Dom. Alain Brumont Gascogne Rouge Tannat Cabernet Sauvignon
ドメーヌ・アラン・ブリュモン ガスコーニュ ルージュ タナ カベルネ・ソーヴィニヨン

澄んだ輝きのある、紫がかった濃いダークチェリーレッド。粘性は強く、ディスクはやや厚い。若々しく、濃縮感のある外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー、バラ、タバコ、丁字、黒胡椒、シナモン等、若々しく第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはも豊か。なめらかな酸味と力強いタンニン。骨格がしっかりとしているものの、流れるようなバランス。アルコール感はやや強く、余韻もやや長い。 濃縮し、力強いワイン。適正温度は17−20度、デカンタの必要はない。 余りにもエチケットが違っていた為悩んだが、janも同じなので間違いない。アルコール度数がビンテージによって大きく変わり、vinica内だけでも12.5−14%まで大きくブレている。マディランやタナと言えばまずはじめに出てくるイメージ、タナをピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーと同格と扱っていることからその自信が伺える。詳細は三国ワインHPをご参照ください。シャトー・モンテュスと同ブレンドらいしので、タナ80%、CS20%だと思われる。 広告も濃度押しでアラン・ブリュモンのイメージもあり、ボトルからいかにも濃ゆそうな液体が出てくるものの、辛うじてグラスの底が見える程度の透明感。 ハリよく瑞々しい黒系果実のイメージ、少々のスパイスが清涼感をもたらし、ローストとわずかな紙巻きタバコが樽感を与えてくれる。 アタックは重たくない甘さとローストからくる渋みが舌先に広がる。香りやイメージが先行し、もっとパワフルな味わいだと思っていたが、酸もしっかりしており、グリップが利いているもののスムーズに流れてくれる。サンタ・バイ・サンタを丁寧に仕上げたような味わい。 アルコール感とグリップのあるタンニンがありつつ、14%ということを考えるとPOPの文言に行き着くきもする…。シロクロはっきりつけたい日ってなんだろう…。多分そのような日向けのワインではない。 雨が降っていない日、できればランチ、気のおけない人と。 ハヤシライス、ほおずきウィッチ、ダックワーズ

フランスはシュッド・ウェストにあるガスコーニュ地方の有名生産者アラン・ブリュモンが作るタナ主体のワインです。 タナは初めていただきましたが、香りはいちごのようなフルーティーな香り。口にすると思っていた以上に甘みは少なく、どちらかというと渋みと酸味の方が強く感じます。ただ、ボルドー系品種のような熟成感のある渋みではなく、どちらかというと若々しい、葡萄本来の渋さがそのまま現れている印象。ちょっとだけヴォージョレに通ずるものがあるかな。こちらの方が重たいですが、香りは似たような傾向だと思います。

力強さとエレガンスの同居する佳品。香りは優美で余韻も長く、カジュアルながら品格を感じさせる。飲み時も良かったのかも。

どこのスーパーで買ったっけ？ 目立つところに積み上げてあったのは覚えてるんだが。

安心のアラン・ブリュモン。ボルドータイプもアタックが甘く余韻はほんのり渋い

まろやかカベソー、美味しい

アラン・ブリュモンさんが造るデイリーワイン 3投稿目(^.^) モンテュスと同セパージュということで前から飲んでみたく思っていました。香りはフレッシュ感のあるプルーン 奥にスパイス感 一口飲むと旨いという言葉が口をついて出てきました。こういうことは最近なかったような・・黒果実の旨味が適度な酸を伴い口いっぱいに広がります(*´∀｀) 余韻は苦味と渋みで口内に収斂感を覚えました。 さすがにモンテュスのような厚みや深みはないものの品種の特徴は十分感じますし、温度を上げると 奥にあったスパイス香が全面に出てきて カカオのような香ばしさも感じます(*´∀｀) それは味わいの余韻にも現れました。 2日目 香り 味わい共に変わりありません。 チェダーチーズのCheezaを合わせましたが、渋みに負けてしまいました( ´-ω-) 3日目 今度はチェダーチーズそのものを合わせました。チェダークラッシュというゴロゴロしたチーズです。今度はタナの渋みと渡り合いました(^.^) チーズのコクがワインの渋みを抑えてくれます(*^▽^*) しかしこの渋渋ワイン飲み終えるのにもう2日はかかりそうです(^^; 4日目で飲み終わりました。最後まで力強く衰え知らず! 飲み応えがありとても満足しています(^^)またいつか飲んでみたいです。

適度な甘さと重みかあってスパイシー。赤身のお肉のステーキによく合いました。また飲みたいワインです。

美味しいけど独特

香りが甘い。カシスっぽい。 味は若干重めだけどスッキリした味。

６月一発目の60投稿達成 ドメーヌアランブリュモン2018タナカベソ タナ八割 al14％ 南フランスっぽい攻めたエチケットが購入の決め手 タナ主体ってのも滅多に飲まないなぁ 単調なフルボディだからパーティーワインにもてきさない

軽くて爽やか、フルーティー。

モンテュスと同じ、タナ種のワイン！ ややスモーキーな香り。飲み口はあっさり。 シャトーモンテュスの作り手、アランブリュモン作。 以前飲んだモンテュスに感動したので、以来アランブリュモンのファンです。赤ラベルには確かにモンテュスの要素を感じたのですが、紫ラベルからはあんまり感じられず…同じタナ種が使われているので感じとりたいですが、まだまだテイスティングの経験値が足りていません。

写真があるので、きっと飲んだんでしょう(￣▽￣) フランス タナ80％ カベルネソーヴィニヨン20% コスパワインが続きます。 セパージュ的にしっかりとした味わいが想像出来ますよね！！？ これ価格込みで美味しいですよ。 ティスティングメモないけど。

黒い果実や熟したベリーのジャムの香り。綺麗な酸を包む滑らかなタンニンに珈琲のニュアンス。

☆2.6