De Stefani Tombola di Pin
デ・ステファニ トンボラ・ディ・ピン

うーん、美味しいけど価格考えるとなぁ あれ？２日目の方が美味しい。 コクが出てきた感じがする。

値段の割にイマイチ… あまり好みでなかった

美味しいが、そこまで高級感は感じないかな！？ キンキンに冷やすと軽く感じる。 少し待ったほうがしっかり香りがでてきますね。 夏にはバッチリ。美味しかったです。

中華料理とワインの会！ イタリアのスプマンテ、最初冷やし過ぎだっけど温度が上がるに連れて心地良い香りが拡がる♪ 透き通ったイエロー！ チョーク、ドライフィグ、熟したカリンの香り♬ 飲みやすいスプマンテ。 ドライな果実み♪ 心地良い酸味。 飲みやすさのバランスが良い！

濃いゴールド。発泡は強め。 オレンジピール、蜜リンゴ、カスタードクリーム、バター、パイ生地、樹木の新芽。 力強くコクのあるアタック。凝縮感のある果実味。 複雑さや深みより、ボリューム感が際立つスプマンテです。 空き瓶：897g このあと九州本土最高峰の中岳にも行きました。 TECHNICAL SHEET GRAPES: 50% Chardonnay and 50% Pinot Noir. PRODUCTION AREA: Colvendrame estate, on the hills of Refrontolo, between 　Conegliano and Valdobbiadene, a UNESCO World Heritage site. Among these gentle slopes there is an elevated point, marked in the old maps as a trigonometric point, called "Tombola di Pin". Around this Tombola, in a marl soil favoured by an excellent climate, lie the vines and the grapes are left to ripen in order to produce this limited quantity of champenois method spumante. ALTITUDE: 200-350 m. SOIL: it has the ideal structure for vine growing, with the right percentage of clay. It is particularly rich in tufa, which　characterises the wine. CLIMATE: mild. There are wide changes of temperature between day and night ideal for the preservation of the aroma and the acidity of the grapes. DENSITY OF THE PLANTATION AND　TRAINING SYSTEM: 3.500-5.500 vines per hectare trained with spurred cordon. YEAR OF THE PLANTATION: 1984. VINEYARD MANAGEMENT: to obtain a perfect ripening of the grapes, beyond the normal vineyard management, we carry out summer pruning and careful leaf thinning. Furthermore, the yield is kept very low in order to produce grapes rich in scents and aroma. HARVEST: beginning of September, when the grapes have still a good level of acidity. The grapes are harvested by hand and are brought in cases to the winery in Fossalta di Piave. VINIFICATION: soft pressing, cool static clarification and fermentation at controlled temperature. A share of the wine ferments and refines for 8 months in oak barrique. SECOND FERMENTATION: the cuvée is made in spring. Then, it is bottled and second fermentation takes place at 12°C. MATURATION: 120 months at the temperature of 12°C.

泡は穏やか、酸味苦味弱め

黄色味の強いイエローゴールド。溌剌とした細やかな泡。桃やパイナップル，バナナなど豊かで甘やかなや果実の香り。ヨーグルトのような乳製品の香りもある。味わいはドライかつ酸味が強め。ビンテージに起因するものかもしれないが、もう少し甘味や苦味など他の要素とのバランスが整うと良い。

De Stefani Tombola de Pin Talento Metodo Classico Brut Nature 2011 注目したのはラベル中央の「Talento」のアイコン。瓶内二次発酵方式で造られているイタリアンメソッドのスパークリングワインである事を証明しているものであり、イタリア国内で高品質スパークリングワインを造る生産者の団体。 指定地域の限定はなさそうですが、主には北イタリアのトレンティーノ、ヴェネト、ロンバルディアでその幾つかが流通しており、主な品種としてシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ビアンコの使用が特徴的!? Vintage Champagneクラスの熟成期間やFranciacoltaをライバル視した存在でしょうか… さて、こちらの「Tombola di Pin Talento Metodo Classico 2011」は現行最新VT。シャルドネ50ピノ・ノワール50の品種バランス。そして“プロセッコ通”ならご存知のConegliano-Valdobbiadene地区の中心部「Refrontolo」がサブロケーションです。 1次発酵後バリックで8ヶ月の熟成、Deg.2022、2009年度より瓶内熟成期間は120ヶ月。 コルクが抜けるとPizzaの生地の様に香ばしくクリスピーな香り~津々と立ち上がる泡とピュアゴールドの優雅な外観。フレッシュでキレの良いレモン果汁の様な酸味とボリュームの喉越し。見事にタイムスリップした完成度の高いスパークリングワインでした。 今回は、先月迎えた自分の誕生日を理由付けに開けたワインでしたが、"特別な場面"でこそ余韻も長く感じられるプレステージスプマンテだったと思います♬

2-2-2.5-3.5:10 新年を共に祝うシャンパン 香りの濃厚さと裏腹に切れ味のある喉越し 豪華なオードブルに自然体で寄り添う 気づくと心地よく酔ってしまう 良い一年のスタート

黄金色の色調に、繊細な細かい泡。香りは、さわやかな中にも余韻が残る。至ってドライな口当たりで、正直驚きました。もっと甘い泡を想像してましたがきわめて凛々しい。フレッシュな柑橘系からマスカットのような味わいでした。なんとも、若いころに仲間達と青春しながら飲みたかったと思うような若く力強く、折れない正統派な味わいでした。私には眩しすぎるかな。

嗚呼麗しのワイン会。 小職は微かな隙間を見逃さない。 急な招集で少人数で持ち寄りました。 一本めはトンボラ・ディ・ピン2009 全く知らなかった作りのスプマンテ。 どのような味わいなのでしょうか。 強めの泡立ち。 フローラルな香りと小量のイースト。 目の覚めるような果実、酸味のある味わいでアフターにはほろ苦さに似た風味と鉱物系のミネラルを感じる。 なんと、このようなスパークリングがあったとは。 勉強不足を痛感する一本。

2-2-3-3.5:10.5 爽やかな柑橘系の香りが 朝の車内に仄かに漂う 繊細な泡からキリッとしたアタック バケットとチーズとの素敵なマリアージュ 車窓からの桜を眺めながら １枚の絵画の様なシーンに 喜びを禁じ得ない

明けましておめでとうございます。 昨年同様に私の初ワインはDe Stefani社秘蔵のヴィンテージスプマンテでスタートしました♪ 今年もよろしくお願いします。 デゴルジュマンは2020… 色は淡いトパーズ~プロセッコよりも粒が大きくサラッとした泡質~乾いた木の実やトースト、パン ド ミーのアロマ~遠くの方にバニラが少しだけ… 品種はシャルドネとピノノワールのハーフ&ハーフですが、早摘みしたかの様な青味の強いシャルドネが勝っている印象。 全体的にはドサージュゼロなので味わいはシンプル♪「酸味がまだ強い、開けるのが早かった、まだ熟成しそう」等と結論してしまいがち、、 ですが、120ヶ月の瓶内熟成を経てますから開けるのが早いなんて事はないはず。 強いて言うならデゴルジュマンの外科的手術の傷がまだ癒えてないだけ… 個性の強い熟成感さえもオブラートに包んでしまう強酸のスプマンテ。 と、考えたらいかがでしょうか。。(独り言です) だとすれば、ロンバルディア州エルブスコ産のフランチャコルタ君もビックリなんじゃないかな!?(笑) ドン・ペリニョンよりもクリスタルよりもカ・デル・ボスコよりも憧れのヴィンテージスプマンテを今年も開けられた喜びに感謝しています。 2022年元日 De Stefani Tombola di Pin Talento Metodo Classico Brut Nature Millesimato 2009 Chardonnay50%、Pinot Noir 50%、alc.12c% Deg.2020、120mesi sui lieviti…　

いまいち

De Stefani Tombola di Pin Metodo Classico Millesimato Riserva Brut 2008 ここのワインを幾つか試してみた感想は、赤 白 スパークリング、どれをとってもそのトータル評価の高さはやっぱりイタリア随一だと私は思います。先日のワインエンスージアスト2020において同社のProseccoが世界一の高得点をマークしたとの速報も驚きなく納得出来ました。2021年のスタートから一時も目が離せなくなったワインメーカーの予感.. さて、そんなDe Stefani社が作る"秘蔵のスパークリングワイン"が存在することを、以前より薄々と感ずいていたのですが、それは特別なお客の為に特別に熟成され、毎年年末の時期に放出される憧れと理想のスペシャル スプマンテです。 ———★★———★★———★★———★★—— Vt.2008、瓶内熟成87ヶ月、Deg.2016、alc.12.5%、Pinot Nero 50%、Chardonnay 50%、 ChampagneでもFranciacortaでもなく、僕の好きなProsecco Superioreでもなく..。 クリアなボトルから覗くリアルなゴールドカラー。すでに本来の力強いバブルはしっかりと液体に溶け込んでおり、繊細でミクロな気泡だけが立ち上がってきます。 香りはやや香ばしく焼き上がったクロワッサン。(ブリオッシュと言えないのは私が庶民だから..^_^;) 熟成によりボリュームが増して感じるのと同時に、北イタリアらしいキュッと引き締まった強い酸も残っています。 それでもまだまた寝かせられそうな新鮮さもありました♪ 何とも言えない贅沢過ぎる幸福感.. 美味しいと言う言葉よりも、ずっと味わいながら時の経過を感じていたいスプマンテ。 正体は、まさしくイタリア最高峰のプレミアム スプマンテでした。