Finca Villacreces Pruno
フィンカ・ビリャクレセス プルノ

3.01

89件

Finca Villacreces Pruno(フィンカ・ビリャクレセス プルノ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • プルーン
  • ブラックベリー
  • ブルーベリー
  • カシス
  • 木樽
  • 黒コショウ
  • バニラ
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Finca Villacreces Pruno
生産地Spain > Inland Region > Castilla y León > Ribera del Duero
生産者
品種Tinto Fino (ティント・フィノ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイルRed Wine

口コミ89

  • 3.0

    2021/02/20

    時差ポストになってきました。ランチで飲茶とロゼシャン飲んだ後、昼飲みワインバーにて3杯目はテンプラニーニョ、昔はスペイン=濃厚と言うイメージでしたが、最近はテンプラニーニョまで軽く作られる様になってきましたね。料理は齋華、江川さん行かれたかな?。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ
  • 3.0

    2021/01/08

    (2011)

    価格:2,398円(ボトル / ショップ)

    フィンカ ヴィリャクレセス プルノ 2011 スペイン リベラ デル デュエロ ティントフィノ(テンプラニーリョ)90% カベルネ ソーヴィニヨン10% PP93 ベガ・シシリアの隣りの畑✨ 2018年に飲んだ2013年が好印象でして、昨年ボルドー漁りをしていた途中たまたま残り1本になってたコチラの熟成プルノを発見したんで即購入〜(^^) 香りはカシスやプラム、ミント、コーヒー、樽。 熟成は余り感じさせず、果実味はスペインらしいスパイシーさとややしっかり目の酸に押され気味か? あれ?こんな感じだったっけ?? 澱の色的には、黒紫でいい感じなんですけどねー笑 2013年はもう少し果実味が全面に出てきてた気がするし、あと、今回は熟成感も楽しみたかったんですが… でも、この価格を考えれば良く出来ている方だと思います〜

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2011)
  • 4.5

    2020/11/11

    (2017)

    とにかく余韻が変わり続けるワイン。 味わったことのないタイプの余韻、長い、深い、響き続ける鐘の様な重厚さとアタック。 抜栓したては果実味と酸味がジューシー、テンプラニーリョの若々しいキャラクターを感じるのに、その余韻は古い樹木のような渋さとスモーキーさでとても不思議な感覚。 飲み続けるうちに余韻も落ち着いて、スパイシーさが引き立っている!酸味よりもタンニンの柔らかさが際立つ。 グリルしたレバーペースト、焼きリンゴ、グリルチキン、スペアリブ、プロシュート、、、様々なマリアージュにスッと寄り添う味わい。 そんなに八方美人な味で、本当にいいの?と心配になるよ!美味しいスペインワインは裏切らない。 やっぱりスペインワインは良き……

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2017)
  • 3.5

    2019/11/16

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    濃厚でフルーティー。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2015)
  • 2.5

    2019/07/04

    (2017)

    2015、2017と比較すると 果実感が抑えめ その分酸味と渋味が際立っている タンニンはまだ粗く、若い印象 もう少し寝かせると少し違うかも とは言え、充分飲める

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2017)
  • 3.5

    2019/05/16

    ルージュはリベラ デル デユエロのプルノ 2013 セパージュはいつものテンプラニーリョのみです。6年熟成でもまだまだこれからです!

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ
  • 3.0

    2019/04/10

    (2016)

    スペイン中央部のカスティーリャ・イ・レオン州、フィンカ・ビリャクレセスのプルノ2016をグラスで。ティント フィノ(テンプラニーリョ)90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%。 色味は透明感のあるガーネット、 香りはカシス、レッドチェリーといった果実香に、鉄、獣香といった複雑さも合わせ持つ。 飲み口は、細かなタンニンと爽やかで綺麗な酸味で、程よいボリュームありながらもすっきり頂ける。さりとて情報量過多という程のボリュームでもないので、ワイン単品というより食中酒として肉、やや脂ありな赤身肉と合わせて頂きたいところ。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2016)
  • 2.0

    2019/04/03

    ティントフィノ90%,カベルネ10%。果実味は少ない分少しタンニンと酸が目立つかなー?

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ
  • 3.0

    2019/01/15

    (2016)

    2015に続き2016も安定して旨い ジューシーな果実味、酸味、程よい渋み レアな赤身の牛肉をシンプルに塩で… あわないわけがない

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2016)
  • 3.5

    2019/01/15

    (2016)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    熟した黒系ベリーにスパイスの香り。 やや血生臭いところが、赤身肉にピッタリ。 牛ももブロック肉が安く手に入ったので、牛たたきにして一緒に。 シアワセとは案外身近にあるものですな。むふふ。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2016)
  • 3.5

    2018/11/17

    (2013)

    価格:2,278円(ボトル / ショップ)

    フィンカ ビリャクレセス プルノ 2013 スペイン リベラ デル ドゥエロ ティント フィノ 90% カベルネ ソーヴィニヨン 10% 畑はあのベガ・シシリアの隣りだそうです。 言うまでもなく、ウニコは未だ飲んだことありません(´▽`) 色調は紫がかったガーネット。 香りはプラムや樽香、コーヒー、獣香。 購入から2年近く置いといた事が功を奏したのか、酸やタンニンの角は取れ滑らか、樽もそれなりに感じるけど、心地よい果実味も充分感じられます。 個人的に苦手なスパイシーさが穏やかなのもいいですね! バランス良し✨

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2013)
  • 3.0

    2018/10/17

    スペインセール2200円台だっけかな。肉好きのためのフィンカ・ヴィリャクレセス プルノ。パーカーさんがベストバリューのどうのこうのと。 ぶどうジュースのような濃い色、味もベリーの凝集感しっかり。割とうまい。ハズレなし

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ
  • 3.0

    2018/07/11

    (2014)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    スペインの方向性を問う… スペインワインは苦手だ。 そう思っていた。 それは以前にも書いた通り。 テンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラー、スペインでよく使われる品種。 この中でもテンプラニーリョが特に苦手なことに気付きスペインワインをあまり飲まなくなって数年、最近になって聞いたこともない品種を使用したワインが増えてきた。 これもその一本。 滑らかなクリーム感がありとてもエレガントに仕上がっている。 まだまだ飲み頃は先だとは思うが、現時点でも素直に美味しい。 テンプラニーリョ好きを否定はしない。 不味いとも思わない。 それでも綺麗な造りをしたものに出会ったことがない。これはガルナッチャもシラーも同じだ。 南仏系の品種なら南仏のワインの方が圧倒的に美味いし料理の邪魔もしない。 そう、テンプラニーリョは特に料理の邪魔をするのだ。 美味しい料理を前にテンプラニーリョを飲むと喉の焼けるような後味が全てを打ち壊す。よほど味の強いものとでないとワインが勝ってしまう、いや邪魔をする。 テンプラニーリョの焼ける感じを余韻の長さと勘違いしがちだが、あれを余韻と捉えられるのであるのならそれも良かろう。だが冷静に今一度味わってもらいたい。 なのでスペイン料理を食べる時でさえもテンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラーは絶対に頼まない。 だがひたすらに凝縮感を追い求めてきたスペインワインも新たな光が差している。 それは単に奇をてらった新たな品種での挑戦なのかもしれない。それでも挑戦なくして成功もあり得ない。 スペインに生きているのだから盲目的にテンプラニーリョと思い続け挑戦をしない多くの蔵、そしてスペイン特集で点数を付けて煽る評論家、それに踊らされる消費者……… 限られた土地でもあらゆる品種に挑戦を続ける曽我氏の姿勢を少しは見習うべきだ。 田中屋さんの仕入れにはリスペクトしまくりです。 追記 ぺんぺんさまのおかげでテンプラニーリョへの偏見も解消されました。 これなら美味しくいただけます。 ありがとうございました!

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 3.0

    2018/06/17

    (2015)

    価格:2,280円(ボトル / ショップ)

    ティント・フィノ90%カベルネソーヴィニヨン10% フレンチオーク12カ月 漆黒の果実とヴァニラの豊かな香り 香りは甘そうだが、反して味わいはドライ 乾いたような印象を受けるやや粗めのタンニン 安価なテンプラニーリョにありがちなケバい感じがない程よい樽香 総じて強めの味わいが、赤身肉欲を掻き立てる 単体ではなく、肉と一緒に飲んでこそ、ポテンシャルが発揮されそう

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2015)
  • 4.0

    2018/06/08

    (2015)

    フィラデス試飲会、やはり知合いに会った。 25 力強く美味しい。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2015)
  • 3.5

    2018/03/18

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    まろやかで飲みやすい

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2015)
  • 4.0

    2017/11/18

    (2014)

    最近のスペインは侮れないですよ

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • -

    2017/10/14

    (2014)

    スペイン 呑んでみました〜

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 2.5

    2017/09/13

    (2014)

    価格:2,800円(ボトル / ショップ)

    フィンカ・ビリャクレセスは、リオハにあるボデガス・イサディを母体とするグルポ・アルテビノが所有するボデガのひとつである。 ボデガス・イサディは元々バスクでミシュラン1ツ星のレストランを経営するゴンサロ・アントンが、自身のレストランや親しい友人の著名レストランのために、最高のワインを造るべく設立されたボデガだ。 1998年にはマリアーノ・ガルシアにコンサルタントを依頼し、ワイン自体のクオリティも高めた。 現在、グルポ・アルテビノはこのボデガス・イサディをはじめ、フィンカ・ビリャクレセス、ベトゥス(D.O.トロ)、オルベン(D.O.リオハ)の4つのボデガを所有する。 フィンカ・ビリャクレセスのワインは、文字通りベガ・シシリアに隣接し、以前ピングスに貸し出されていた最高の畑から生まれる。 この畑は、13世紀に初めてブドウが植えられたことを証明する文書が残されているほど長い歴史を持つ地所だ。 2003年にグルポ・アルテビノがボデガを取得して以降、1年がかりでセラーの改装や畑の整備が行われた。 主要品種はテンプラニーリョだが、実験的にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロも栽培されている。 クリアンサやレセルバといった従来のスペインワインのカテゴリーの中でワインを造るのではなく、クオリティ重視でワインを造っているため、例えレセルバクラスのワインであっても"Reserva"とは表記はしない。 ベリー、プラム、スパイスの香り。 タンニンは滑らか。 飲みやすい。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 3.0

    2017/08/25

    (2014)

    価格:700円(グラス / レストラン)

    ザ・赤ワイン。昔頻繁に飲んだリオハに良く似ている。この季節にはちょっと重いかな。秋以降だったら美味しく飲めそう。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 3.0

    2017/07/19

    (2014)

    ここ最近、何故かワインを受け付けなかった。とはいえ、大好きだし何かきっかけがあったわけでもない。お店で飲んでみたりもしたけど何か違う感じがした。けれど今日ふと飲みたくなった。 強力な黒い果実と樽。パワフルなプラム、イチジク、ナツメグ、胡椒、下に微かな痺れをもたらすタンニン。 熱いが静けさを持つ血の様に濃いワイン。 暗闇。濃密な肉感を持つ鍛え上げられた男性がただ一人佇む。パワフルで男性的なワイン。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 2.5

    2017/06/30

    (2014)

    スペインの赤、テゥントフィノ少し酸味と渋みが程よくあります。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 3.5

    2017/06/03

    (2014)

    本当にお肉に合いますぅ(*´ω`*) モナストレルにちと似てる??

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 2.5

    2017/06/02

    (2014)

    2014。TP90 CS10。渋みしっかり、シンプル牛肉料理に合う(塩・ガーリック/牛ハラミグリル)。黒果実の香り・スパイシー。余韻短い。固め。13→15℃超えて花の香り。温度変化、デキャンタージュも劇的な旨味・香りの変化はなし。香り少なめだが渋みは好み。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2014)
  • 3.0

    2017/02/13

    (2013)

    デイリー向きかな。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2013)
  • 3.5

    2016/12/29

    (2013)

    名古屋から帰ってきてその足で正月ワインの買出しのついでに。果実味が強めで柔らかい。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2013)
  • 3.0

    2016/07/19

    (2012)

    価格:2,700円(ボトル / ショップ)

    フィンカ・ヴィリャクレセス / プルノ 2012 印象は、コスパの良い肉料理に合わせたい赤ワイン。畑がスペインを代表するトップワイナリーのひとつ、ベガ・シシリアの、ま隣という事も惹かれました。パーカーさんも認めるコスパの良いワイン。これ飲むなら、肉しかないでしょ〜というくらいお味が力強い。スペイン、スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州リベラ・デル・デュエロの赤ワイン。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2012)
  • 2.5

    2016/07/12

    (2013)

    価格:2,800円(ボトル / ショップ)

    フィンカ・ビリャクレセスは、リオハにあるボデガス・イサディを母体とするグルポ・アルテビノが所有するボデガのひとつである。 ボデガス・イサディは元々バスクでミシュラン1ツ星のレストランを経営するゴンサロ・アントンが、自身のレストランや親しい友人の著名レストランのために、最高のワインを造るべく設立されたボデガだ。 1998年にはマリアーノ・ガルシアにコンサルタントを依頼し、ワイン自体のクオリティも高めた。 現在、グルポ・アルテビノはこのボデガス・イサディをはじめ、フィンカ・ビリャクレセス、ベトゥス(D.O.トロ)、オルベン(D.O.リオハ)の4つのボデガを所有する。 フィンカ・ビリャクレセスのワインは、文字通りベガ・シシリアに隣接し、以前ピングスに貸し出されていた最高の畑から生まれる。 この畑は、13世紀に初めてブドウが植えられたことを証明する文書が残されているほど長い歴史を持つ地所だ。 2003年にグルポ・アルテビノがボデガを取得して以降、1年がかりでセラーの改装や畑の整備が行われた。 主要品種はテンプラニーリョだが、実験的にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロも栽培されている。 クリアンサやレセルバといった従来のスペインワインのカテゴリーの中でワインを造るのではなく、クオリティ重視でワインを造っているため、例えレセルバクラスのワインであっても"Reserva"とは表記はしない。 ベリー、スパイスの香り。 酸味とタンニンは程々。 いかにもなスペインワイン。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2013)
  • 4.0

    2016/06/26

    (2013)

    Ribera del Duero飲み比べ⑤ Pruno, 2013年、Tn:90%、CS:10%のスペインワイン。 Finca Villacrecesはリベラ・デル・ドゥエロの黄金地帯にボデガを構え、畑はベガ・シシリアに隣接。2003年にリオハにあるボデガス・イサディを母体とするグルポ・アルテビノがボデガを取得して以降、1年がかりでセラーの改装や畑の整備を実施、国際的に評価されるようになったワイナリー。ピングスのピーター・セシックに2004年まで畑の一部を貸していたそう。Prunoはスペイン語でプラムの意。 濃い赤紫の色調、名前通り甘やかなプラムの舌触りにブラックベリー・カシスの果実味が重なる。スッキリとした酸に柔らかなタンニンのバランスが良い。 このレベルから出てくるテンプラニーリョの官能的な余韻を感じる。隣接するベガ・シシリアやピングスを妖艶な美女としたら、このワインは美少女、ただ妖艶な美女の後ろ姿は垣間見れるコスパ高いワイン。

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2013)
  • 3.0

    2016/06/12

    (2013)

    フィンカ・ビリャクレセス・プルノ 2013 スペインのDO・リベラ・デル・ドゥエロが産地。 海抜710m、ドゥエロ河のすぐ横に拓かれた平坦な畑は、ベガ・シシリアに隣接しているそうな。1980年頃に植樹された40haの畑から自社でワインを造る傍ら、2004年までピングスのピーター・シセックにその一部を貸していたそうな。 セパージュは、ティント・フィノ90%、カベソー10%。 熟成は、フレンチオークのバリック12ヶ月(ダルナジュー社&タランソー社製) ダルナジュー社やタランソー社のバリックは、ボルドーの一流シャトーであっても同社の眼鏡にかなった生産者しか取引できないらしく、樽職人のサインがひとつひとつ刻まれたバリックはクオリティの証であり、ワインがオークの強さに負けない力を秘めていることの証明でもあるそうな。スペインでダルナジュー社のバリックの使用が認められているのは、ベガ・シシリア、ピングス、そしてフィンカ・ビリャクレセスのみだらしい。 パーカー五つ星生産者で、93点獲得。 約2000円というコスパ。 光を通さない漆黒なエッジ。 アロマはカシス、プラム、レーズン、腐葉土、樽香は果実の強さがあるので特徴さはあまり期待できない気はするが、上手く溶け込んでると言えなくもない。ブラックペッパー、トリュフ、葉巻などの香ばしいニュアンス。 濃い黒の果実に苺ジャムのような酸味のフレーバー、酸味やタンニンはそれなりだが、不快感をもたらさないバランスの良さ、ストラクチャーも立体的でルービックキューブのよう。 余韻はバニラ、ラズベリー、タバコやミルクコーヒーのようなロースト香が続く。 あと3〜5年は寝かせた方がポテンシャルを発揮するワインな気はする。 まあこの値段だと、待つ気力を失ってしまうけどねw

    フィンカ・ビリャクレセス プルノ(2013)