急遽招集されたワイン会の②本目。 ドメーヌ・ドゥ・ラ・ヴージュレ・シャルム・シャンベルタン・レ・マゾワイエール2011。 1999年にブルゴーニュ最大のネゴシアン、ポワセ・グループが設立したドメーヌです。 ヘルシーなガーネットから香るブルー・ベリーにほのかなエキゾチックなゲーム香。 アイアンを纏う微量のタンニンに、所在がしっかりと果実に溶け込んだ酸味を感じ、その全てが獣のオイルの様に口腔内を潤滑するかの様。ヴィンテージ故の完熟しきっていない線の細さが、淡麗な余韻をも物語っていましたが、グラン・クリュならではのスケール感は健在でした。

Marcassin

あまり登場しない、レアなワインは 大好きです♪( ´θ｀)ノ オンリーワン、いいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

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CWL_hiroさま ありがとうございます。 ブージュレのマジは確かにこれがどうしても飲みたいというワインではないかもしれませんね。特にグラン・クリュの様にお値段が張ってしまうワインなら尚更です。でも高い安いに関わらず良いワインは良いですし、人の手によって作られているのですから。

Marcassin