味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Aubert UV SL Vineyard Pinot Noir |
---|---|
生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | White Wine |
2024/02/07
(2013)
『カリフォルニアの五大シャルドネを飲む会』⑦ ここからは、主役のシャルドネ生産者の赤 コングスガード以外はピノノワール オーベールのピノは、野イチゴや赤いチェリーの香りがメインで、フローラルさもあり
2023/01/03
ウーーーーーーーームまいぅうう 美味しいヴォーヌロマネグランクリューの何処か的な
2022/07/02
(2012)
在庫整理
2021/11/30
(2010)
オーベールのシャルドネを飲み終わって、少し飲み足りなく同じ2010年UV-SLヴィンヤードのピノ・ノワールを頂きました。 少しオレンジ掛かった濃い目のルビー色。 ルバーブやミックス・ベリー系のジャミーなアロマ。 少し肩の荷が下りた果実感ですが、素晴らしい凝縮感には変わりなく、ビターでスパイシーなミネラル感から、清涼感溢れる長い余韻へと続きます。 同じヴィンテージですが、シャルドネに比べて果実感はもう少し若々しさがあるように感じます。 翌日も変わらずジャミーな果実感ですが、少しアースを感じたり、バランス感が全体的に整って来た様でした。
2021/04/14
(2009)
週末のルージュは、オーベール・UV-SLヴィンヤードピノ・ノワール・ソノマ・コースト2009年を頂きました。 バイオレット、チェリーやザクロ、ベリー系のリキュールのアロマ。 綺麗なミディアム・ボディの果実味は凝縮感満載ですが、年月の経過で落ち着き、重たすぎないバランスの良い感じです。オーク感もうまく果実味のバック・エンドにインテグレートされ、長い余韻へと続きます。 タンニンは甘く、自然な果実味の酸味と相まり、時折ほんのりとコーヒーも香りました。 翌日は黒果実のしっとりとしたリキュール感、深みやコクも増し全く嫌味のない落ち着いたジャミーなピノ・ノワールでした。
2019/06/20
(2011)
週末のルージュは、オーベール・UV-SL・ヴィンヤード・ソノマ・コースと・ピノ・ノワール2011年を頂きました。 落ち着いた、少し熟成を感じるルビー色。 チェリー、ブルー・ベリー・パイ、オークなどまさしくベリー類等のコンフェクショナリー的なアロマ。 フルなボディ、ゆっくりと煮詰められたような赤黒果実、バニラやシナモン、アース、ペッパーと複雑さも見せますが、少しバランス感覚がぎこちない面持ち。 ある意味カリフォルニアのピノらしい強い果実に覆われた、ワインでしょうか。
2019/03/11
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
これは美味しい!!オーベール UV-SL ピノ2011。パーカーポイント96点。 ピノが持つであろう良い香りそのものがフルボリュームで押し寄せます。そして強烈な果実味! 赤果実と黒果実ベリーミックスと黒砂糖のようなコクとカシスジャムの甘みがチャーミング!その奥からくるプルーンや、レーズンなどの熟成した葡萄感も。 酸は強すぎず弱すぎずとてもバランスよく、タンニンはボルドー左岸系のようなシルキーでガッチリした強さがあり、相当な長期熟成のポテンシャルを感じます。 アルコールは15.2%でボディーもガッチリ。揮発性も高いのか、グラスに顔を近づける度に妖艶なアロマが爆発的に押し寄せてくるのでついついニヤけてしまいますね(^_^;) 時間が経つと強さの奥にある様々な熟成感が表情を表してきます。 鉛筆やインク、マジックやシンナー、鞣し革、タバコの葉。ハーブ系の香りも複雑でブラックペッパー、ローズマリー、アニス、パセリ、シナモン、煮出したセイロンティーなど飲むたびに様々な香りを感じさせ、最後には果実味と共に鉄のミネラルが長い余韻を演出。 幾重にも重なるレイヤー。最後まで飲み手を飽きさせませんねー、凄い! 前回のシャルドネもそうでしたがオーベールは壮大な物語を感じさせてくれるワインだと確信しました(^O^☆♪
2018/05/23
(2010)
この日の南北アメリカ会の赤その2、オーベールのピノ2010年です。まさにパワーの中にもエレガンスという形容がぴったりのワインです。
2018/05/10
(2011)
週末の日曜日はレストランに持ち込みワイン。先ずはルーロのアプリコット・リキュールにプロセッコを注いだアペリティフを頂き、オーベール・ピノ・ノワール・UV-SL・ソノマ・コースト2011年を頂きました。 濃い目のしっかりしたガーネット。濃縮果汁の様なベリーやチェリーのリキュール。乳酸やお肉の風味も少し漂い、熟成香の様なニュアンスも。正しくフルスロットルな果実味とボディに綺麗な酸味が程よく散りばめられ、スパイスやハーブも香る長い長い余韻へと。果実味や凝集感は非常に高いのですが、とても上質な液体感はさすがのオーベール。素晴らしい作りに友人も脱帽でした。
2018/02/03
(2012)
こんにちは。 小職でございます。 お馴染み、オーベール。 シャルドネをいただく前に仲間とじっくり一本。 ガーネットの艶やかな外観。 華やかなオークを伴うベリー。濁りなく透明感のあるストロベリーとラズベリー。 赤い花のフラワリーな香りも心地よい。 少々時間が経つとシナモンをまぶした紅茶やハーブの香りが漂い、ある種清涼感を演出している。 粘性、酸味ともに中庸で、中心にコアのあるブラックベリーの果実がゼライスのような質感とともに口内に広がる。 濃厚であるが、気品を感じる味わいで、果実の甘露さと香りにも感じるハーブが長い余韻となりフィニッシュ。 清みと力強さが同居した素晴らしいアメリカンピノ。 これはシャルドネも期待できそうでございます!
2016/04/27
(2012)
タカムラワインでグラス試飲。カリフォルニア、ソノマ郡のオーベールです。単一畑UV-SLのピノ・ノワールです。あんまり情報は公開されてないみたいですが、シンプルなラベルが期待をそそります。早速飲んでいきます。 色は濃い目。発色が鮮やかで濃い果実味の予感。香りもしっかり熟したプルーンやレーズン。樽やタバコ、インク、茎の重厚な香り。磯の香りがあるのが特徴かな。果実味全体が甘くて特徴的な仕上がり。 味も濃い果実味に強い渋味。開いてはいるんだろうけどどうしても飲みにくい印象があるかな。酸は控えめ。香りは甘めだったけど味にはけっこう複雑なものがある。流行に逆行してるところがあるけど嫌いじゃないです。同時期に飲んだタンタラに比べて外向的な仕上がりになっている。
2016/01/31
(2010)
モン・ドールの残りに合わせてカリピノ。白、軽めの赤が合うとされているようですが問題なし! 飲む1時間前にデキャンティング。私は若いワインはデキャンタ使う派です。と言いつつ、普段は面倒なんでしませんが…( ̄▽ ̄;) しかし、オーベール… ホントに美味い♥ シャルドネの評価がスゴすぎてピノが霞みがちですが、ピノもいい✨✨
2014/06/14
(2011)
ブルゴーニュ品種の名手オーベールのピノ、ソノマゴースト、UV-SL畑。 パワフルな味わい、alcohol15.2%からもその凝縮感が推察されるが、シルキーな飲みやすさがある。 飲み疲れをしない果実み爆弾! 濃い系ワインの心地良さに溺れる感じ。
2021/09/25
2020/12/28
2015/11/27
(2010)