Ch. l'Hospitalet La Réserve Rouge写真(ワイン) by ume hat

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REVIEWS

ワインCh. l'Hospitalet La Réserve Rouge(2005)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2008-01-03
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所『ヴィノスやまさき』
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ume hat

    2008年年明け三日目の記。 ☆ 年が明けて、三日目にして、漸く昼間に自宅でのんびりしている(夕方からは仕事なんだけど)。 ベランダや窓を開け、冬の柔らかな日差しを浴び、外から子供達のはしゃぐ声を聞く。新年に相応しい日昼に食べたパスタは、サラダ用の細い、ハーフ・サイズ麺。これだとフライパンでも茹でることが出来、便利(というより楽チン)。但し、いつものように1.5人前も茹でてしまうと飽きる。100gで程良い。ソースには、チリソースと、約1ヶ月前に有楽町の『ヴィノスやまざき』で購入したトマトペーストのパテ(2枚目の写真)。 クラッカ一に付けて食べた時に、パス夕にもあうだろうと思った。 原材料を確認してみると、トマト、オリーヴオイル、ワインビネガー、チーズ、ニンニク、唐辛子、…。 誰が見ても、パスタやワインと相性がピッタリというもの。 これを混ぜ合わせて、茹でたての麺に絡めるだけ。 合わせるワインは赤とも思ったが、開けているものはない。新たに開けてしまえば、1杯や2杯ですまなくなる。 冷蔵庫を開けたら、飲みかけの白。 私の一番晶肩の蔵元シャトー・ロスピタレ(ラングドック)。 やはり、年明け初めて自宅で飲むワインは長年の付き合いのロスピタレでなければ。 シャトー・ロスピタレ・ラ・レゼルヴの2005年、残り1杯分をお手軽パス夕に合わせた。 南仏特有の品種4種(ブール・ブーラン、ルーサンヌ、等)を最高の状態まで完熟させ、その後の過程も手間暇かけて創られた、ロスピタレの白を代表する1本。たっぷりのコクとボリューム、機会あらばお試しあれ。 因みに、私は、このロスピタレの白を自由が丘のイヴェントの屋外ワイン三昧の場で飲むのが好き。昨年秋の女神まつりにも持参したが、春のマリクレール祭り(の空気感や日差し)に似つかわしいように思う。 ☆ ロスピタレのワインはもう何年も『ヴィノスやまざき』で扱わなくなってしまったのは、ジェラール・ベルトランがオーナーになる以前からずっと愛飲していた身には本当に残念。 白も赤も好きです。

    ume hat

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