味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Comte Georges de Vogüé Chambolle Musigny 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/18
友人の誕生日パーティー、フレンチレストランでBBQ、友人の持ち込み。ボギュエのミジュニーDRC除いたら1番好きな作り手さんかもしれません、
2024/06/16
(2009)
こちらはブラインド。 鮮やかで輝きのあるラズベリーレッドの色調、オレンジのニュアンス。 カシス、ブルーベリー、紅茶、クローブ。 とりあえず、ブルピノでしょう、というところまで。 一人は、ブルゴーニュにしてはやたら輝きがある、ニュージーランドっぽさがないか?と言い出したのですが、自分はブルゴーニュから変えず。 そのうえで、タニックさがあまりないので、シャンベルタン系は除外、もうちょい南のモレ・サン・ドニとかミュジニーあたり? しなやかな印象があるので、モレ・サン・ドニよりはミュジニーっぽいかなぁ、ということで、シャンポール・ミュジニーのプルミエと回答。 ヴィンテージは2008くらい?と全くのカンで回答。 こたえは…おー結構当たった! うれしい(^^)
2023/11/06
そしてピノノワール はボキュエのシャンポールミュジニー1er、この日は5人でしたから1人約150ml。このボトル見て一同狂気乱舞笑笑。私DRC除いたら1番好きなワインはボキュエのボンヌマールからミュジニー。この1erは、ピンテージョが若いだけでほぼミュジニー。 そして分厚い白トリュフがいっぱいのってるパスタ。
2023/09/17
(2002)
2002年。 自宅セラーで18年熟成後、満を持して今宵抜栓。 まだまた若い色合い。オレンジ要素少なく、赤から中心部は黒め赤の美しいグラデーション。香りも若くて、ボリューム感のある赤ベリーからブラックベリーまで、重曹的なベリー香が香りの中心。加えて、バラの花、紅茶、アニス、オークに鉄、タール。加えてらしいグリーンノートに、縦に伸びる酸、残糖感少なく、いわゆる"厳格な"構造。 なるほどなぁ。ヴォギュエって、こういうワインだよなぁ。ちょっと他のどの生産者にも似ていない。状態は良かったと思う。畑と葡萄の力をヒシヒシと感じる、味の深み、立体感。全房発酵(たぶん)由来のグリーンや苦味を内包したような複雑味、陰影感。特に"陰影"の"陰"が際立つ、極めて内向的な印象。 我が家の末っ子のBDヴィンテージ2002。21歳になる彼含む家族が久々に集い食卓を囲む今宵。「やっぱりヴォギュエは、分かりずらいなぁ、内向的よねー、俺は好きなんだけど」などとブツブツいいながら飲む自分に付き合わされる義理息子と末っ子、、付き合ってくれてありがとう(笑)こうして飲む18年越しのワインは、ツンデレ・クールビューティーだったけど、確かな幸福感がありましたよww
2023/08/19
(2008)
以前に村名という名のミュジニー区画の若木を飲んだ。少し成長したからプルミエ・クリュに格上げされたよう。 正直、前は値段不相応。今は少し良い感じに上がってきてる。デュジャック村名飲み比べ後に、これを飲むと、流石に格の違いを感じた。シャンボールミュジニーのイメージに近い味わい、静かに透明感のある華やかさ。
2022/04/16
(2003)
禁断のヴォギュエ会 赤ワインは、すべて同時にサーブしていただきました。これをやって下さるお店を探す事ができて良かったです! 一口目にいただきましたのは、再びピノピノさんよりシャンボールミュジニー1er 03年! このワインは2年前のお正月にいただいて、5点満点の良い思い出がございます。 まだまだ若いルビー色。瑞々しいラズベリーやサクランボの香り。すみれに、僅かにミント、山椒の様な仄かに柑橘を感じるスパイス。時間と共にどんどん深くなってくる香りと味わい。今回もやはり素晴らしいワイン! やはり5点満点!この後のワインはどんな事になるのでしょうか〜(^○^) ピノピノさん、凄いワインを2本もありがとうございました☆
2022/04/16
(2003)
禁断のヴォギュエ会 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ 2003 赤ワインのスタートはP2に続いてまたしてもピノピノさんより、シャンボール・プルミエクリュ! ご存知のとおり、樹齢25年に満たないミュジニーの若木をデクラッセすると言うヴォギュエならではのこだわりのプルミエクリュ。ミュジニーの畑から瓶詰めされるワインの半数はこのプルミエとしてリリースされているそうです。 赤い果実の優勢な深いベリーの芳しい香り。 ギュっと凝縮感がありながらも透明感を失わず、旨味、苦味、スパイシーさに酸味が心地よくバランスしていながらもエレガントさを失わない。 うまいです。うまい以外の言葉が出てこない^ ^;; 時間と共に更に味わいの深さの増す素晴らしいワイン。 2003ですがびっくりするほど若々しく、参加メンバーも口々にこれはもうグランクリュでもいいのでは!?などと言っておりました、次から始まる3本のワインを飲むまでは、、、^ ^;;;;
2022/04/14
(2003)
ヴォギュエのシャンボール・ミュジニー 1er cru 2003 フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 本日は禁断のヴォギュエ会でした(^^) ここからは怒涛の赤4連発です!! 赤1本目はピノピノさんの持ち込みでCMの1erを♫ こちらはミュジニーGCの若樹という事で、実質GCだと思います(^^) ミュジニーGCとは若樹かそうでないかの違いだと思いますが、飲み比べてみるとそれがしっかり味わいの違いとしてあらわれていたので興味深かったです! 熟成した美味さがありながら、まだまだ寝かせられるポテンシャルがあるとても美味しいワインでした(*^^*) グラスは6脚揃っていて赤はほぼ同時に出して頂きました!! 何と贅沢な飲み比べでしょうか(*'▽'*) お料理はオマールエビとタケノコです(^^)
2022/04/11
誕生日月ディナー1人無料券を使ってローズルーム、鉄板焼きコーナーへ。 肉には赤ワインかなとリスト見てたら、何と、別ページにボキュエのシャンポールミュジニーとオーパスワンが100mlバイザクラスで用意されでました。スルー出来ず。 う〜ん、素晴らしい^_^。ああ、ブルピノ好きとすればもちろんボキュエ^_^。
2022/03/30
オフビンテージなのかもしれませんが、とても美味しく頂きました。
2022/01/28
(2013)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は色調度が高めの深みのあるルビー色。抜栓直後は控えめな香りのボリューム、物静かな佇まい。フレッシュなスグリ、チェリー、スモモやザクロなどの赤系果実。レザーや樽材。グラファイトやペンシルリード、硬水のような冷涼感。スミレのようなフローラル感にブラックペッパーのようなスパイシーなニュアンスも。時間経過と共に見事に花開き熟したストロベリーやラズベリーのふくよかな果実感に甘露さも伴いエレガントな印象に。静的だが沸々と湧き上がる芳香さに内に秘められたとてつもないポテンシャルを感じる。みずみずしく透明感のある口当たり。オレンジピールのような爽やかさを伴う果実味のややライトなボディ。非常にシルキーで繊細なタンニンに品のある穏やかな酸。細長く、延々と続くミネラリーかつフローラルなフィネス、香水を纏ったかのような錯覚に陥る。これまでにヴィラージュクラスからボンヌマールと様々なヴィンテージを経験したがこのドメーヌのワインは他とは一線を画す独特の世界観、存在感がある。飲んでいるのがワインなのか何なのか分からないくらい。美しい、その一言に尽きる。
2021/12/04
(2018)
2018。シャンボルミュジニー1er。 少量テイスティング。 ②グロフィエのレザムルーズ2019、③ルシアン・ル・モアンヌのCM1erレ・ボード2018と共に。 ②③に比して、色は濃くて中心が一番青黒味がかる。 香りは控えめ、ベリー系の果実の香りは、探してやっとストロベリーとブルーベリーが出てくる。目立つのは、ミントの香り、ついでローズマリーとシダーも、で追いかけるようにオーク。酸味はスーッと縦に伸びる感じ。タンニンはそこそこあって、重心は低い。そして余韻は長い。 これは、とても特徴的なワイン。シャンボルミュジニー3種テイスティングでしたが、一際異彩でした。およそ、シャンボルミュジニーというか、ピノノワールっぽくない。冗談みたいだけど、もしブラインドなら、「セパージュは、難しいけど、カベルネフラン中心で、北のニュアンス出すエレガント系、ロワールのクロルジャール、あるいは、ボルドー右岸サンテミリオンの、昔のオーゾンヌみたいのをつくり始めた新興生産者の最近のヴィンテージ」とかって言ってしまいそう、ほんとに。 うん、やっぱりヴォギエは、個性的。昔みたいな近付きづらさは、ちょっとやわらいでるかもしれないけど、骨格の硬さ、クールビューティー系の表情、うちに秘めたエネルギー、やっぱり誰にも似てない。真価発揮は、もう少し先だろうが花開くかどうかはわからない。
2021/11/01
(2009)
週末ワイン会 フランス・イタリア饗宴! コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー プルミエクリュ 2009 フランス赤ワインはヴォギュエ様! 最初はやや閉じ気味か、大人しい感じだったためしばらくグラスに置いておいてからのスタート。 華やかかつクリアな透明感、黒系果実とベリーにほんのりスパイスの素晴らしい香り。 甘み旨味にそれを支える酸とタンニンの素晴らしいバランスの良さ、柔らかくも芯のあるエレガントさ。時間と共にどんどん密の甘みが増しますが、芯はブレません。 ソットとヴォギュエどちらが好きかでかなり盛り上がりました。想像以上に良い飲み比べとなりました。 それにしても素晴らしいですヴォギュエ様、これで若木なんですから、ミュジニーって恐ろしいですね。
2021/09/15
(2001)
週末のワインは、自家熟成中のコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ・シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ2001年を頂きました。 樹齢25年以下の若木のミュジニーから作られるプルミエ・クリュ。久しぶりのヴォギュエになります。 オレンジ掛かった熟成感を感じる綺麗なルビー色。 ジャミーな赤果実に、ほんのりとアニマルやスパイスが漂います。 初めは少しスパイシーな酸味が強い果実味で、タイトでしたが、段々とシャンボールらしいピュアで華やかな果実感を感じ始めました。 エレガント美しい熟成感は早熟の2001年らしさを感じますが、甘いグリップ感のあるタンニンから長い余韻など正にベイビー・ミュジニーらしい?素晴らしさを感じました。 翌日も上澄み感のある綺麗な赤黒果実にレザーやスパイスを感じ、酸味やタンニンのバランスも整い、相変わらずの長い余韻。 大変美味しく頂くことが出来ました。
2021/05/03
(1998)
GW?Stay at home!で良いワイン? 久しぶりに自宅で?ヴォギエを飲んでみよう? 本来、時間のかかるワインですが、最近では随分と早くから開く?ワインに変化しています。 アン爺さんが購入された18なんかも早飲みOK? 15を水平で試飲した際はあまりに柔らかく驚いた!事も。樽の感じもDRCに近いものを感じました。 DRCと同じ?と思えば現行の値段も高くない? それはさておき、ミュジニーGCの若木で造られたこちらの1998はまだ硬い造りのワイン。1erですから少しは開くのも早いでしょう? 色合いは濃いですが、味わいは柔らかく、とても複雑で何層にも重なる香りや風味が深いです。 尖った所がなくミネラルは少し乾いていてワインがタイトです。正にミュジニーの小型版! ワインの色合いも美しく良い飲み頃と思われました。 近頃、JFMやルーミエのミュジニーの評価が高い様に思いますが、最近飲んだヴォギエのミュジニーから感じられるのはヴォギエも全く負けていない!と言う事です。幸いヴォギエのミュジニーはずっと追いかけて来たワインなので在庫はまだ沢山あります。 これからゆっくりと見定めて行きたいと思います。
2021/03/27
2011ヴィンテージ 酔っ払い3人で3本はなんか飲み足りないよねぇ〜? てな訳で、デザートワイン替わりに頂いた本日2本目のブルゴーニュはコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエのシャンボールミュジニー! 先のDRCはグランエシェゾーと言うこともあり、比較的明解な答えを提示してくれたが、こちらは閉じたビター感の中に少しの重さと繊細さを感じるブルゴーニュ。 贅沢な飲み比べでした
2021/02/16
(2017)
シャンボール・ミュジニー 1er ピノ・ノワール 2017年 S$386 ラズベリーやブラックチェリー、大地香やヨード香、シナモンやリコリス、仄かに紫の花の香り。 口に含むと、赤系ベリーの印象は香りの通りで酸も程良くベリー感とバランス。 少し時間が経つと黒系も強まるフルーツミックス感。 若々しく隙の無いエキスは凝縮してて要素がギッシリ詰まってる感じ。 コア感があり複雑、凛とした雰囲気の厳かなミドル。 フルーツの甘やかさは過不足無いものの、終始タイトで縦に伸びる雰囲気。 中盤以降は仄かなスパイス感を伴ったミネラルが支配的で、ザクロや赤い花の香りをフワッと残してフェードアウト。 アタックからどんどんエネルギー密度が上がっていく展開で、この余韻に感じる熱量とその持続力は圧倒的。 CNYって事でクリスタル2002と並行で飲んでた1本、、特級ミュジニーの24年以下の若樹から造られる1erです。 始め香りをとった時、クラシカルでナチュナルなピノ・ノワールだなって思って、一口目はとても細く軽い感じで肩透かし感が。。 ただ、時間と共に開いて行き、そのまま飲み進めていくと、んーなんか..ミネラル過多?やや飲み疲れる感じも。。 ずっしり重たいミネラルと要素の多さで飲み手の処理が追いつかない感じ!? ミュジニーの畑を思い浮かべながらボトルのエチケットをガン見して、ビンビンのミネラル感を愉しむ、そんな1本でしょうか(^ ^) 2018年の8月にブルゴーニュに行った際、ミュジニーの畑も見ていたので感慨深いです。 あの時にヴォギュエさんの蔵で寝てたんだなぁ、、みたいな。 飲み慣れてない人にはオススメ出来ないかなぁ。。。 このコストを払って得られるものは?と聞かれたら、、何て答えよう(^_^;) (自分みたいな)ワインヲタ向けのピノ・ノワールだと思います笑 色白で痩身な美人さん、だけど愛想が悪くプライドが高いモデルさんを少し離れて眺めてる感じ?w でも自分の未来予想図によると、フローラルで化粧香がフワッと香る妖艶な美魔女になる気がします! 15年後くらいには..(^_^;)
2021/02/05
(2009)
すみません。 まだ飲んでませんが、はがれました...。 いつ飲もうかな~。
2020/07/31
(2001)
抜栓直後。かなりの熟成感がある輝かしいオレンジ色。グラス注いだ瞬間から素晴らしい芳香さ、まるで目の前にオレンジや黄色の花束があるかのよう。花の蜜のような甘いニュアンス、梅紫蘇、なめし皮にスーボワ、杏、クランベリー、乾燥したオレンジ、プルーンにデーツ、シナモン、ニッキ、醤油など様々な要素が次から次へと現れる香りの渦。舌触りは非常に滑らか、甘酸っぱい果実味が口一杯に広がりタンニンは完全に溶け込み凝縮された旨味成分へと変化している。アフターには爽やかな酸、細い糸を紡ぐような長く繊細なフィネス。高貴さと気品に満ち溢れている。時間の経過と共に外観、香りの要素共にグッと深みが増しグラマラスな印象に。憧れのヴォギュエ、扱いが難しいとの事だがバックヴィンテージを入手。プルミエクリュはミュジニー の若木を使用との事だが感嘆の息が止まらない極上さ。グランクリュはどれだけ凄いの?普段なら何かに比喩するところだがこのワインは一つの存在として完成している。別次元。
2020/06/30
(2001)
まだ少し若いですが、ベストなタイミングで飲めました。しっかりとした紅茶の香り。香りもよく、飲み心地もシルキーで美味しかったです。余韻も30秒くらい感じられます。
2020/01/01
(2003)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
あけましておめでとうございます 今年も宜しくお願い致します さて、新年の飲み初めは、Eikiさんのご投稿に刺激され… ヴォギュエのミュジニー格下げワイン、シャンボールミュジニープルミエクリュ03年を頂きました。 まだまだ若いルビー色。瑞々しいサクランボや、ラズベリーの香り。すみれに、僅かにミント、レザー〜獣臭、山椒の様な柑橘を感じるスパイス、スモーキーな一面も覗きます。 タンニンと酸、ミネラルのバランスが理想的で、新年早々、今年一番となり得るワインを頂けました。 皆様におかれましても、最高の一年となりますよう〜
2019/12/31
(2009)
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー プルミエクリュ 2009 2019年ラストはヴォギュエ様。 赤い花の香る穏やかな香り。 口当たりは非常にソフト。赤い果実、時間と共に蜜、甘さがどんどんあふれる。密度があるのにするする飲めて非常に美味しい。と同時に、奥に解れていない大きなコアがありものすごいエネルギーの集中感を感じる。今でも充分に美味しいですがまだまだ果てしなく良くなっていきそうです。 2019年はvinicaを通じて素晴らしいワインと人々に出会う事が出来て大変充実した一年となりました。 来年も素晴らしい年になりますように。 みなさま良いお年を!
2019/11/17
阪神大ワイン祭のまとめ投稿〜 毎回楽しみにしているプレミアムワインのブルゴーニュ飲み比べ(^^) ・ヴォギュエ シャンボールミュジニー 1er 2006年 ・アルマンルソー ジュヴレシャンベルタン 2014年 ・ミュニエ ニュイサンジョルジュ1er クロ ド ラマンシャ ル 2015年 ・ユドロノエラ ヴォーヌロマネ レマンコンソール2015年 ・メオカミュゼ ヴォーヌロマネ 2016年 この中ではユドロノエラのヴォーヌロマネが1番好みだった(^^)♪
2019/05/16
エレガントなのに親しみやすいピノでした
2019/04/06
(2004)
以前飲んだ'03は赤から黒のイメージでしたが、'04は赤黒からドライフラワーのイメージ。 ファーストアタックは酸味が強い感じだったが時間とともに円やかになりバランス良くなりました♪ '03は暑い年だったので果実味の凝縮感があったが'04のほうが酸味を感じる分、繊細でした VTの違いって面白い。
2019/03/01
(2003)
ボギュエ故にガチガチ覚悟でしたが、抜栓直後すでに香りは開き気味で、赤果実系のフローラルな中に少し黒果実の妖艶さが残る感じ。口当たりはシルキィでバイエにもみられた渋味も酸っぱさも感じないエアリアルな女性的なタッチ。それでいて艶っぽい果実味の凝縮感はバイエより数段上でした。さすがボギュエ、艶っぽいエレガントな大人の女性でした。
2018/12/26
(2001)
狂乱の宴⑥ 帰国後ほぼノンストップで働き続け気がつけばクリスマス。vinicaも放置で旅のワインの記録も道半ば。働き方改革なんてこれっぽっちも信用していないこの頃です。 シャンボール・ミュジニー 1er Cru 2001 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニーの樹齢25年に満たないブドウを使い、一級畑に格下げしてリリースされているのですが熟成が加わると貫禄がありますね。さすがです。 ヴォギュエのシャンボール・ミュジニーはこの一級畑しかいただいことがないのですが、シャンボールの果実や花のアロマは控えめで、逆にいつも物足りない旨味やコクをしっかり感じられるある意味らしくないワインに仕上げている印象です。 写真はヴォギュエのミュジニーの畑 ヴォギュエのエリアだけ小道を挟んで下段にあり、ほぼモノ・ポールといってもいいでしょう。 エンドレス地獄の職場で折れそうな心を支えてくれるMyクリスマスソングは The Pogues “Fairytale Of New York”と毎年の定番チップマンクス
2018/11/25
(2014)
ヴォギュエ シャンボールミュジニープルミエクリュ ボーヌ試飲会のリストにミュジニーが載っていたのであるか聞いたら無いと言われ、残念がっていたらテーブルの下からこっそり出てきた笑 昔村名を飲んで感動しましたが、これは更に次元が違う。まだまだ早いんだろけど。幸せでした。
2018/11/11
(1992)
安田 マグナム
2018/10/04
(2009)
赤はボギュエのシャンポールミュジニー。 全くわからずでした。