Ch. l'Hospitalet La Réserve Rouge写真(ワイン) by ume hat

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REVIEWS

ワインCh. l'Hospitalet La Réserve Rouge(2002)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2005-12-24
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所『ヴィノスやまざき』渋谷店
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ume hat

    クリスマス・イヴの2本目。 ☆ 続いて、シャトー・ド・ロスピタレ・レゼルヴ・ラ・クラープを開ける。 蔵元ドメーヌ・ド・ロスピタレは、2002年5月に前オーナ一から現在のジェラール・ベルトラン(ラングドックきっての銘生産者)の傘下に引き継がれたのだが、旧オーナ一時代、エクストレム・ルージュというワイン名の頃にこのラ・クラープを何度か飲んでいた(実は1999年産のものを自宅で1本寝かしていたのだが今夏の猛暑でおそらくは酸化が進んでいるはず。開けずじまいのボトルを眺めるだけのものとなっている)。 今回購入のラ・クラープ。通常愛飲しているロスピタレの赤よりもワン・ランク上で、更に当たり年と言われる2002年産だけあって、パワフルでありながらまろやか。香り、味わい、風味、全て申し分無しの旨さ。 セパージュは、シラー50%、ムールヴェードル40%、グルナッシュ10%。 大ヒットの2本とチキンの丸焼きの相性もピッタリ。満足♪ ☆ ワイン選びとそのサーヴは男の務めと思っているが、この時は2本ともお相手(当時の交際相手)が抜栓とサーヴを買って出た。 ワインに合わせる料理は二人でキッチンに立ち、色々と作ったはずなのだが、9年前の話なのでそこまでは思い出せない。 蛇足ながら、1本目のシャンパーニュで触れたストーカー女だが、その行為は数年に及んだ。何をするか判らない、極めて危険な状態だったので、警察への通報は控え、根気良く説得。専門医に診てもらうことを勧め、自分の症状を自覚してもらった。後日、反省の弁と私への感謝の気持ちを綴ったメッセージが届き、それを最後に私の人生には二度と関わらなくなった。 その後の人生が幸福であることを祈る。

    ume hat

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