デルテットのロエロ・ロッソ。 アルネイスがとても美味しかった造り手のロエロ・ロッソです。このワイナリーの拠点はロエロの中心地であるカナーレですが、近年ではバローロやスパークリングも生産しているようで、今後は多方面への展開と活躍が期待されます。まぁ日本には輸入されてないんですが、これからでしょうか。 ヴィンテージは2014。 クリアなルビー色。エッジはオレンジを帯びています。スミレ、バラ、鉄、チェリーなど。典型的な若いネッビオーロの香りです。 クリアでエレガントなタイプで、タンニンは飲みやすくコントロールされており、若々しい酸味が特徴的。恐らく熟成させるとスルスル飲めるタイプになるのでしょう。若くても飲めるように苦心して生み出されたワインのようですが、決して飲みやすい印象はありません。料理に寄り添うタイプのワインです。 具無しアラビアータと合わせました。

mattz

具無しアラビアータ…。 次回は若干でも具の入っているソースと合わせる事をお勧めします^^; ま、私が作っても同じような感じですが(^^)

bacchanale

最後の写真はフライパンの中ですか～？（笑）

体に優しいワインが好きです

bacchanaleさん 私いつもアラビアータは具無しで作っちゃいますが、やっぱり具入れたほうがいいですかね？ 茄子とかがいいかな〜(^^)

mattz

体に優しいワインが好きですさん そです、フライパンです(ﾟ∀ﾟ) 最近は器に盛り付ける前に写真撮っちゃう手抜きスタイルです(笑)

mattz