味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Antinori Pèppoli Chianti Classico |
---|---|
生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Merlot (メルロ), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/21
閉店セールにて。安定の美味しさ。 インク系の深淵な香りとキャンティらしいエレガントながらカジュアルな味。微かに青臭い香りを感じてしまうので、2019の方が美味しかったかも。
2024/09/27
(2021)
アンティノリって、なんか良いイメージ。サンジョベーゼの独特な辛み、酸味が久しぶり。料理は牛丼っぽく見えるけど、引き出物でいただいた結構良いお肉。おいしくいただきました。 エノテカ通販「よりどり11,000円」のうちの1本でした。
2024/09/20
エノテカのセール20%オフ2,816円
2024/08/19
(2021)
chianti classico 本当に少し暑さが和らいだので楽しみにしてたこいつを抜栓 どっしりとした重厚なタンニン プルーン、ブラックベリー、ブラックペッパー、レーズン、アメリカンチェリー、カシス タンニンは硬いが空気と馴染ませることで少しずつ少しずつほぐれてくる 重厚なテーブル 一枚板で形作られたそれは滑らかな光沢を放つ 刻まれた年輪、木の香 それらが無骨ながら安心感を与える そんなイメージのワイン 甘いのだがほろ苦くスッキリ まだまだ寝かせられるが今飲んでも楽しい
2024/06/14
(2021)
エノテカイタリアワイン定期便より。サンジョベーゼの酸味と香りしっかりでいいね。
2024/04/21
これも美味しかった
2024/04/16
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのあるオレンジがかった淡いダークチェリーレッド。粘性はやや強く、ディスクはやや薄い。軽快でやや熟成した外観の印象。 香りの第一印象は開いていて華やか。特徴として、カシス、ブラックベリー、バラ、タバコ、トマト、ナツメグ、乾いた肉、ヨード等。熟成感が現れている。 アタックはやや強く、甘みはソフト。豊かな酸味と溶け込んだタンニン。スマートで流れるようなバランス。アルコール感はやや強く、余韻はやや長い。 複雑性があり、引き締まったワイン。適性温度は17~20度。グラスは中庸、デカンタ―ジュ必要なし。 お手頃ワインに慣れた私は、名前の響きでついついバジリカータを想像してしまうワイン。ティニャネロをピノ・ネロと勘違いし何度もエチケットを連呼させてしまったことや、ソライアが今になってようやく紐づいた勉強不足を噛みしめるラベル。話はそれるが、投資企業がアンティノリとの合弁企業を所持していたとは言え、ワイナリー側に戻ってきたのは少なからずロマンを感じてしまう。あんまり国内で別インポーターから展開しないでほしいけど。サンタ・クリスティーナもアンティノリ。もう少しキチンとラベルを読み込む必要がある。 先日、某2級シャトーのセミナーに参加させてもらったが、ティニャネロと5kmしか離れていない味はどれほどの差があるのだろう…。 色調はかなり淡く中央部へ向かっての変化も見られず、ステムを持つ手がグラスの上から覗いて見えるほど。 抜栓時、ボトルから香りが沸き立ちグラスの縁まで登ってきてくれる。果実は小粒でドライな印象。フルーツや花よりも、スパイスが全面に出てくるタイプ。その中に混じってくる僅かなトマトが香りを爽やかにし、しっかりと抽出したオレンジワインのような雰囲気を加えている。 口に含むと、風味からくる甘さと軽やかな酸が重心を上げ、食感も相まり非常にスムーズな印象。それでも嚥下のグリップ感はしっかりと存在し、その苦味が細く緩やかな余韻を形成する。 ワインを嗜まれる方とランチで気軽に開けるエチケット。できれば晴れた日。大きなテーブルを囲む人数まで。 ひき肉とナスのトマト煮、イカ焼き、橘かん
2024/04/01
『ワイン会』 “Wine is bottled poetry.”
2024/04/01
年度末のおつかれさま会で 博多一藤の味噌モツ鍋とキャンティを 飲みましたー。 まろやかで開けたてから美味しい! やや重ためですが、バランスがよく 滑らかでビロードのような飲み心地。 2日目はよりシルキーになりました。 上品で美味しいです。 四月からまた頑張りまーす! ワインは活力、こうでなくちゃ。
2024/03/22
(2015)
2015 アンティノリ ペッポリ DOCGキャンティ・クラッシコ トスカーナ/イタリア 月曜日のワイン。 晩ごはんに用意した、少し大きめの牛肩肉を、ステーキにするか?ローストビーフにするか?しばし悩んで、塊肉のままステーキにすることにしました。 ネットで塊肉レシピを検索すると、炊飯器を使って低温調理するものがたくさんヒットしたので、とりあえず炊飯器を使うことは決定。 あとは、焼きめをつけてから炊飯器に入れるか、炊飯器から出した後に焼きめをつけるかの違いです(笑) この日の気分はステーキ! ということで、合わせたワインは、キャンティ・クラッシコです。 このワインは、ソムリエ協会の災害支援セットの中の1本。 トスカーナの名門、アンティノリのつくる王道のキャンティ・クラッシコ、果たしてどんなワインでしょうか? 外観はキャンティ・クラッシコらしい明るく透明感のある淡いガーネット。 微かに熟成感が出ていますが、見た目は普通のキャンティ・クラッシコですね…当たり前か?(笑) グラスからは、よく熟(こな)れた黒果実と、酸っぱさ方面ではなく、甘さに寄った感じの赤果実香。 全体的に、シンプルな印象の香りですね♪ 口に含むと、滑らかで柔らかな口あたり…あるべきはずの酸や渋みが削られて、全体が丸い、という第一印象です。 ひと言で表現すればチャーミングな味わいなのですが、歯応えたっぷりの赤身ステーキに合わせるには、ふわふわしていて、少し構造が頼りなく、強度が足りない感じ…。 全体にバランスは取れていますが、そのバランスは、マイナス方向に向かって縮小均衡しているイメージです。 私見では、キャンティ・クラッシコの魅力(チャーム)の基盤は、しっかりとした酸と、強かなタニックさにあり、このワインには、それらが少しずつ不足しているように思います。 この味わいの印象では、それらは最初から不足していたというよりは、熟成によって「抜けた」(?)感じです。 これは、もっと早いうちに、そのチャーミングさを楽しむべきワインだったのでしょう。 個人的な嗜好としては、熟成したワインの風味が大好きですが、時間の持つ力は、時に酷薄な方向に働くことがあるのだな…と、とても勉強になった1本でした。 このワインをいただいていて、久しぶりに音楽をワインに合わせたくなりました。 「時の残酷さ」に対抗する音楽として、頭に浮かんだのは、Annette Peacock/アネット・ピーコックという、ジャズピアニストのヴォーカル・アルバム『スカイ・スケーティング/Sky-skating』(1982年)。 彼女は、俳優からスタートして、フリージャズのピアニストを経て、黎明期のシンセサイザー奏者、前衛的なジャズロックのミューズとなり、知る人ぞ知る存在ですが、私はヴォーカリストとしてのアネットが大好きなのです。 ジャズ・ベーシストのゲイリー・ピーコックと結婚していたこともあり、その後ずっとピーコック姓を名乗っていますが、ゲイリーと別れた後、ピアニストのポール・ブレイと結婚。 そのポールの元妻、カーラ・ブレイはゲイリー・ピーコックと結婚していますので、この界隈の方々、人間関係が濃密かつ複雑過ぎます(苦笑) 『スカイ・スケーティング』は、とても静謐で空中を漂っているような、ドリーミーな音楽性の、彼女のヴォーカルの魅力が全面に出ているアルバムです。 私はLPを持っているのですが、現在レコードプレイヤーを所有しておらず再生ができません…(泣) やむを得ず、ジャズピアニストのマリリン・クリスペルがECMレーベルからリリースした、トリオ編成のアネット・ピーコック作品集『Nothing Ever Was, Anyway -Music Of Annette Peacock』(1997年)を聴くことにしました。 マリリン・クレスペルのピアニストとしての力量もよくわかり、リズムを刻まない、超絶技巧のリズム隊もカッコ良く、実にECMらしい録音となっています。 ちなみに、ベースは元旦那のゲイリー・ピーコックが担当しています。 その中に1曲だけ「Dreams (If Time Weren't)」という歌ものがあり、そのヴォーカルを担当しているのがアネット・ピーコックご本人なのです。 『スカイ・スケーティング』収録曲ではありませんが、雰囲気がよく似ていて、時間が止まっているかのような不思議な魅力があります。 〝Dreams (If Time Weren't)”という表題も暗示的というか、ぺっポリを飲んでいて、『スカイ・スケーティング』を聴きたくなった私の心に刺さりました‼︎ この日、「思いがけない出会い」は、ワインと音楽の組み合わせの方に出現したようですね(苦笑)
2024/03/05
(2021)
価格:3,520円(ボトル / ショップ)
上品なキャンティ とても飲み心地よし
2024/03/05
Vinicaワイン会 6、Good View Dining、 70名、70本以上、楽しかった
2024/02/26
(2021)
価格:3,520円(ボトル / ショップ)
キャンティとしてはあっさりと淡い感じ 上品な美味さ
2024/01/28
バランス良い! 開けてすぐから美味しい。
2024/01/28
(2021)
深い黒みを帯びたガーネット。クローブ、オーク、ブラックベリー、ブルーベリー、スミレ。ベリー系の澄んだ甘みに引き締まったシャープな酸味。タンニンは余韻にドライに感じられる程度。上品なベリー系の甘みを感じますが、味わい的に物足りなさは否定できず。でも逆にデイリーならとても美味しい。何とも評価が難しいワイン。
2024/01/12
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりのキャンティ。 エノテカの今月の送料無料ワイン。ポイント失効を直前にこちらと交換。 品種はサンジョベーゼ、メルロ、シラー それぞれの品種の良さをうまく掛け合わせてバランスよく仕立てた県立進学校の様なワイン。 アメリカンチェリー、チョコ、バニラ、スパイスの香り。 決して尖りすぎず、気軽に料理に合わせられそう。シラーのエッセンスが尖るため、エスニックの肉料理も合うと思う。 味わいはミディアム、でも後からタンニンがジワジワ。
2023/12/30
土臭系 コスパ良くない
2023/12/11
Vinicaワイン会 Vinica友人8人でワイン会。 (継続しているのは2人ですが) 6 キャンティクラシコ、イタリアらしい味、ソムリエ協会放出ワインだそうです。 美酒anにて。
2023/11/15
飲みやすく美味しい。
2023/06/01
(2019)
香りよく、余韻まで楽しめる。普通に美味しい!
2023/05/27
(2020)
キアンティクラシコ 2020 開けたてはさっぱり系、赤の果実感強め チェリー、フランボワーズ、ブラックベリー 酸味もあるが少し甘味が主張強め キアンティクラシコにしては重さが不足している印象 道化になりきれていない 内気なピエロをイメージしたワイン 少し置いて様子を見てみます
2023/05/18
(2019)
持ち寄りワイン会。 6本目。
2023/05/13
ちょい薄めかな
2023/05/11
久しぶりに行ったスーパーが新装開店してた様で小さいながらワイン販売コーナーが充実していました。 ワインセラーの中には何が売っているのか観察してみると…?なんとビックリ玉手箱!ロートシルトさんが売っているじゃあ〜りませんか。((((;゚Д゚))))))) 最近のスーパーの販売戦略は面白いですね。 グラスに溜る落ち着きの有る香りに期待が膨らむ。 液体の舌流れの良い程良い密度感、時間に比例し増して行くフルーティーな酸味、薄くコーティングするタンニンはやがて舌を優しく僅かに痺れさす、甘味と言うより蜜の旨味を僅かに。 開き放って置くと益々豊かになる酸味とタンニンの豊かさ、個人的にはそれよりは少し前までが楽しいかも知れないが。垂れ垂れの頃にストロベリーが僅かに来た♪3.55 樽や木質、オレンジ、プルーン、ローズの様な花、干した椎茸の様な、固まった蜂蜜、干し葡萄。 [本日の料理] ハンバーグと野菜とトマトソースのパスタ、チーズなど。
2023/04/27
(2018)
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
キャンティ・クラシコにハズレなし(主観)。もつ煮込みと合わせてます。リッチな味わい。
2023/03/29
(2019)
開けてすぐ美味しい、余韻もある、コスパも○、なかなか良い感じ。
2023/03/24
(2019)
わが家で定番のキャンティークラシコ。 比較的重めだが飲みやすく、味、香りともに好きな1本。
2023/03/04
(2019)
ペポリ キャンティクラシコ 2019 アンティノリ 花粉が今年は多く、今朝は寝起きから体調がイマイチ。運動したり昼寝しても、鼻の調子は悪いのですが、今夜は久々のキャンティクラシコ。 タンニン、酸味も強し、サンジョベーゼ主体のせいか、2時間後でもしっかりしたワイン。2019ですが飲み頃、完成度を高く感じます。 最近妹猫が暴れん坊。
2023/02/11
(2020)
チョコレート? チェリー ガーネットがきれい
2023/01/26
(2019)
重く渋みの強いワインですが心地よい渋みです。 洗練された美味しさ