味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Kirwan Margaux |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/23
生産地 フランス ボルドー地方 メドック地区 マルゴー 商品名 シャトー・キルヴァン 作り手 Chateau Kirwan 格付・認証 A.C. マルゴー MARGAUX 生産年 2017年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 46%、メルロー 20%、カベルネ・フラン 26%、プティ・ヴェルド 8% ガイドブック パーカー・ポイント 90点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 濃い紫色をしており、スモーキーな甘草、カシス、ミネラルの香りが広がります。フルボディで力強く、エレガントで複雑、豊かさの調和が取れています。この上ない凝縮感とふくらみのあるボディ、伸びのある酸が、さらに熟成できるポテンシャルを感じさせます。男性的な、力強く、大量の湿った土と絡み合った、ジャムにした様な黒系果実や、甘草、燻煙、香ばしい樽香がある。縁いっぱいまで濃い紫色をしており、ミディアムボディ。造りはがっしりしており、筋肉や深みがたっぷり見られる。
2023/06/21
(2017)
肝の臭みを旨味に変える
2023/03/15
(2009)
久しぶりのキルバン。 転勤先の滋賀リカマンで購入。大事にしてワインでした。詳しくは調べていませんが、あまり見ないエチケットです。状態は素晴らしく、マルゴーでしたー。
2023/01/15
(2017)
渋重カベルネ 週末の〆に 格付け3級トップシャトーのファースト
2022/09/18
抜栓3日目のレポートですが、何回か飲んでますが、今までのキルヴァンで1番香りを放ってる。 こりゃ、思いがけない師匠からのプレゼントでした。
2022/06/10
(2017)
大須で昼飲み❗ 9杯目❗ ボルドータイプ飲み比べ❗ ボルドー3級‼️ シャトー キルヴァン 17 CS, MR, PV, CF
2022/05/28
(2007)
メドック格付け61巡り25番目、第3級マルゴー村のシャトー・キルヴァン、2007vt.です。 12世紀まで遡ることができる歴史を持つシャトー。 その名は、1710年に所有した、マーク・キルヴァン氏が由来。1855年に3級に認定されるものの、一時期はシャトーがボルドー市に寄贈された期間があり、その間に質をかなり落としてしまうことに。 低迷期を抜け出すきっかけになったのは、シュデレール・エ・シレール社が1925年に購入したこと。積極的に設備投資などを行い、徐々に評価を上げ始めました。 1993年には、M.ロラン氏がコンサルに入り、それまでのワインとは劇的に進化したと言われております。 ボルドーワインですが、グラスに注ぐと、比較的ライトでサラッとしたような感じがする液体。色調は濃い目のルビー。 香りは、ふんだんな熟した黒果実に、ブラックペッパーにオーク。良さそうな予感を感じさせます。 口に含むと、適度な酸味に複雑に絡み合ったスパイシーなテイスト、甘やかでとてもシルキーなタンニンがシームレスに続きます。 これは、美味しい。重厚感はそれほどありませんが、とにかくよくまとまっており、要素のバランスが、きれいな球体のようです。 このヴィンテージが当たりなのかわかりませんが、とにかくまだネットにもあったので、何本か買い置きしておきました・・・。
2022/03/09
(2016)
価格:6,600円(ボトル / ショップ)
シャトー・キルヴァン 2016 葡萄品種カベルネ・ソーヴィニヨン55% メルロー33% カベルネ・フラン8% プティ・ヴェルド4% 開けたすぐに遠くからも感じるスパイシーな香り。 タンニンは程よくて酸味と調和。 ブラックベリーなどの果実の、 凝縮したフルーツ味の中に、 少しスパイスの様に感じるタバコの様な香りと樽。 余韻は深くて短いなと思ったけれど、 飲み終わった後の満足感があってめっさ好み。 リピート確定です!
2022/01/03
(1998)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
色は、やや褐色を帯びたガーネット。酸とタンニンのバランスが良くまろやかな味わい。それ程熟成は感じず、まだまだ熟成を楽しめそう。
2021/11/09
(2011)
本日の一本。 シャトー キルヴァン 2011。 しなやかで良いです。
2021/09/15
(2000)
メドック三級キルヴァンの2000年です。いまだにガチガチに堅いイメージのある2000年ボルドーですが、右岸の多くやカベソー比率が比較的低いグラーヴ、マルゴー地区のものは近づきやすくなってきてる感じもあります。 キルヴァンは地味ながら手堅いボルドーで味わいも広いマルゴー地区の中ではシャトーマルゴー、パルメでもローザンセグラでも無く、カントナック三兄弟にやや近い(がキルヴァンの方が少しパワフル)イメージを持ってますが今回の2000年も以前飲んだ同ヴィンテージのカントナックブラウンに近いながらもこちらはややナッティーな楽しさに少し骨格のしっかりした感じか。赤系果実の力押しではない芳香はこのワイン単独なら少し物足りなさを感じるかもしれませんね。
2021/08/16
(2013)
シャトー・キルヴァン メドック格付け3級 華やかな香り、酸味が強くスムースなタンニン。 あまり深みや広がりは感じず。 果実味はあるが甘味はない、バランスは酸味より。 食材によって合いそう。 ワイン単独で飲むとあまり好みではない。
2021/07/29
(2011)
シャトー.キルヴァン カベルネ .ソーヴィニョン 主体 メルロー カベルネ .フラン プティ.ヴェルト マルゴー、カントナックの台地に位置する メドック、3級 泡の後、やっぱり赤は美味しい 濃くて甘い果実の香り 熟成されてふくよかな感じ 優しい大人の甘やかさ… 最後の一口まで名残惜しく美味しかった(๑˃̵ᴗ˂̵)
2021/06/11
(2012)
本日はTGIFのワインにシャトーキルヴァン2012を頂きました。 色は若干の熟成を見せ始めた濃いガーネット。エッジが僅かにオレンジがかって来ております。 抜栓直後から素晴らしいアロマが漂います。ブラックベリーやプラムの果実の香りに、ミントや西洋杉、ブラックペッパーにバニラ等も仄かに加わり、豊かで複雑な香りに包まれます。 優しく滑らかな舌触りの心地好いアタックで、ややフレッシュさも残りますが円みのある酸と角が取れつつあるしなやかなシルクのようなタンニン。 重心が低めで、かつてはアグレッシブにセンターをとっていたであろう収斂性を口腔内下方に感じます。 それらとバランスされるように凝縮感のあるこなれ始めた豊かな果実味とハリがあり少し筋肉質なボディが見事なポージングをきめます。 余韻もエレガントで中程度に長く、名残惜しくもフェイドアウトして行きます。 庶民の南瓜にも手が届くと言う意味でも、良いクラレットだと思います。 じき家族経営100周年を迎えるシラー家はマルゴーはカントナックの大地に位置する格付けシャトーで、伝統的なワイン作りのスタイルを伝承されて来ましたが、ミシェルロランのコンサルタントにより新しい血が入り、以前からの良い部分も残しつつモダンで分かりやすい、そして何よりコスパの良いメドック格付けワインに生まれ変わったようです。 更には、このVT2012は当たり年ではありませんが、南瓜的にとても好みに合ったボルドーが多く存在し、6Kでこれは個人的に☆4.5の価値があると判断しました。 こちらはデキャンタやポアラーは使わず、大振りのボルドーグラスでゆっくり向き合う事を推奨致します。 て、普段のpostに比べてマジメに書いてるわりに、マリアージュがコンビニで買ったスイーツと言う雑さかげん 笑
2021/01/23
(2015)
キルヴァン 2015 久々のキルヴァン。やはり良い。2015は今まで飲んだキルヴァンの中でもとくに良い。 たぶん。もう少しするともっと開くと思われる。 次は2016を試したい。
2021/01/06
(2010)
キルヴァン 2010 まだ早いといいながら、美味しかった。 良い年のワインなので当然、寝かせるともっと思います。 50% CS 35 % Merlot 9 % CF 6 % Petit Verdot ベリー系の香りに、インクとピーマン。 ものすごい訳ではありませんが、程よい凝縮感。 タンニンもそこそこ落ち着いています。 滑らかに喉に落ちていきます。 ゆっくりと気分も落ち着きます。
2020/12/13
これは3.9点で4点。香り高くて美味しい。あともう少し厚みがあればなお好み。
2020/12/11
久しぶりのキルヴァン
2020/10/18
旦那ちゃん誕生日。 鹿肉に合わせた♫ 61シャトー
2020/09/06
(2012)
メドック3級、マルゴーの2012。まだ若いかなと思ったけどかなり良い。香り、しっかりしたボディー、シルキーなタンニン、余韻がいい感じ。あと数年寝かせたら4.5点になりそう。
2020/07/05
(2012)
ボルドー格付け3級。その中でもトップ評価。 ややスモーキーなアロマ、果実の凝縮感と強めで伸びのある酸。ふくよかなボディ。 これとても美味しいです。一口目で旨い! お買い得とも言えるオススメの1本。 品があり記念日にも登場しうる存在。
2020/06/19
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ネットサーフィンで偶然、蔵出しワインセールで見つけた赤ワイン シャトー・キルヴァン カベルネ・ソーヴィニヨン 46%、メルロー 20%、カベルネ・フラン 26%、プティ・ヴェルド 8% カシス、ベリー、シナモンの風味と、シルキーな飲み心地と複雑で上品なな味わい、うっとりしました ヽ(´▽`)/シアワセ
2020/05/25
(2016)
Ch.キルヴァン 2016 メドック格付け3級 CS、Me、CF、PV カシス、プラム、ブルーベリーの果実の香り。アフターにスミレやバニラのニュアンスも感じられる。 タンニンはきめ細やかで、マルゴーにしてはしっかりとして凝縮感があり、優美な味わいでした。 市内の公園へお散歩。 エゾリスさんには会えませんでしたが、オスのマガモさんが出迎えてくれました。笑 (*^^*)
2020/03/19
(2004)
Ch. Kirwan 2004 シャトー・キルヴァン 美味しいです。 素晴らしい熟成、ボルドーは、お年寄りに限る⁈ 長岡牛の赤ワイン煮 ワインに合う。
2020/03/08
(2007)
Bordeaux勉強会 和牛の炭火焼に合わせて 13年経過も十分に若々しい ボルドーの王道的かつ親しみやすいワイン 1991からはミシェルローランコンサルトとのこと CS47% メルロー28%
2020/01/03
シェフ会のメイン料理は、魯山人すき焼きで。 希代の美食家北大路魯山人が晩年好んだ食べ方。 肉は、サシの少ないモモ肉や肩肉で。 作り方は秘密。 シャトーキルヴァンとの相性抜群でした。 口やかましいフランス人シェフ、イタリア人シェフ、アランバッサールの元で修行した現在3つ星日本人シェフ、ジョエル・ロブション(パリ)のシェフソムリエそして私。 みんな魯山人すき焼きに満足。 私からは鶴沼ワインとシャトーキルヴァン、他は日本に輸出してないワインを三本。 特に目をひいたのは、シャトーコワーペルデュ(南フランスのガレージワイン) まだあったんだとびっくりしました。 パワフルでバランスよい素晴らしい味わい。 みんな集まってくれ感謝。 やはりフランス人やイタリア人とは気があいますね。 シャトーキルヴァンはやはりいいですね。値段も他に比べ高くなく高品質やしいいですね。 2007年からシャトーパルメの支配人がきて醸造などしてますから今後に期待してます。
2019/11/19
(2016)
マルゴー三級シャトーキルヴァン2016 ファーストアタックから柔らかくしなやかで飲みやすい。2016だけど既に美味しい。
2019/09/03
(2010)
☆2.8
2019/05/13
(2011)
久し振りのマルゴー3級、綺麗に熟成された素晴らしいボトル。
2019/03/10
(2014)
ボルドー3級シャトー。 柔らかく美味しい。 プラムマーケットで60ドル。