味わい |
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香り |
ワイン名 | 小布施ワイナリー Dom. Sogga Vin Sans Chimie Barbera ムラサキ第四農場 |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/31
(2016)
久しぶりの小布施バルベーラ! 例の3兄弟ともバッチリ!
2018/12/14
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その89 アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その29 2016 ドメイヌ・ソガ ヴァン・サン・シミ バルベーラ ムラサキ第四農場 小布施 長野/日本 ヴィエッティのバルベーラに引き続き、“祭り”継続(笑) それにしても小布施のバルベーラは、ダスティと比べてもまったく引けを取らない素晴らしい個性を持ったバルベーラですね。やはり小布施さんのワイン、大好きです♡ 2015にはエチケットにあったリューディ表示がなくなりましたが、裏ラベルにはしっかり「ムラサキ第四農場」の表示が! 外観は少しラズベリーっぽいピンクが入ったガーネット。輝度は高く、透明感が素晴らしいレベル。濃そうに見えて澄んだ色調です。脚もキレイですが、なかなか落ちてこず粘性の高さを感じます。 フレッシュなレッドカラントのような酸度の高い赤い果実、熟したブルーベリーやブラックチェリー、プルーンやカシスのような甘く黒い果実、スミレ、薔薇、八角、クローブ、ヴァニラ、キャラメル、香木、甘い金属のようなミネラル感のある香り…色彩感溢れる香りのパレットのようです‼︎ 口に含むと、やや酸はおとなしく感じますが、なめらかな口当たりで上品な果実味溢れるエレガントな味わい。 硬くて冷たいタッチが強かった以前に比べて、ミネラル感の質が柔らかく変わった印象を受けます。 冷たくヒンヤリした水晶のような鉱物中心から、土の柔らかさや暖かさが上手く全体にまわって、安心してワインに身を委ねられるようになった? そんなイメージです(*_*) 余韻は、甘酸っぱい果実感が長く続き、最初、控えめに感じた酸がその後を引き継いでいつまでも続き、最後は強い旨みの収斂に回収されます(๑˃̵ᴗ˂̵) 何でしょうね? この美味しさは⁇ 味わいの立体感や奥行きや深さ、触感のエロティックさが尋常ではない感じ…。 それなりにバルベーラを飲んでいる者として、確信を持って断言しますが、これは世界的にみても素晴らしい最高水準のバルベーラです。 この素晴らしい日本のバルベーラに合わせて聴いているのは、武久源造の『バッハの錬金術Vol.2 #1/4 適正律クラヴィーア曲集 第1集・第2集 第1番〜第6番』と『バッハの錬金術Vol.2 #2/4 適正律クラヴィーア曲集 第1集・第2集 第7番〜第12番』です。 今日、仕事帰り買って帰ったばかりのCDを聴いているのですが、凄いとしか言えない素晴らしい組み合わせ。 「適正律」とは聞きなれない言葉ですが、「平均律」のことですね。 定番中の定番とも言える名曲を、新しい解釈のもと、ペダル付きチェンバロとフォルテピアノで弾いているのですが、とにかく素晴らしい演奏だと思います。 世界が驚く日本のバルベーラとバッハ‼︎ 本当に偶然ですが、この二つを同時に楽しめた幸いに、心から感謝したいと思います☆
2018/10/31
(2016)
ベストバルベーラ かな
2018/08/30
(2016)
バルベーラ!
2018/07/29
(2016)
待ちに待った バルベーラ!
2018/03/26
(2015)
またそのうち再会したいと思ってたら、案外早く実現! でも既に飲み過ぎで、こちらのコンディションが…。
2018/02/19
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その68 アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その20 2015 ドメイヌ・ソガ ヴァン・サン・シミ バルベーラ リューディ・ムラサキ・ヌーメロ・キャトル 小布施 長野/日本 この週末、世間はお祭り騒ぎですが、お祭りと言えばアレですよアレ! 私のお祭りと言えばバルベーラですよ‼︎ いろいろあって、2月に入って初めての「バルベーラ祭り!」となりましたが、健闘する日本の選手たちに敬意を表して日本のバルベーラを開けてみました。 2014の小布施のバルベーラは、「クレレ」と名付けられた薄旨系の軽い仕上りのワインでしたが、2015はこの名称が外れました。 エチケットの下の方に記されたリューディ(畑の区画名)のムラサキ・ヌーメロ・キャトル、つまり、ムラサキ農場の中でバルベーラがつくられる、第4東、第4西からは香りが鮮やかで、豊かな酸と適度なタンニンが特徴のワインがつくられるそうです。 では、ワインを見てみましょう。 まず、コルクは、いまや小布施のドメイヌもののスタンダードとなっているDIAM(ディアム)30というテクノロジカルコルク。 これがやたら長いのですが、測ってみたら55ミリありました。ちなみに、最近、今シーズンの新酒が出回り始めた小布施の日本酒にも同じ長さのDIAM10というコルクを使って打栓していますね。 さて、グラスに注がれたワインは黒みがかった深いガーネット。なるほど2014とは違いますね。グラスはボルドータイプですが、ぐるぐる回して経過観察すると、ワインがグラスを濡らした最高到達点のラインからキレイな脚がゆっくり足並みをそろえて降りてきます。 グラスに鼻を近づけると、スミレ、チョコ、紅茶、カシスのリキュール、ブラックチェリーほか黒系赤系の果実…くらくらするような濃厚な香りです!凝縮感があり過ぎる気もしますが、2015って、こういう年なのでしょうか? 味わいは、これまた濃厚な果実味、酸は少し鋭角的ですが、ワインが濃い濃いなので、むしろバランスが取れている感じ。ただ、若いですね。本当の飲み頃は遥か先です。 このバルベーラ、いままでの小布施のワインと少し違って、南仏のワインをいただいているみたいな印象です。 ミネラルの感じも、硬く冷たい鉱物的な感じではなく、柔らかい土のイメージ。 後口にはっきりした甘さを感じるのも、いままでいただいた小布施の赤ワインでは、あまり記憶にありません。 ただし、美味しいワインだということには違いはありません。だってバルベーラだし(笑) でも、イタリアでいえば、ピエモンテのバルベーラとエミリア・ロマーニャのバルベーラの違いぐらいはありますね。 いやあ、やっぱりバルベーラは面白いですね☆
2018/02/18
(2015)
日伊バルベーラ飲み比べ! すごいー!進化してる!
2017/12/01
(2015)
価格:3,900円(ボトル / ショップ)
理解の範疇を超えるバルベラ 正直まだまだまだまだ飲み頃ではない。 なのでポテンシャルが高いのだけは理解できるのにどう変化するのかがまるで読めない… イタリアのバルベラなら方向性が掴みやすいのだが、これは今まで味わったことのないテイストに香り。 これはセラーに寝かせて澱が出て来る頃合いから先に本当の真価があると思います。
2017/11/01
(2015)
価格:3,780円(ボトル / ショップ)
日本のバルベーラははじめて。小布施さんなので安心して頂けます (´ω`) 黒チェリー、スミレ、カラント、ヴァニラなど香りの変化が刻々と変化。相方は梅紫蘇だってw
2017/10/23
(2015)
このバルベーラはひと味違う。エレガント。素晴らしいです。
2022/07/11
2021/10/04
(2016)
2017/11/19
(2015)
価格:3,980円(ボトル / ショップ)