Demessey Pernand Vergelesses Blanc
ドゥメセ ペルナン・ヴェルジュレス ブラン

ドゥメセ ペルナン ヴェルジュレス ブラン スー ル ボワ ド ノエル エ レ ベル フィーユ 2002 程よい熟成 柔らかい口当たり 甘さも仄かにありながら、酸もしっかりありますが、何故かちょっと南を感じます お得

スッキリ美味しい白ワイン

仄かな蜂蜜香、甘さよりの味わいだがスッキリ感があり酸とのバランスが良い、なのでスルスル飲めてしまった(^^; アローズコルトンの裏側、2003、案外よいです ホタル烏賊の粒マスタードソース、ディルが良い仕事を ゴルゴンゾーラのペンネ、好相性 ホロホロ鳥のコンフィ

8時間の持ち寄り会。寝ている人が二人。2002年の古酒。

むかしむかし、あるところに、記憶力の低下した男がいました。ある日、男が信濃屋ワイン舘に行くと、良さそうな熟成ブルゴーニュの白がありました。「こんな古いヴィンテージの村名の白がこの値段！ 良く知らない村だけどこれは試す価値あり！」と早速購入。自宅で飲んだのでした。 その約2ヶ月後。男は信濃屋新宿店にいました。すると、目の前に良さそうな熟成ブルゴーニュの白がありました。「こんな古いヴィンテージの村名の白がこの値段！ 良く知らない村だけどこれは試す価値あり！」と興奮しながら早速購入。 帰宅して落ち着きを取り戻すと…何かが引っかかる気が…。前にも似たようなことがあったような…。こういうときにvinicaって便利だよねっと。検索、検索…。 Σ（ﾟдﾟlll） 全く同じもの飲んでる！ ヴィンテージも一緒！ やっちまった！ という訳で、しばらくセラーの奥に記憶と共に封印していたこのワイン。自宅での白ワインの長期熟成には自信がないこともあり、抜栓しました。 下記は半年以上前の前回飲んだ際のコメント。 前回感じたミネラルは今回はそれほどでもない感じでした。また、前回は室温の高い時期だったので、白ワインの香りが開くのが早かったのかなとも思いました。ただ、2ヶ月前のことを忘れる人間が半年以上前のワインの味を覚えているのかと問われると…。 いや、目の前にあるワインに向き合うことが、一番重要ということにしておきましょう…ね。 「コート・ド・ボーヌの村名ペルナン・ヴェルジュネスの白、2002年です。色は熟成が進み、黄金色が濃くなってきています。香りはレモン、グレープフルーツ等の柑橘系、後から白い花のような香りが少し加わります。最後に蜂蜜と石灰。豊富なミネラルと酸はまだまだ健在ですが、柔らかい甘みに包み込まれている印象です。熟成の進んだ白ワインとして楽しむことができました。」

Pernand-Vergelesses, 2003。洋梨、熟したりんご、バター、蜂蜜、ヴァニラ。しっかりと厚みのある果実、酸は程よく残っており、バターの熟成のニュアンスとうまく混ざり合う。

次は何ですか？ え？ドゥメッセ！前にサントーバン・ルバン03年をここで初飲しました。 今年の夏から日本初上陸というまだ馴染みない古酒蔵出しメゾン！ マコン地区のドメーヌ・シャトー・ドゥ・メセの所有者であったマルク・デュモンが、1995年に新たにムルソーの名門ネゴスと統合してムルソ一村に巨大なカーヴをもち膨大な数の古酒をストックしているメゾンです。 え？ドゥメセのペルナン・ヴェルジュレス・スー・ル・ボワ・ド・ノエル・エ・レ・ベル・フィーユ2000年！ なんちゅう長い名前のクリマ(笑) んなもん覚えられるかっ！ え？ここ？ブルゴーニュ大全地図解説付(^o^) 00年の熟成ペルナン、わかってますね～ 羊肉の香草焼きと合うんです(^o^) ん？チェイサーのビアとも合うぞ(笑) なんでも良いのか？羊肉最強説(^o^) 時間と共にブランデ一系の熟成香。 ひね香やシェリ香など全くなく まさに蔵出し。綺麗な酒質熟成コルシャルを連想させる波状のコクとミネラル旨味が襲ってきます。 ペルナン熟成美味しいです～ 締めのシャンパンまで調子に乗ってオーダー。 これもシャルドネのセパージュが良い感じで細かい泡。 いやあこれでえむお嬢のツケとは(笑)。 いつもスミマセン。 このご恩はしばらくは覚えています。 注：すぐ忘れる(^o^) で自制心の塊の私はそのまま夜の三宮へ消えるのでした。

38はじめ、ブショネかと思った。熟成の進んだ白とはよく言ったもので、きれいな黄金色。 ミネラル感たつぷり

ビニカの会に初参戦してみました。たくさんのワインが並んで、期待が膨らみます！！！ このワインは…… となるほど沢山次々と飲んでいるので、記憶に残るかな… これは金色に輝くキリリ芳醇味。

一昨日の麻布十番で。載せ忘れ。

コート・ド・ボーヌの村名ペルナン・ヴェルジュネスの白、2002年です。色は熟成が進み、黄金色が濃くなってきています。香りはレモン、グレープフルーツ等の柑橘系、後から白い花のような香りが少し加わります。最後に蜂蜜と石灰。豊富なミネラルと酸はまだまだ健在ですが、柔らかい甘みに包み込まれている印象です。熟成の進んだ白ワインとして楽しむことができました。

バックヴィンテージをば場当たり的に選定したのですが、香りは出ず。ミネラルが残っていたのは高評価ですが、2002年の期待は薄く…