Deltetto Roero Rosso
デルテット ロエロ ロッソ

長野出張で駅前に長野ワイン飲める店があると聞いて訪問。 とにかく濃いぃーの下さいって言ったらイタリアワインを提案いただきました。w

昨夜&今夜のワイン 最近イタリアワイン好きになった原点回帰を意識して、大好きなピエモンテが多いですが…(笑) 詳細は、トスカニーのサイトから 『ロエロ ロッソ アジィエンダ アグリコーラ デルテット 濃いルビーレッドのワインです。ダークチェリーなどの果実の香りとカカオの香りが広がります。酸がしっかりしておりタンニンが滑らかでエレガントな一本です。赤みの肉料理と相性が良いです。和食であればカツオやマグロのヅケ等、鉄分の多い魚料理とも見事な相性があります。デルテットを日本に輸入した市橋氏によると、「素直に綺麗な味わいでひっかかりの無い飲み口があります。お客様にも好評で先日の試飲会でも濃厚な南イタリアワインに混じって、この繊細な味わいのロエロがアンケート上位にはいった程」と嬉しそうに語ってくださいました。 セパージュ：ネッビオーロ 100%』 昨夜は、鶏肉のカシューナッツ炒めや地元産の鯵のお刺身と、今夜は写真ありませんがカジキマグロの昆布〆や豚肉の味噌漬け焼きと、美味しくいただきました♪(^ー^)

デルテットのロエロ・ロッソ。 アルネイスがとても美味しかった造り手のロエロ・ロッソです。このワイナリーの拠点はロエロの中心地であるカナーレですが、近年ではバローロやスパークリングも生産しているようで、今後は多方面への展開と活躍が期待されます。まぁ日本には輸入されてないんですが、これからでしょうか。 ヴィンテージは2014。 クリアなルビー色。エッジはオレンジを帯びています。スミレ、バラ、鉄、チェリーなど。典型的な若いネッビオーロの香りです。 クリアでエレガントなタイプで、タンニンは飲みやすくコントロールされており、若々しい酸味が特徴的。恐らく熟成させるとスルスル飲めるタイプになるのでしょう。若くても飲めるように苦心して生み出されたワインのようですが、決して飲みやすい印象はありません。料理に寄り添うタイプのワインです。 具無しアラビアータと合わせました。

happy wine life講座 第5回⑥ ロエロロッソ　デルテット2013 デルテットはアルネイス飲みましたが、ネッビオーロは初めてです。この日、リストアップされたワインで一番飲みたかったワイン❤ 色は明るめのルビーレッドでそれほど濃くありませんが、香りは、ほかのワインと比べてひときわ複雑で奥深い気がします。 ステンレス発酵後、スロベニア産のオーク樽で24カ月熟成とのこと。 樽感もありますが、やはりネッビオーロ固有のタンニンの強さが際立ちますね。

寒い夜は、やっぱりお鍋～。 お供は、このところネレマス、ピノ、ネレマスときてならばサンジョベーゼかネッビオーロ、バルベーラは用意できな～い。それにもうすぐキャンティ・クラシコの日。 そうならバローロ要らずとかいわれているロエロ・ロッソにしました。バランスの良いネッビオーロ。酸はしっかりしているに、全く尖ってない～。赤や黒の果実のニュアンスを引き立ててくれてます。 お鍋は、順番に湯豆腐、沖縄アグーのバラ肉しゃぶとポン酢、最後は胡麻だれで和牛のしゃぶしゃぶと、最後までネッビオーロが寄り添ってくれました。

試飲中

ワインそのものが上品でありながら食事を引き立たせるネッピオーロ。飲んでる時間が楽しく感じさせられます。

こなれたタンニンが心地よい。パテやレバーペースト、肉系の前菜とちょうどいいかも。

微かに梅のような、シャープ目な香り。薄い割に酸とタンニンが結構尖っているような…

イタリア･ピエモンテ、ロエロのネッビオーロ 果実とカカオの香り、ほどよい熟成感のあるタンニンのこなれたミディアムボディの赤 コスパ良好

今夜の家飲みの赤は ピエモンテ アジィエンダ アグリコーラ デルテッド ロエロ ロッソ2011 少し前に14のヴィアンコをアップしています。 濃いルビーレッド、ダークチェリーなどの果実の香りとカカオの香りが広がります。 酸もしっかりしていて、タンニンは滑らかでエレガント。 赤い肉が欲しくなります！

ブドウ品種 ネッビオーロ

イタリアのワインなのにどちらかというとプルーンなどの香りはなく、チェリーや丁子や甘草などの香り。ピエモンテ州らしい引き締まった酸が特徴でタンニンがかなりある。 豚のクリーム煮に合うとみていましたがタンニンが豚に勝ってしまう。合わせるならバルベーラか。