味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. François Raveneau Chablis 1er Cru Monts Mains |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/12/28
(2003)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
フグだフグだこの季節は無性に食べたいフグ!フグにはシャブリだラヴノーだ当然だ ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー シャブリ1erCruモン・マン2003 2003年全仏が酷暑であったブルゴーニュ白では難しいVt.とされる中、至高の存在ラヴノーはどう仕上げているのか ややホワイトかかるイエロー ファーストアタックはキュイキュイのミネラル続いて花開く果実味 フリンティで塩苦いタッチで酸味もしっかりしかしヨードのオイリーな海水のニュアンス 後半開く開く果実味 蜂蜜感すら出るクリーミーでボリューミー 空いたグラスからも立ち上る香り見事 ブラヴォーラヴノーッ! てっさにサラダ仕立てそしててっちり この店はあの部位トロトロのムチムチ もちろん肝(キモ)など出しません 危険部位(-_- )キリリ・ダメゼッタイ いや美味しかったですぅサラダ(^o^) ハイ12月もサクサク行くぞーっ!(笑)
2021/12/26
(2003)
ドメーヌ フランソワ ラヴノー シャブリ 1er cru モン マン ラヴノーのこちらは初めてでした。 キュッと引き締まる酸味と時間が経つと 果実味も出てきて、すごくおいしかったです。 活けフグ専門店にワインを持ち込みどうなることか? と少しドキドキしましたが、ポン酢にもよく合いました。 ラヴノーはとても希少なワインなので ゆっくりいただけてよかったです〜(╹◡╹)
2020/02/22
(2009)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ラヴノー1er獣6体いるうち3匹目ゲットだぜ(^o^) コンプリートまであと3体! ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー シャブリ1erCruモン・マン2009 かなり捕まえる時に危険を伴ったため 生け簀(セラー)で休ませること14日(>_<) 傷も癒えてもう待てませんすぐ飲みますすぐ開けますもう待ちません。09年ー11年もの充分でしょう! ついこの前厳格な義父と行ったフレンチM 1人で再訪です。 土曜の昼、珍しく仕事が早く終わりラヴノー1er獣との死闘のすえ捕まえたモン・マン09年、持ち込みです ハムのアミューズ、まずはホワイトビア 青森県産殻つき帆立肝はフリットに! とんぶりやトビコのソースに旬の苺を合わせてサラダ仕立て美味い(^o^) ラヴノー注入 鱈の白子のグリル牛蒡チップ 牡蠣のフリットに春菊のスープ ここまでは前回と同じメニュー(^-^;) 魚と肉のメインは変えてきます。 黒ソイのポワレ、酒粕を使ったソースとカリフラワーと ラヴノーと最高! 神戸牛のステーキ青ネギのソース もちろんラヴノーと! デザートも違えて フロマージュブランと苺のコンポートとフレッシュ苺 チョコのテリーヌと抹茶のアイス蜂蜜とバナナのソースここまでラヴノーで(笑) 小菓子とコーヒーでフィニッシュ 綺麗でみとれるようなペールイエロー 最初から全開のオリーブ油かヨード香あるようなぬめっとした口当たりに光り輝くミネラル旨味 舌にまとわりつくような果実味は苦味もあって適度な酸味とともにこれがラヴノーの1er獣であることを主張します。 息の長い余韻に各料理に寄り添う奥ゆかしさもあっていつの間にか空いているようなスムーズな飲み口(^o^) マリアージュの妙を魅せます! 流石にラヴノー1er獣! 神戸牛とのマリアージュという離れ技も難なくこなします(^o^) チョコ抹茶アイスにもモン・マン! 苦甘味が合うぅ! 珍獣ラヴノー1er獣モン・マンは若い成体はいるのですが味わいどころの成獣はなかなか捕獲できません(>_<) 頭部の黄色い帽子のようなぬめっとした器官から強烈なラヴノー液を発射して攻撃してくるなど普段はおとなしい性格ですが一旦怒らせると手がつけられずプ口のハンターでも野生のラヴノー1er獣を捕まえるのは大変です。 今回は幸いにして飲み頃ゲットできました 本当に良いラヴ汁をいただきました ドドスコドドスコラヴ注入(^o^)
2020/02/08
(2003)
猛暑の年のラヴノー。ムルソー的な味わい。 酸やミネラルはあるものの、いつもよりふくよか。それがかえって、和朝食フレンドリーに。炊き立ての瑞々しいご飯とバッチリ合う。キャベツとじゃがいも、お麩の炊き合わせとも相乗。土と水が引き合わせるのだろう。畑仕事に打ち込んだ食材とは、どこかです味わいが通底してくる気がする。こんなことを書くと、ソムリエさんとかプロ風の人からバカにされそうだが、一向に構わん。 朝ラヴノー、悪くない。
2019/12/17
(2007)
週末のブランは、私の敬愛するドメーヌ・フランソワ・ラヴノーのシャブリ・プルミエ・クリュ・モンマン2007年を頂きました。モンマンはセラン川左岸のフォレやビュトーと一列に並ぶ畑で、主要なプルミエ・クリュの一つになります。 熟成による少し深みのある、綺麗なゴールデン・イエロー。 独特のチョーク質主体の美しいミネラリーなアロマ。 甘く油分を感じるシトラス系果実味は、パワフルではありますが、とてもエレガントなまろみを持ち、ナッツのピューレなどの長い余韻へと続きます。 この上なく上品でありますが、ミネラルは強く、グレープ・フルーツのリキュールの様な果実感に、酸味などが交互に襲って来て、永遠に頂いていられる素晴らしい熟成度合いでした。 翌日はマスカットのフレッシュな果実感と酸味も感じ、前日同様全く隙のない酒質。ある意味シャルドネの究極の形態の一つだと思います。
2019/08/04
(2005)
Francois Raveneau Chablis 1er Cru Montmains 2005 骨格がしっかりしている上に硬さが解れて、果実味、酸、ミネラルのスケールも05というヴィンテージの助けか?大きく、バランスも良い。 今が飲み頃!と言うべきシャブリ。 こんなワイン飲んだら、他のワインが飲めなくなってしまう?素晴らしさ。。。
2019/07/29
(2005)
さてさてルーロのアリゴテの後には、フランソワ・ラヴノー・シャブリ・プルミエ・クリュ・モンマン2005年を頂きました。 こちらも綺麗な黄金色。 シトラス・バターに綺麗にオイスター・シェルが溶け込んで、少しバニラ系のニュアンスも感じます。 エレガントなエントリーですが、果実の厚み、凝縮感を感じます。独特のミネラル系の塩味、重心も下にありますが、バランスがとても良く、綺麗に熟成している様子。少しツルツルの果実系主体のようにも思いますが、温度が上がって参りますと、落ち着きを放ち、ラヴノーらしい素晴らしい出来だと思いました。 もう少し寝かせると、オレンジ系のブランデー香が出てくるかもしれませんが、 今でも十分似熟成の恩恵を受けていると思います。
2019/05/24
(2006)
2006年だけどとってもフレッシュで酸も健在.
2017/06/20
(2006)
黄金がかったイエロー。蜂蜜にバター、ヨーグルトの香り。アタックは柔らかな酸、オレンジピール、ミッド以降はバターやヨーグルト、乳酸系の味わいをが占める。果実味もほどよくすばらしい。2006年は酸不足の年だと思いますが、非常によくできている。
2015/11/03
(2003)
12年経っても、まだ硬い。鋼のごとし。 開けたて、チョークか川原の石でも食わされたような感覚。ちびちび飲んで、2時間ほどでようやく洋梨や黄桃。後半はモカやキノコの香りが立って、解けた。ラヴノー、どんだけ長熟なのか。シャブリもよく訪ねたが、まだまだ分からんことがたくさんだ。
2015/02/23
(2002)
状態が悪かったかな、、、
2014/05/17
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
リリース後すぐに愉しめるものがほとんどのシャブリにあって、ラヴノーが生むのは10年前後の熟成を必要とするワイン。 ドメーヌは大部分がグラン・クリュとプルミエ・クリュからなり、そこで収穫されたシャルドネーは昔ながらの樽でのしつけという伝統的な手法がとられる。 出来上がるワインは圧倒的な人気があり、目にするのも儘ならないという状態。 現在はフランソワ(2000年他界)の息子、ジャン=マリが兄ベルナール——主につくりを担当、以前はラベルにその名がクレジットされていた——とともに兄弟でドメーヌを運営。 後を継いでから30年近い歳月が過ぎジャン=マリも50代となったが、生み出すワインの名声は高まるばかり。 薄い黄金色に火打石の香り。 オイリーな香りと果実の香りが上手に混ざっています。 口当たりもオイリーで、この作り手の特徴なのでしょうか。 初めて飲んだもので比べようがありませんが… すっきりした白ではなく、かなり厚みがあるので飲む人、季節をちょっと選ぶかもしれません。 About 13,000yen Nov 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
2024/06/17
2023/01/01
(2009)
2017/03/18
(2008)