味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Benanti Etna Rosso |
---|---|
生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ), Nerello Cappuccio (ネレッロ・カップッチョ) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/07
ねれろますかれーぜ まだまだしっかり あと3年 うーば
2024/09/04
ペアリングのお勉強のために ペペロッソ@池ノ上 ベナンティ・エトナ・ロッソ カンパーニャの郷土料理 フェトチーネの様な幅広い手打ちパスタ ジェノベーゼ・ナポレターナ バスタの優しい味わいに対し、ベナンティのエトナでは少し厳格すぎる様に感じた。 パレット後半で少し苦味が強調される様に感じた。 自分ならやはり地域性を考慮して、 イスキア島の軽やかなペッレ・パルンモ種(ピエディ・ロッソ種) または、 ウンブリア州の軽いチリエジョーロ ラツィオ州の軽いチェザネーゼ を試したと思う
2023/12/15
薄旨系でとにかくしなやか
2022/01/22
(2018)
色はかなり薄いけど程よく軽くなさすぎず。
2021/09/08
(2018)
人間で言うと28歳の味!
2021/07/02
(2016)
「ビバベナンティ!!思い入れがあるのでたっぷり語りました笑」(Eiki様) 本日はEiki様のベナンティ連鎖でこちらを。 ベナンティ 2016エトナ・ロッソ エトナのワインは以前、ゆーも様とご一緒した時にゆーも様のグラスワイン、SRCのヴィーノ・ロッソを味見させていただいた位で、エトナは勿論、シチリアのポストも初めて。 少しオレンジ色も窺える透明感あるガーネット。 ベリー、スミレと赤い果実、赤い花の香りでピノ・ノワールに似た印象ですが、ヴィンテージから5年経過しているので、少し熟成してドライフルーツのニュアンスも。 味わいは酸味あるベリーですが、少しタンニンを感じるところはピノ・ノワールではなく、ネッビオーロに似ているように思いました。 ちょっと蒸し暑い梅雨時という気候が赤ワインに向いていませんでしたが、なかなか美味しくいただきました。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/3 2日目】 あまり変化はなく、引き続き美味しくいただきました。 若干、乾いたタンニンのニュアンスが強まり、ネッビオーロ寄りに感じます。 【ショップ、インポーター情報】 近年一気にその名声を高めたエトナ。イタリアで最も注目されている産地と言えるがエトナの歴史はベナンティから始 まった。樹齢100年を超える自根の樹も多く所有。 葡萄品種:ネレッロ マスカレーゼ 80%、ネレッロ カップッチョ 20% 熟成:80%をステンレスタンクで20%を古樽のバリックで計13ヶ月間 アルコール度数 : 13.5% 年間生産本数 : 70,000 エトナ北、南、西全ての斜面の畑をアッサンブラージュしてバランスをとる。 樹齢は40年程度。 仕立はアルベレッロ。 1800 年代末「ジュゼッペ・ベナンティ」がカターニャ の「ヴィアグランデ」でワイン造りを開始。その後、財 産分与を繰り返し、畑は細分化されてしまう。 1988 年、初代ジュゼッペの孫で現当主「ジュゼッペ・ベナンティ」が畑を買い戻し、エトナのワイン造りの復 興を目指して動き出した。 『当時のエトナは全く注目されていなかった。父、ジュゼッペはサルヴォ・フォーティと共にエトナの個性を表 現したワイン造りに注力した』 当時「エトナ」のワインはシチリアワインと呼ばれていた。 「エトナ・ワイン」ではなかった。彼等はエトナ火山の黒 い火山岩土壌を活かした「エトナ」固有の味わいを実現していった。 『エトナの歴史はベナンティの歴史。エトナのポテンシ ャルを引き出し、エトナ・ワインとは何かを決めたのが ベナンティ。エトナ=ベナンティなのです』 今では世界中で人気となった「エトナ・ワイン」。世界 中でも珍しい火山岩土壌から生まれる赤ワイン。PH が低く、独特の硬質感を持っている。 『シチリアワインの6%がエトナ・ワイン。エトナはシチリアワインではない。エトナはエトナ・ワイン。シチリアは海のワインだがエトナは山のワイン』 【その他】 今週は本日から三連休。 ですが、買い出しと炊事で終わってしまうのはいつも通り。 いつものスーパーでは珍しく本マグロのカマ、頭がパック売り。 頭の半分カットは安かったので、チャレンジしてみたくなりましたが、多分上手く捌けないと思ってスルーしました。(>_<) マグロの脳天とか美味しいそうなので、食してみたいですけど。
2021/06/05
(2018)
金曜日。 この間銀座のワイン屋さんに行った時、店に入ってすぐの作業机、いやほんまに作業机なんですよ、コレが…。 の、上になんとベナンティが置いてある。 すぐ飛びつく。(鳥だけに。) え、エトナなんて置いてんの? 社長)これ美味しいよね、17年のものから入れてるの。ピノみたいだよね。 …出た…いや、社長は基準がブルゴーニュやもんね。 ま、いいです今日は長居しませんよ、コレください。 家から少しのところにある、イタリアワイン専門店兼ワインバルで飲んで、ほんまに美味しかったこのエトナ。 ここの店主は自分にイタリアワインを教えてくれる、数少ない師匠なんである。 銀座の社長とは逆に、 「イタリアワインしか知らないっす。」 と断言する潔い人。 最近全然行けてないなぁ、元気かなぁ。 そんなこと考えつつ開けてみた。 ベナンティ エトナ・ロッソ 色はシチリアのワインとは思えないほど、薄くて透明感のある、明るいオレンジがちのガーネット。 前に17年を飲んだ時はもっと濃い色合いで熟成したような薄茶色が入ってたのに不思議。 香りには香ばしいようなミネラルを感じる。石灰とか清潔なシーツの香り。後から湿ったような冷たい土のしっとりした香りも出てきて大人〜な雰囲気。 一口目は綺麗なフランボワーズのような甘酸っぱい香りと一緒に入ってきて、おぉーっとなる。 そのあとに広がるタンニンとドライで燻したような苦味。薄いのに幾層にもなって複雑な感じ。 最初の酸味は苦味に混ざって最後まで残ってる。 果実やドライな香りに加えてだんだんと香水のような華やかな花やパウダーのような、むせるくらいの香りが立ってきてすごく美味しい、あー美味しい。 後日また社長のとこに行くと、入り口に積み上がってるワインの箱(しかもインポーターさんから届いたまんまの段ボール箱)の中にベナンティの箱を発見。 うち、常連がブルゴーニュのオタクみたいな人しかいないじゃない?(でしょうね) そんでその人たちに勧めたら、すごくリピートがきて、ワンケース売れちゃった。もう欲しいって言っても無いよ。(←言い方…) ハイハイ分かりましたよ。 それはいいから、一回くらい店を綺麗に整理しなはれ、社長。
2021/04/05
(2017)
☆2.6
2020/12/26
(2017)
エトナ・ロッソ シチリア 昔住んでいた家の近くのイタリアンへ ここ数年クリスマスはこのお店のクリスマスコースを頼んでたのですが、今年はやっておらず、、、 でも久々に行きたいね!ということで、通常のお料理コース+ワインコースを頼みました ワインコースはワイン4種類と書いていたはずですがお料理に合わせて6種類も出てきました、いいのかな笑 久々にソムリエさんとも話せて楽しかった〜
2020/10/03
(2017)
美味しい
2020/09/14
(2017)
すき焼きのお供にしました。
2020/08/23
(2017)
エトナ赤 前から飲んでみたかったのだ、エトナ。 少し暗くてくすんだ感じのオレンジがかった赤紫。 ミネラルたっぷりで燻した香りも少し感じる。赤いベリーの果実味の甘酸っぱさも細くて繊細な感じ。 白もそうだったけど、シチリアなのに涼しげな雰囲気。言われなかったらわからんかも。いや、わからん。 多分、ボトルで飲んでも全く飲み疲れない、飽きない、ずっと飲んでられます、すみませんずっとは嘘です。でも洗練されてて、そんな感じ。 そう言えば、品揃えはほぼフランスのみ、なんちゃうんか?の銀座のワイン屋さんの中で、結構目立つとこにエトナ置いてあった。ピノっぽいからか。わかりやすいヒトだ。 また、ほかの作り手さんのも飲んでみたいなぁ…このままハマっていくのかも?
2020/08/14
(2016)
妻がイタリアンレストランで飲んだ残りを運転手の僕が持ち帰りです。とても飲みやすく、まろやかです。
2020/06/03
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
イタリアはシチリア島のエトナ・ロッソを、2日かけて頂きました。 香りはラズベリーやブラックベリー、2日目には薔薇も。ミネラル感に加えて焙煎直後の珈琲のような苦味があります。樽由来かもしれませんが、エトナ火山がもたらした火山灰のせいかもしれません。 ピノっぽいといえばピノっぽいのですが、このほろ苦い後味はピノで感じた事はありません。 近いうちに別のエトナ・ロッソを飲んでみて、この香りと味わいがエトナ・ロッソ共通の特徴なのかどうかを確認してみようと思います。
2020/02/27
(2016)
ナチュール感は弱めなしっかりめ赤ワイン。
2019/11/23
(2016)
質の良いローストビーフのような味わい 飲み口はパッと華やかで、 飲んだあとに喉へ余韻が残る それでいてさっぱり
2019/11/22
(2016)
シチリアのエトナ ロッソ2016年。 ネレッロ マスカレーゼ主体のエレガントな味わい。 淡く透き通ったルビー色の外観。 チェリー、ブルーベリーのフルーティーな香り。 控えめなタンニン。 冷涼に引き締める酸味。 フレッシュな果実み。 若々しいバランスが楽しい味わい♪
2019/11/03
(2016)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
黒い果実。猪のローストと相性最高
2019/07/26
(2015)
今月のお家ワイン会テーマはエトナ。マイブームのネレッロ・マスカレーゼ。ピノっぽいエレガントさ。コスパいい〜。
2019/05/14
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
久々のエトナロッソ。ベナンティ。二日目うまい!香りは中程度甘やかな野いちご。ネレッ ロらしい、ミネラル感、チャーミングな酸味、凝縮したドライフラワー。余韻は酸味をのこしながらはかなく消える。うまいです~。ベリー系や醤油に合わせたいかな
2019/02/20
(2014)
シチリアの赤、ネレッロ・マスカレーゼ種主体。透明感のあるガーネット、黒い果実、ブーケ、樽。品種らしい軽やかだが仄かに粒立ちを感じるタンニン、味の奥行き、ミネラル。
2018/09/25
(2016)
ベナンティ訪問 エトナロッソ
2018/09/17
(2015)
昨日のちょい飲み@神楽坂。その2
2018/08/21
独特の香り。 シェーブルチーズみたい。 単体では個性が強いけど お料理とピッタリ。 ジロール茸うさぎ オリーブリコッタチーズの ラヴィオリでした。 ペアリングの妙。
2018/06/04
(2014)
エトナ ロッソ 2014 ベナンティ ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップッチョ 金曜日のお疲れの日のワイン✨ シチリアのワイン。程よい酸と優しい果実味、ミネラルも感じます!デイリーにピッタリな感じでした。 サンジョヴェーゼかと思ってましたが、違ってましたね。 お手軽な豚しゃぶを、キムチソースで! 備忘録
2018/04/09
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)
チェリーのような酸味と、ほんのりとした甘味。繊細。
2018/03/25
(2015)
自宅 思ったよりアッサリ
2018/01/26
(2014)
軽め、薄旨。 少し甘み有り。 可愛らしい味。
2018/01/22
(2014)
価格:1,500円(グラス / レストラン)
ダシ味。 やわらかく飲み続けられる。 抜栓直後でも硬さがない。
2018/01/18
(2014)
シチリア、エトナの赤。ネレッロマスカレーゼとネレッロカプッチョ。ネロダヴォラのサブ品種だけど、いい味わい。タンニンの立ち方、香り、アロマと、上品なルビー色は高級ブルゴーニュを目指し仕上げたのでは。