Dom. Audiffredドメーヌ・オーディフレッド

Dom. Audiffredについて

アンリ・オーディフレッドは以前、DRC社の12人の正社員の一人で、ロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当しながら、時折醸造にも携わっていた。2003年、ヴォーヌ・ロマネ村の入口付近にある実家のドメーヌを継承し、以降数年間、二足の草鞋で休日も休まず働いた。そして2007年に14年間勤めたDRC社を退社し、自身のワイン造りに没頭することになる。特に栽培においては、DRCの栽培ノウハウを存分に活用しており、畑仕事ではどんな小さな点でも妥協しない。醸造はできるだけ自然に天然酵母のみで発酵させ、全て、友人のジャン・グリヴォが数回使用した樽で熟成させる。その後、無清澄、ノンフィルターでビン詰めを行い、それぞれのテロワールの特性を表現したワイン造りを行っている。

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