Dom. Alain Brumont Gascogne Rouge Tannat Cabernet Sauvignon写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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REVIEWS

ワインDom. Alain Brumont Gascogne Rouge Tannat Cabernet Sauvignon(2022)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2023-08-25
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーター三国ワイン

COMMENTS

瀬戸 咲弥

澄んだ輝きのある、紫がかった濃いダークチェリーレッド。粘性は強く、ディスクはやや厚い。若々しく、濃縮感のある外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー、バラ、タバコ、丁字、黒胡椒、シナモン等、若々しく第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはも豊か。なめらかな酸味と力強いタンニン。骨格がしっかりとしているものの、流れるようなバランス。アルコール感はやや強く、余韻もやや長い。 濃縮し、力強いワイン。適正温度は17−20度、デカンタの必要はない。 余りにもエチケットが違っていた為悩んだが、janも同じなので間違いない。アルコール度数がビンテージによって大きく変わり、vinica内だけでも12.5−14%まで大きくブレている。マディランやタナと言えばまずはじめに出てくるイメージ、タナをピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーと同格と扱っていることからその自信が伺える。詳細は三国ワインHPをご参照ください。シャトー・モンテュスと同ブレンドらいしので、タナ80%、CS20%だと思われる。 広告も濃度押しでアラン・ブリュモンのイメージもあり、ボトルからいかにも濃ゆそうな液体が出てくるものの、辛うじてグラスの底が見える程度の透明感。 ハリよく瑞々しい黒系果実のイメージ、少々のスパイスが清涼感をもたらし、ローストとわずかな紙巻きタバコが樽感を与えてくれる。 アタックは重たくない甘さとローストからくる渋みが舌先に広がる。香りやイメージが先行し、もっとパワフルな味わいだと思っていたが、酸もしっかりしており、グリップが利いているもののスムーズに流れてくれる。サンタ・バイ・サンタを丁寧に仕上げたような味わい。 アルコール感とグリップのあるタンニンがありつつ、14%ということを考えるとPOPの文言に行き着くきもする…。シロクロはっきりつけたい日ってなんだろう…。多分そのような日向けのワインではない。 雨が降っていない日、できればランチ、気のおけない人と。 ハヤシライス、ほおずきウィッチ、ダックワーズ

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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