Clos des Fous Tocao
クロ・デ・フ トカオ

3.39

8件

Clos des Fous Tocao(クロ・デ・フ トカオ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • プルーン
  • ブラックベリー
  • 黒コショウ

基本情報

ワイン名Clos des Fous Tocao
生産地Chile > Central Valley > Rapel Valley > Cachapoal Valley
生産者
品種Malbec (マルベック), Carignan (カリニャン)
スタイルRed Wine

口コミ8

  • 4.0

    2018/05/13

    (2013)

    半年に一度の演奏会を終えて。まず野生的な香りが強い。味も円やかでやや荒いタンニンの主張もあるけれど、時間と共に変わりそう。熟成する価値を感じさせる風格。3日目にさらに美味しくなった。タンニンが目立たなくなり熟成度が増し酸味の尖りがない。しっかり濃いめ。まとまりがある。ゆっくり長く楽しみたい味。

    クロ・デ・フ トカオ(2013)
  • 4.0

    2017/02/17

    (2012)

    価格:5,124円(ボトル / ショップ)

    クロ・デ・フ トカオ 2012 100歳マルベック主体のチリ ビオ・ビオ・ヴァレー産。チリの産地としては冷涼な最南端の位置です。 とにかく素晴らしい果実味。エレガントで濃厚、親和して広がる酸味。 心地良くて美味しくて何度も手が伸びてしまう。 香りはそれほど立ってなくて、要素数も少ない。ボルドーを思わせる黒果実とスパイシーな香り。 だけど味わいで虜になる。チリはクロ・デ・フ好きだな〜。 ブレンドはマルベック80%、カリニャン16%、カルメネール4%。 夕飯はフライパンでワンプレート(?)の豚テキでした!

    クロ・デ・フ トカオ(2012)
  • 4.0

    2016/08/14

    (2012)

    田舎の酒屋さんにて店主のおすすめ。 チリのクロ デ フ2012です。 標高が高く、周りは岩ばかりの中で育ったぶどうから出来ているらしい。 作り手は確か地質学者とかなんとか。 プラムやカシスなど凝縮し、完熟した黒果実の香りにバニラなどの樽香。 濃厚なんだけど、酸やミネラルも豊富で他のチリとは一線を画す味わい。 タンニンも意外にも丸く、マルベック由来だと思う少し甘めの余韻へと。 これは店主が驚いたのも頷ける味わい!美味しい〜

    クロ・デ・フ トカオ(2012)
  • 4.0

    2016/08/10

    (2012)

    最後にチリのマルベック主体の赤を! 地質学者が作るシリーズで前にピノを飲んで美味しかったやつの上級キュベ こ、これは旨いなぁ〜♪♪ 樹齢の高い葡萄から作られていて凝縮した果実味に柔らかさもある味わい! マルベックでこんな上品な味わいは初めてかも。というか、香り含めてピノみたいなエレガントさもあります! さすが安心のモトックスブース(今回はイケメンじゃありません!笑)

    クロ・デ・フ トカオ(2012)
  • 2.5

    2016/05/12

    (2012)

    チリのワインは、やはり、 お安い物にこそ価値を見出だすべきだと考えております☺

    クロ・デ・フ トカオ(2012)
  • 4.5

    2015/09/27

    (2012)

    正体を知らずに飲んだワイン。 香りはともかく味わいはピノノワールのようにミネラルと酸を感じるワイン。 なのに主体はマルベックとのこと。こんなエレガントなマルベックなんてあるのか、と思えるほど綺麗なワイン。 価格的にはなかなか手が出ないかも知れませんがこれはすごい。こういうワインこそ飲みたいワインです。マルベックにエレガントさを求めるかというところですが。

    クロ・デ・フ トカオ(2012)
  • 2.5

    2023/03/11

    (2014)

    クロ・デ・フ トカオ(2014)
  • 2.5

    2022/01/02

    (2014)

    クロ・デ・フ トカオ(2014)