませんがストーンフルーツ、柑橘の香り。ここまでは8月にいただいた時の印象と一緒。 ただ口に含むと、とても柔らかくスルンと喉越し。ラフォンに近い液体感。 甘み酸味苦味の溶け込み具合も良く、バラバラ感がありません。ゴージャスの一歩手前でまだ可愛さも。ルフレーヴにはこんな顔もあるのですね。 同じショップで購入した同じヴィンテージで、随分印象が違います。単純に飲み手の勘違いかもしれません。
2021/11/07
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
さあ9月の連休だ!しかし世間は例の微生物様のおかげですっかり自粛ムード。去年から予約していた赤道近くの島へ行く予定もキャンセル。当然だ。行き帰りの隔離期間だけでヴァカンスは終了する。どこへも行けやしない…暇だ(-_- )。人は労働している時は苦痛を言うし何もしていない時も苦痛を言う生き物だ。市内の飲食店は皆終日閉店に禁酒要請。 まったく人間の1個の細胞内でその数を数百倍に増やすやつらは量のうえで全人類に圧倒的にまさっている。我々は対抗する為にやつらの大量抹殺をするか大量自滅を待つかのニ択しかない。 そんな微生物様との闘いの中で退屈したいや疲れた白猫は営業自粛中のイタリアンリストランテHへ行く。ここにも闘いに疲れた塩の魔術師シェフがいた。特別に1人だけの平日ランチだありがたや(^o^) 手みやげ代わりの持ち込みは ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ1erCruクラヴォワイヨン2013 料理がサーヴされる。 まずオルトラーナ色々な野菜の前菜 いちいち手のこんだ野菜たちモリモリ 続いて、口の中で飲み物に!やはり溶けるペルシュウ日本で唯一のパルマ生ハム職人の造る生ハム極薄切りうんまっ! さらに剣先イカのカルパッチョ、豚のラルド(背脂を熟成発酵)をあぶって載せスペルト小麦(イタリアの古代小麦)と。 ソルティーマジックーーーーーッ! ルフレーヴがすすむ君(^o^) 次に栗とクルミのローズマリー風味でタリオリーニ。パルミジャーノたっぷりとかけて ソルティーマジックーーーーーッ! そしてロゼール産の乳飲み仔羊 ザワークラフトと 肩甲骨あたりの塊りで火入れ 柔らかくジューシー羊の臭みまったくなくむしろ残念ーっ!(←羊好き(^o^)) ソルティーマジックーーーーーッ! 最後デザート代わりのチーズ羊セミハード うみゃい至福だ(^o^) 艶やか(つややか)で綺麗なイエロー 粘性を感じツルンとした飲み口 すぐに感じるアプリコットの果実味確か 白桃・林檎・グレープフルーツと口いっぱいに広がるフルーティーな開き 樽由来か蜂蜜ナッツ感もしっかりとして熟成感よりもフレッシュでリッチな味わい しっかりとした酸味のバランスが良いっ! 塩苦味の余韻続くリッチで濃い薄旨! 厳格なビオディナミのルフレーヴはボトル差やその熟成においてギャンブル的要素が多い。そうルフレーヴは結構不安定なのだ(>_<)がこれは 大当たりーーーーーッ!(^o^)オメデトー である! やはりルフレーヴはゴージャスリッチ! クラヴォワイヨン13年大当たり! 最後に白猫は予言しよう 今は9月であるが2ヶ月後にはあの微生物様はもう全滅に近づいていることを! グロワーレジャポン! 日出ずる(ひ・いずる)国に神の栄光あれ!
2021/09/29
バターの香りにチョーク強いミネラル。
2021/09/26
(2011)
ドメーヌ ルフレーヴ ピュリニー モンラッシェ クラヴァイヨン 2011 月初にヴィンテージ違いのものを飲んだ記憶が まだしっかりと残っていたのですが 状態や場面の差なのかヴィンテージの差なのか 同じボトルなのかと思ってしまうほど美味でした♡♡ こんなに女性らしく華やかな キラキラしたワインだったなんて(´,,>ω<,,`)♡
2021/09/18
(2003)
ルフレーヴ ピュリニーモンラッシェ クラヴォワイヨン 2003 熟成した黄色。赤くなくてホッとします。 開けたてはあまり香らず、温度がまだ低い? 徐々に香る熟成シャルドネと樽。 トロりと甘みに苦味、塩気を感じさせる旨味。けどイメージよりちょっと薄い? とは言えこの厚み複雑さ、満足感は流石なルフレーヴでした。 2003、今年は色々いただいていますが少し難しいヴィンテージですね。この後日いただいたラフォン だけは例外でした。
2021/09/17
(2016)
Burgundy Night vol.2 ドメーヌ ルフレーヴ ピュリニー モンラッシェ クラヴァイヨン 2016 ここからはリスト有りのプチブラインド 3グラスのフライトからスタート 雲丹のタルト イベリコの生ハム 柿のガスパチョ キングサーモンのタルタル仕立て フェンネルのクリームと花穂じそを香らせて
2021/09/10
(2016)
ルフレーヴ ピュリニーモンラッシェ クラヴォワイヨン 2016 若いルフレーヴはどんな感じかなと。 若々しく青い香りもありますが、アプリコットのような魅惑の香り、樽、セメダインも少々(笑)。 やはりまだ硬さも感じます。若いからでしょうか、他の作り手さんでも感じることもあるような、酸味と甘みがベタっと舌の上を覆いますが、その後の口溶けの良さ、甘みと絡み合いながら広がるミネラル感は別格さを感じます。 1時間も経つとクリーミーさ、粘性のある甘み。さりとて輪郭はハッキリしていて、何でしょうか(笑)やはり私にとってシャルドネの理想形の1つだと思います。 2日目はさらに華やかで良い香り。こちらが本来の姿に近いと思います。柔らかいのに強い、ということも再認識でした。 美味しいアイスケーキ!バラの香りが素晴らしかったです。
2021/06/29
(2018)
昨年クリスマス時期に行って大感動した銀座のレストランに再訪♡♡♡ 全てが正しいこちら。 初めに出てきた、インパクト大な海老!?が調理され、凝縮され過ぎて海老そのままより海老。 美味しいに決まってるまさに王道の一皿。 合わせるワインはこれまた王道、 ルフレーヴ のピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クラヴォワイヨン。 選べるボルディエバターは、フェンネル、玉ねぎ、柚子をセレクト。 うーん❣️永遠に食べたい(_´Д`) 王道の組み合わせ✨✨✨
2021/06/19
(2006)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ルフレーヴを飲む 別にシリーズではありません(^-^;)清く正しくルフレーヴ!なんだかんだ言ってもピュリニーの王者ルフレーヴ!白ワインの王様です。 王子(7才)に聞かせたい世界の童話シリーズ ー裸の王様ー 昔々ある国の王様は全裸で過ごしていました。王様は生まれつき独特の風貌をしていたため似合う服がなく国中の服職人に自分の服を作らせましたがどうしても似合いません。そのため怒った王様は国中の服職人を処刑しその国には服屋がなくなってしまったのでした。 そんな服のない国にある日旅人がやってきて王様に言いました。私は世界一の服職人どんな人にもぴったりの服を作れますただし私の作る服は特注品使う生地は「馬鹿には見えない」特別なもの!これです!賢明な王様はもちろん見えますよねと旅人は詐欺師の笑顔で何もない手をひろげます。王様は心の中で「ううむ何も見えない(^-^;)しかし家臣どもには見えているようじゃ!いかんいかんこのままではわしが馬鹿だと思われるわい!」と思いまんまと詐欺師の手口にひっかかり馬鹿には見えないという服を大金はたいて仕立ててもらったのです。家臣たちも、えーむっちゃかわいいしマジ似合ってるんですけどーと109ショップ店員なみの絶賛です。一糸まとわぬ王様は馬鹿でないことの証明の為、鏡の前でモデル立ちしてさも満足したかのように振る舞います。そして独特な風貌のためどんな服も似合わない王様にようやく新しい王服ができた!と国内でパレードをしてお披露目することになってしまいます。国民はみな馬鹿には見えない服と事前に聞いているため皆全裸の王様を口々に褒め称えます。しかし沿道にいたまだ小さな王子(7才)は嘘をつけません。大きな声でこう叫んだのです。 おーい!みんな見てみろよ! 王様の耳はロバの耳ーーーーっ! そっちかいっ!(>_<) ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ1erCruクラヴォワイヨン2006 06年PMOのリスク高いVt. 15年の瓶熟成 ルフレーヴはPMOでなくても不安定なことの多いドメーヌ、ギャンブル性高く怖いドメーヌでもあります。 しかし06年Vt.は故アンヌ・クロード女史が指揮し当時の醸造長ピエール・モレ氏とタッグを組んで造られたルフレーヴ全盛期のモノ。期待大です。 緑色強いイエローゴールド 少しの粘性香り立つブーケ! やた!勝ったーっ!勝利の叫び 若干であるがひっかかりを感じる酸味 ややトゲトゲとした喉ごしあるが リンゴやアプリコットの果実味優勢でまだまだフレッシュな味わいで上品な海水のミネラルたっぷりと感じる 後追い余韻でグレープフルーツ柑橘系の苦味もあって王者の風格 美味でぃーーーーっ!(Сの次(笑)) 酸味の尖った感じからあと5年は置いても良いと思われるルフレーヴの逸品 2日目には酸味は丸みを帯びて蕩ける(とろける)果実の甘露甘露!とよく溶け込んだ苦みのミネラル! 素晴らでぃーーーーっ!(Сの次(笑)) ルフレーヴは決して裸の王様のように見せかけのブランド名で売っているワインではありません。 ピュリニーの王者! 良いルフ汁をいただきました(笑)
2021/05/05
(2017)
GWということでちょっといいワインを飲みたくなったシリーズ第一弾、白ワインです。ルフレーヴかソゼかルーロかと迷いに迷って、ルフレーヴのクラヴォワヨンの優良年2017年を開けてみました。 飲む1時間ほど前に抜栓。待ってる間はビールをぐびぐびと。あっ、ヤバい、ルフレーヴ飲む前に飲み過ぎそう。 生き生きとしたレモンイエロー色の液体。レモンや洋梨などが重なった複雑なアロマ。私の表現力では的確に表現しきれません。果実味溢れる味わいとしっかりとした酸が口いっぱいに広がります。さすがルフレーヴ、満足感の高い一本でした。2017年のルフレーヴのGCがどうなのか非常に気になりますが、当然早飲みする勇気などございません。しばらくは熟成です。 ちなみに第二弾は赤を開けましたが、子守りが忙しくて投稿が追いつきません。GW最終日はソゼの2017年を開けてみようかな(未定)
2021/03/29
(2009)
久しぶりのドメーヌ・ルフレーヴは、ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴォワヨン2009年を頂きました。 しっかりとした美しいゴールデン・イエロー。 ナッティなオレンジ・リキュール、ハニーに鉱物系ミネラルや干し草のアロマがプンプン。 ルフレーヴらしいリッチでオイリーなテクスチャー、甘く柔らかい果実味と綺麗にほぐれ始めている感じです。酸味にもコクを感じるようで、美しいバター感や大きめの余韻など、綺麗な熟成具合です。 翌日はクリーンで強い果実味に、どんどん果実やボディが若返るようで、相変わらず香ばしい蜂蜜やナッツが心地よい、とても良い状態でした。 後5年後、10年後にも頂いてみたい、そんな2009年のクラヴォワヨンでした。
2020/12/20
価格:19,900円(ボトル / ショップ)
もちろん美味しいよ。けど、物足りない。好みが変わってきたのかしら。2018K4
2020/12/12
(2009)
ルフレーヴ2009年ミニ水平その2は、ある意味ルフレーヴを代表する畑ともいえるクラヴォワイヨンです。 ピュリニー1erの中でも早飲み厳禁のイメージのあるワインですが、この2009年はなかなかこなれていて美味しい。グレープフルーツにラモネのような爽快なニュアンスに優しいバニラ。