Cabernet by Enira
カベルネ バイ・エニーラ

初めて飲むブルガリア、カベルネ。ブルガリアはトルコの隣りなのでエーゲ海沿いの暖かいイメージだったから、濃い系果実味のカベルネを想像していたら飲んでびっくり薄すっぱエレガントなカベルネ。開けてすぐ飲めるフレッシュな黒果実、ミントや杉、タバコ、インクや鉛筆、樽。タンニンは弱めで繊細、絹のような滑らかさ、酸味が効いてなんとも上品。複雑さもあり余韻も長い。ポイヤックとかサンテステフあたり？ボルドー左岸のお高めシャトーの若いヴィンテージという印象。産地の「ベッサ・ヴァレー」は初めて聞くので地図見てみたら北のほうの山岳地帯で、わりと涼しいところなのだろうか、味もそんな感じ。酒店の角打ちバーで薦められて飲んだものなんだけど、その場で即購入決定。4〜5000円を覚悟したらなんと2000円でお釣りがくるコスパ。この価格帯のカベルネではこれ一択でもよいかもしれない。

濃さのあるガーネット色。 香りはフレッシュさがあって素直な黒系果実と奥にブルーベリー感とバニラも。 タンニンはそんなに強くなくてフレッシュで濃い果実味とシンプルでパワーを感じるおいしさ。かなりかすかに苦みも感じました。

銀座テルミナ

ブルガリアのエニーラ

ブルガリアのカベルネ。 サンテミリオンのラ モンドットがブルガリアで作っているワイナリー。 黒果実系のまっすぐな香りだが、蕎麦みたいな香りする笑 スワリングすると杉の感じも出てくる。香りはカベルネらしくてわりと上品な印象。 味わいは甘さがあり、中盤に血液をどろっと感じる他、タバコやオークの感じも。タンニンは滑らかで、余韻にはコショウの感じも。

さすがのコスパ

深いダークチェリーレッド。深いボタンの香りを中心に、スモーク感がありつつ、オーク、インク、ブラックベリー、ブルーベリー。これがブルガリア？ボルドーブレンドの味わい。控えめな甘みと引き締まった酸味とタンニン。モンペラみたいな感じがあります。似ている。余韻はしっかりとドライて、赤身の肉が食べたくなります。

文化の日です。 なので文化的に等々力渓谷など散策。 ただの散歩だけど。 ついでに某有名パティスリーでお惣菜を買って帰ってきた。ハーブ入り生ソーセージと、リエット、それにデッドフロマージュ。 さっき白開けちゃったけど、コレはやっぱり赤欲しい。 そういうわけで、 カベルネ バイ エニーラ 2017 ベッサ ヴァレー ワイナリー 以前、同じ作り手のルーマニアのアリラを飲んで美味しかったので、と、言うよりこっち知ってて飲んだアリラ、か。 オリジナルのエニーラはメルロー主体だけど、コレはその名の通りカベソー100%。 ちょっと南な感じ（個人の感想です）の色。黒が混じったガーネット色をしていて、ネットリとした脚で糖度も高そう。 樽香が強く、熱の入った黒果実の甘苦さときめ細かいタンニン。酸味はとても穏やか。 なんていうか、すごくわかりやすく美味しい。 フレンチ惣菜に蕎麦粉のバゲット、ブリーチーズ、ドライフィグ。あー幸せ。 わかりやすいって、ちょっとホッとする。 そんな文化の日でした。はい。

ブルガリアワイン。南イタリアのワインが好きと言ったら、同じような陽気なワインということで出してくれた。ややミントがあって、まろやか。好きな傾向。以前飲んだことがあるような、見覚えあるエチケット。

1日目:アルコール感有り。 ブルーベリー、少しクミンの香り。 2日目:アルコール感有り。 チェリー、インクの香り。 元気さが有りつつ、 まろやかさも有り。 アルコール度数14.5%にしては、ガブガブ飲める。

さすがにエニーラ 1500円で購入したがそれ以上の味わい。 チリと勘違いしそう

ブルガリア。ブドウ不明 コルク栓。2017年。14.5% 子供から父の日のプレゼント。 夕飯も子供らで作ってくれてます！ ブルガリアって珍しいが、一度飲んでいる気がする。 さっぱり目で、美味しー。

カシスやダークチェリー、木樽の香り。ジューシーな黒果実、ベリー系の酸のはつらつさ。味のふちに木樽からくる渋みが感じられる。 リーデルオーのカベルネグラスに注ぐとボディに広がりがグッと出る。ただ開けたてだからか、味の広がりが途中で止まる。 二日目のほうがやはり味に伸びがある。ドライハーブの香りも出てきた。 三日目の状態が一番いい。ミルクチョコのような円やかな甘み。味の固さがとれ、解き放たれた味わい。

ブルガリアのカベルネ・・・いいですよ❗

程よいタンニンと心地よいアロマのバランスが非常に良い。

価格の割に美味しい

ワインの通販サイトからメールで気になっていたワイン。 近所のスーパーで売っていたので購入。 濃いー！程よいタンニン！旨いー。 安くて美味しいです。 リピートするでしょう

ブルガリアのカベルネです。こちらも良いワイン❗

超久しぶりのブルガリアワインになりますが、ボルドーのナイペルク伯爵が手掛けるカベルネの赤です。 いやー、ブルガリアのワインってマイナーなイメージがありますけど、本格的赤ワインって感じでかなりいいですよ ❗

カベルネ飲み比べ#3 濃厚でフルーティー。

昨夜の持ち込みﾜｲﾝ会3本目☆ 私の持ち込みでｶﾍﾞﾙﾈ・ﾊﾞｲ・ｴﾆｰﾗです(^_^) 最初の日本ﾜｲﾝ2本には繊細さで劣ってしまいそうですが綺麗なｶﾍﾞｿｰですね★ 少しﾖｰｸﾞﾙﾄの様な乳酸の香りもありますが、しっかり黒果実。ﾀﾝﾆﾝも酸味も滑らか、流石ｴﾆｰﾗ(´ω｀)

ブルガリア産エニーラ すみれの香りでアタックは紅茶のような口当たり。 やわらかいタンインと酸味控え目ですけど、 アルコール度数が14.5度と高いせいか 余韻は長く飲みごたえ抜群(^o^) 星４です。 生ハムとカイワレ＋クリームチーズ巻き をお供に頂きました。

Ⓜ︎point70点。気温35℃ 晴れ ブラックベリー、インク、 松の葉、紫の花。 まだ若々しくザラつくあらいワイン。 もう2年は待ちたいワインかと。 待つとかなり良くなりそう。

あまり覚えてない 悪くはない？

ブルガリア。カベルネエリナ コルク栓。スクリュー 息子の誕生日プレゼントです。♪（ｖ＾＿＾）ｖ 重た目で、少し辛いかな。でも美味しいでーす。 ブルガリアも何種類かあるんだねー ブドウは初めてかな

決戦の夜は、エニーラのカベルネで勝負！ 開けたては酸味強く、ハズレか？ 時間とともに滑らかさや紅茶のような香りにミルキー まずまずだったけど、プチの方が美味しかったかな。 しかし、決戦の終盤は…あれはあかん！

味のバランスがとてもよかったです。タンニンも心地よい感じでした。 ホームパーティで頂きましたが参加者全員美味しいと評価してました。

ブルガリアのカベソー。カベルネ・バイ・エニーラです。色は紫とオレンジの要素が加わったガーネット。ブルーベリー、ブラックベリー等のベリー系の香りを中心に、バニラの樽香が全体を包み込むような感じです。タンニンがややしっかりしている印象で、そこが「エニーラ」や「プティ・エニーラ」との違いかと思いますが、名前を伏せて、ボルドーのワインだと言われて出されたら「カベソー、メルロー半々かな」と答えてしまいそうな、ボルドーに似つつも優しい雰囲気を持つワインでした。ブルガリアのカベソーが優しいというよりは、この生産者のワインの志向がそういう方向性なのだと思います。比較的求めやすい価格ながら、しっかりとしつつバランスのとれたワインで、良いワインだと思います。 昨日、カボチャ大王さんがフランス以外のカベソーを飲み比べていらっしゃったので、ちょっとつられてみました。

念願のカベルネエニーラ！ 美味い！タンニンが絶妙な甘みと渋みのバランス！ 幸せです(^○^) 肉と超合います！

気張らず、カジュアルに、タンニンもそこまで強くなくステーキの邪魔をしない感じがちょうど良い