Damijan Malvasia
ダミヤン マルヴァジア

香りで自然派とわかる。味わい深く、温度を上げる途上で味が変化するので楽しい。余韻もあり、良酒です。

フリウリのダミアンが醸すマルヴァジア2015年。 好みのオレンジワイン♪ 良く太陽を浴びた感じの輝くオレンジ色。 カモミール、オレンジピール、ハチミツ、白胡椒の香り。 苦みを伴った豊潤な柑橘の果実みが心地良い♬ 落ち着く塩梅のタンニン。 程良く引き締めてくれる酸味。 40年を超える高樹齢の葡萄を除梗して、皮ごと発酵、その後大樽3年、瓶熟成18ヵ月した熟れた深い味わい！ 貴腐葡萄も混じってるようだが、意外にドライ。 全体としてのバランスも良い！ オーガニックな造り手なので、もういいかと思って2015年ヴィンテージを開けてみたが、コルクがDIAM30なのを知ってたまげた♪ 30年待ってみたいけど、やっぱり待てない！

また今年も、ダミアンが店頭に並びました！ ピノグリージョ以外は2018 香りのボリュームがすごい！ トロピカルフルーツ、ネクタリン、アプリコット、そしてフローラル❣️ ドライでアルコール度数が高く、緻密な液体のため、開けたてより数日後の方が飲みやすい 素晴らしいワインです❣️(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆♪ （ピノグリージョもすごく好き❣️）

寝かせた2014。 アールグレイ、濃すぎない蜜、ジャスミン。

4杯目はマルバジア。少し渋味が強いけど、料理に合わせてのこと。皆様は面食らってたご様子。

焼き肉屋へ持ち込み 貴腐が多いって聞いたけど、優しいテイスト、 さすがダミアン！！

噂に聞くダミアンのオレンジワイン。 セパージュはマルヴァジア・イストリアーナ。マセラシオンは60-90日間。20-30hLの樽で3年熟成、1年の瓶熟成を経て出荷されます。 抜栓したら、初めて見たDIAM30！ しっかりしたオレンジ色。 想像と違ってそこまで主張の強い香りではありませんが、黄色いブーケ、濡れたハーブ、白系スパイスなど。 アプリコットや和柑橘もありますが、マルヴァジアにしてはアロマティック寄り。 アルコール度数が15.5%もあり、ミネラルと相まって強いストラクチャーが感じられます。 香りや味が詰まっているというより、痩身で骨格がしっかりしているイメージです。 もっとフローラル、フルーティーなものかと思っていましたが、なかなかストイックなワインでした。 もしかしたら、開いていないだけかもしれませんが… ダミアンは他のキュヴェも一通り揃えたので、残りも楽しみです。 以下、ワイナリーのホームページより。 IGT VENEZIA GIULIA Variety: Malvasia Istriana 100% Soil type: Ponca – Opoka Sandstone/Marl Vineyards altitude: 110/140 m a.s.l. Vineyards exposure: south Resa per ettaro: 40 q/Ha From the vineyards: Gradiscutta since 1991 Monte Calvario since 2003 Organoleptic description: By getting the glass near to the nose, we discover the shy characteristic of the semi aromatic Malvasia Istriana. All of her beauty get released from the first until the last sip in a succession of spicy and herbal aromas as green pepper and tomato leaf. The presence of sedements is essential to keep the wine alive and to conserve it. We recommend to serve the wine with service temperature at 15°C (59°F). Vinification: The maceration begin in big barrels of oak for 60 to 90 days. Finished the fermentation it gets aged in 20 or 30 hl barrels for 3 years and rest for 1 year in the bottles. サーヴは15℃オススメ…確かに冷やしすぎるとストラクチャーを感じづらいかもしれません。 空き瓶：548g コルク：50mm（DIAM30） 4/2時点の写真ですが、庭の葡萄の樹から芽が出てきました。イタリア3品種を植えていますが、萌芽はほぼ同タイミングです。

666 イタリア フリウリヴェネツィアジューリア マルヴァジア100% 常温だったのでややぬるめ。 完熟ミックスフルーツジューチュの香り。桃、バナナなど。スワリングすると爽やかな香りも。 味わいもやっぱりどこかメントール感な苦味があるよね。 ダミアンらしいマッタリとした質感のワインで果実感たっぷりだけど、爽快な心地いい苦味で独特のまとまり。 2日目冷え冷え。 なんだろか。冷えてた方が良いのかな？トゲトゲしてた感じがまるくなった。2日目だから？ 裏エチケットにはサービス温度15度と書いてある。 測ったら10.6度。 15度にした。 やっぱり高めの方が美味いわ。 知ってるね〜〜(当たり前) 果実感が高まって良いね。 アルコール度数14.5度も冷やした方がキツく感じる。 やっぱり2日目だからまとまりが良いみたいね。 長々書いてるけど、内容がないな（笑）

2016 ダミアン・ポドヴェルシッチ　マルヴァジーア　フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 火曜日のワイン。 年末年始のお休みも本日が最終日。家族揃って晩ごはんをいただきながら、ダミアンのマルヴァジーアを開けました。 京人参とズッキーニ&シメジのリゾット、ベーコンとセロリ&舞茸のスープ、豚ロースの西京漬け焼き、聖護院蕪の千枚漬けというメニューに、なんだかよく馴染みます。 食べながらいろいろおしゃべりしていたら、いつの間にかなくなってしまいました(汗) 美味しかったあ！ 黄色い花を辺り一面に敷き詰めたような香りの強度と、ミネラルの塊のような味わいの硬度と、どこまで掘り下げても噴き出してくるような旨みの深度を感じるワイン。 グラスはラディコングラスとダミアングラスを2脚ずつ出して4人でワイワイ飲み比べながらいただきましたが、結論はどちらも美味しいね…(爆笑) あいやあ、本当に華やかで美味しいワインでした。

ちょっと残念なワインの後だったからか、凄く旨く感じる、というのもこのワインに失礼ですね マルヴァジアのほうが甘みが感じられてより切なさが強まる。

お箸休めにお吸い物とダミアンなんて、幸せ過ぎる！ アルコール度数15.5%、 蜜のような残糖としっかりとした果皮の苦味、 バランスが素晴らしい。 そひて香りが香水

華やかで深い。

ヴェネチア・ジューリアのマルヴァシア、やや重い　ですがアロマの香りはきつくなく、かなり柔らかな舌触り、白い花の香りが心地よい

ウィルト フリウリワイン会

抜栓後直後は硬い。 2日目、3日目がピークで、柔らかくなり、果実の凝縮感が出てくる

フリウリ州の好きな生産者ダミアンのマルヴァジア2012年。 気持ちが踊る鮮やかなオレンジ色。 樹の皮、乾いたオレンジピール、ユーカリに少しシナモンが香る。 低収量な葡萄から来る果実みの凝縮感。醸しの織り成すタンニンが渋くて美味しい！ 酸味は中庸。 力強いけど重くない。後味に残るアルコール感が好き♪ ちなみにコルクは、30年間リコルク不要なDiam30を使用。 今年の伊勢丹ワイン展で購入して1年も待てなかったけど…。

東京の夜

マルヴァジアのオレンジワイン。オレンジワインなのにグラスの写真撮り忘れてしまいました。ボトル1本となると飲めないけど、グラスだとちょうど美味しく感じます。たまにはオレンジワインもいいかなと。秋らしくマロンのクレープ。

マルヴァジア・イストゥリアーナ100% 改めて美味しいダミアンのマルヴァジア。2013年は過去最高の貴腐の量、全体の80％に至ったヴィンテージ。 キンモクセイ、オレンジピール、蜜、紅茶、コリアンダーシード…豊かで重層的なアロマ。トロみのある口当たり。Alc15%の熱を感じるボリューム感のあるミッドパレット。蜜たっぷりの芳醇な味わいが長い余韻まで切れ目なく持続。

フリウリの孤高のナチュレル、ダミヤン マルヴァージア2013です。開けてしばらくは、極めてドライ、閉じているというよりも咲く寸前のぎりぎりの緊張感のある瞬間の状態に近く、やはりしばらくして開花しました。 グラスはゴールド。そして常温に近い状態になって、本当の姿を現しました。限りなく蜜。これは美味しい。 ダミヤンを見たら、ジュゼッペさんを思い出します。まさにワインは思い出を刻むし、だからこそまた特別なものになるのだろうと思います(^^)

香りからして美味しいと直観する。アロマティックな味わい、華やかながら押しつけがましくなく、凝縮した果実味が感じられる。 レバーペーストに杏とバジルを混ぜたジャムの組み合わせがとても合う。

マルヴァジーア・イストゥリアーナ100% 樹齢40〜60年 ダミアンの中ではマルヴァジーアが一番好き。 過去最高、全体の80％に貴腐が付いたという2013ヴィンテージ。オレンジピール、蜜ろう、キンモクセイ、紅茶の華やかなアロマ。貴腐によって複雑さが加わっている。ふくよかな口当たり。果実の旨味と貴腐による蜜の味わいが余韻に長く持続。

マルヴァジーア・イストゥリアーナ100% 完熟するまで樹上で待ち、一部貴腐化したブドウも併せて収穫。2012年は50％以上に貴腐が回った偉大なヴィンテージ。 完熟したアプリコット、焼きリンゴ、蜜、ホワイトペッパーやコリアンダーのアロマ。Alcの高さを感じる厚みのあるアタック。トロみのある口当り。完熟した果実の甘さ、骨太な酸。芳醇な味わい。熱さのあるフィニッシュ。

このダミアンのマルヴァジーア、花のような甘い香りがデザートに◎今日は森田さんの緻密な構成に唸らされ通しでした。三軒茶屋Bricca「オレンジワインの会」優しい味のワインと和食/イタリアンの接点を探る試み。一見マチェドニアのようなデザートは、そのままの桃とゴルゴンゾーラ、クラッシュしたビスケットが入って。

酸味と柑橘系の渋皮感。ハチミツの香りとアンズのような甘酸っぱさ

フルーティーではっきりとした輪郭の淡色オレンジ。口に含んだら梅っぽさ、酸味のボリュームがすっごいです。そして柑橘系の余韻が心地いい。

オレンジ色 香りは甘い 味は濃いが甘過ぎず、フルーティーだけどさっぱり、余韻もあり過ぎず 複雑な味でおいしい。 焼きフグ醤油タレと合わせたけど、相性抜群！

菜花のブッコリ茹ですぎた… あ、ワインは旨いですw

新春持ち寄りワイン会。オレンジワインとカテゴライズされるのでしょうか？ブランデーみたいな琥珀色に近い。アルコール16度だけど、そこまで重々しく感じず。初めてのお味。

自然派ワイン