勝沼醸造株式会社

勝沼醸造株式会社について

創業は1937年。以来、日本のワイン発祥の地と言われる山梨県勝沼に根ざし、「たとえ一樽でも最高のものを」という信念のもと、ブドウの栽培からワインの醸造までを一貫して手掛けている。1990年頃より、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネといった欧州系品種を自社畑に植え、国際標準の高品質なワイン造りに取り組み始める。その一方で、日本固有の白ブドウ品種である甲州種でのワイン造りにも情熱を捧げ、他に先駆けてユニークな新技術を導入するなど、革新的な製法で高品質な甲州ワイン造りに取り組んでいる。近年「アルガブランカシリーズ」が、フランス醸造技術者協会主催の国際ワインコンテスト「ヴィナリーインターナショナル」を初め、数々の国際ワインコンテストにおいて入賞を果たしており、勝沼のテロワールを追及する造り手として、日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めている。

勝沼醸造株式会社のワイン一覧