Le Vigne di Eli Etna Rosso
レ・ヴィーニェ・ディ・エリ エトナ・ロッソ

赤系フルーツのニュアンスは、日本的さくらんぼ、ラズベリー、アセロラ感など。樽、花、微量のコーヒー、熟したイチゴに僅かな練乳感。 若さ、スッキリとした感触、ややマイルドなタッチに程良いコーティング感のタンニン、赤系フルーツの様な酸味感、口にはゆっくりとしたフェード感の残香。危なげの無いよく整った味わい。2.7 [本日の料理] 豚バラと残り野菜の煮込み、魚沼天恵菇とチーズなど。

自宅。 日本橋三越イタリア展。 畑ブレンドのスタンダードキュベ。

若々しさを感じる鮮やかなラズベリーレッド 色合いとは裏腹に粘度は強め 抜栓直後は気にはならない程度の硫黄のような香り しばらくすると、ラズベリーやブルーベリーなどのチャーミングな果実の香りと、ブラックベリーのような少し野性味のある果実の香りも出てくる そしてほのかな樽の香り、シナモンなどのスパイスのニュアンス 口に含んだ瞬間は軽やかでフルーティ が、口中では想像よりも粘性があり、がっちりとしたタンニンが時間差でやってくる イタリアらしい海風のような塩味とエレガントな酸 火山性土壌由来？のミネラリーな印象もある 見た目からは想像しにくいしっかりとしたボディがあり、ほそマッチョ、みたいなイメージ おもしろおいしい

赤い果実とバニラの香り。 酸味が若々しく上品なまとまりで美味しかった。 2018年の方がなんとも言えない妖艶な香りが素敵だった気がする。

サラサラと、いくらでも飲める(^^) フレッシュな果実味たっぷり ほのかに樽香あり エチケットが可愛い♪ 毎年違うのかな？

Le Vigne di Eli Etna Rosso2016 さてさて、エトナのワインです。 ちと早いかなと思いつつ、我慢できません。でた！時折出るせっかち。 ラズベリー、美味しい酸味そして塩味。 癒しのエチケット 心身ともに疲れはてて…。そんな日のワインです。癒された～。 ワインにお世話になりぱなしだ。

たぶん樽から来る妖艶な香り。 なんだろう、これがバニラと言うのか甘い感じ。 ベリー系の甘くて少し酸っぱい果実味と渋みが陽気で美味しい。 いつもはしなやかに感じるが、日本ワインの後だからか、いつもより重くパワフル感じた。 果実味豊かで、酸味と渋みのバランスも良く、艶やか。安定して美味しい。

やっぱり美味しい！ 芳醇な樽香、バター？、赤い花の香り。 甘酸っぱい果実味と酸味。 引き締まった上品なタンニン。 満足感が高く、好きなワイン。

しっかりとした樽香と木苺など酸味のある香り。 梅やベリー系の甘酸っぱい果実味と繊細なタンニン。 酸味が伸びやかで上品だった。 香りは前回の2018の方が豊かだったかなー。

花束の香り、いい香り。 果物のような甘酸っぱい感じと穏やかな渋み。 樽香はほんのりとだけ。 エレガントな酸味がしっかりあり、やはり熟成してみて飲んでみたいなと思った。 今回も、開けてしまったが。 ちなみに、けっこう澱が多かった。

妖艶で芳醇な香りだった。木苺やあんずのような果実の香り、すみれなど花の香りかな。 高品質なブルゴーニュピノ・ノワールのようでそれ以上にコストパフォーマンスが良いと思う。 上品で繊細なきれいな酸味と果実味のバランスが絶妙で奥行きも感じ、タンニンは滑らか。 樽香も心地よくしっかりある。 時間が経過するにつれてますます香りが開き感動した。 もう少し熟成させたり、または、新樽も使ってるというPignatuniやMonagazzi Volta Sciaraを購入して、熟成させて飲んでみたい。 絵もかわいいし、虜になってしまった。 ネレッロ・マスカレーゼって聞いたことない品種だったけど知れて良かった。 ピノ・ノワールと同じくらい好きになった。 販売店のホームページによると、オークの大樽で10～11ヶ月間熟成、ステンレスタンクで1ヶ月間熟成後に瓶詰め。とのこと。

エトナ ロッソ　下からこの舞い上がる感じが好き

エトナ・ロッソ 2014。最初は重い印象だが、それ程重くは無い。どちらかというと飲みやすい。

Le vigne di eli 2015 Etna rosso エチケッタが可愛いエトナロッソ❤️ エトナ独特のミネラル感があります。

新シチリア紀行:その53 エトナ ロッソ 2014 ネレッロマスカレーゼ100% レ ヴィーニェ ディ エリ テッレネーレのマルコさんが家族の為に造るワイン ラベルも愛娘エリちゃんが描いています 2014はタンニンが強めに感じるがベリーやバラの香りがチャーミング 相変わらず可愛いエチケット、シックなテッレネーレと良い勝負です(^_^)v

第101回 Giro d'Italiaは、イスラエルステージを終えて第4ステージからシチリア島へ。 2012年に初めてイタリアに自転車を持ち込んで走ったのがシチリア。 当時の思い出が甦って来ます。 シチリアでは、第6ステージがエトナ山岳フィニッシュが一番の見所ですね(*^ω^)ﾉ と言う事でワインは、エトナ・ロッソ。

ミニミニプロジェクト第５弾、シチリア:その99 レ ヴィーネ ディ エリ エトナ ロッソ 2013 ネレッロ マスカレーゼ、ネレッロ カップッチョ 一年以上後回しにしてきた一本 やっと飲めた 殆どブルピノだけどチャーミングなラベルのせいか朗らかな明るさがシチリアらしい 火山のマグマを思わせるミネラルも エトナ山麓の超極少ワイナリー オーナーの愛娘エリちゃんの名を冠したワイナリー エチケットはエリちゃんが描く絵、毎年変わるんだそうです(’-’*)♪

松屋銀座にて。このエレガントさはブルピノ好きならはまりそう。シチリアワインを開拓してみようかな。