アルザスのルーシー　コロンバン ピノブラン　ジャルダン デ ロピタル　2018年 ロピタル＝病院の名前通り元々、病院があった跡地のすぐ目の前に葡萄畑があるよう で、こちらはかな〜り本格的なナチュール！！ グラスに注ぐとプチプチ微発泡 にごりがありつつも光沢のある色合い 硫黄や漬物ぽさにオレンジや金柑のような香り 全体に香りは強めに主張してきます 香りはなかなか強烈ですが、飲むと旨味の染みた味わいと酸味の良いバランスでシンプルに美味しい♪ じわじわ〜とお腹の底まで届くような余韻もあります 個人的には最初、臭めだった香り（笑）も次第に慣れてきてあっという間にほぼ完飲で満足でしたが、嫌な人はかなり嫌で飲めない方も居そうなワイン 自家製の発酵たまねぎペーストとニンニクを使用した鮭のオリーブオイル焼きや、同じくそのペーストを使ったジャガイモのスープの発酵料理によく合いました ←言われた通りに書きましたが自分は発酵料理の作り方はよく分かってはいない（笑） とにかくこういう自然な発酵ワイン×発酵料理は良い組み合わせ(^^)

YD

ナチュール系は、いわゆるビオ臭が気になるものがあるのと、それが健全なのか劣化なのかの判断も難しいこともあり、でなかなか手に取りにくいんですよね… この「強烈」というのだと自分は、うわ〜っとなってしまいそう^^;

しみしみ

しみしみさん 同じく自分もソフトなナチュールなら好きなんですが、本格過ぎるのになると好き嫌い分かれるかなと^_^; 今回のは最初、強烈でしたが慣れてくると美味しく飲めたので良かったですが！ ただ、もう少しやり過ぎてると飲めないかもと思いもしたので紙一重の高評価と思ってください。

YD

ビオのものでも、言われてもわからないくらいのビオ臭のものはいくつかいただきましたが、最近、あー！これかぁと思うヤツを飲みました（笑） それでも強烈とまではいかなかったので、こちらはかなり冒険っぽいですね(°▽°)

はじめ。

はじめさん そうなんですね。今回のもなかなか強烈なビオ香（香りのボリューム自体も大きめ）でしたし、今回にはありませんでしたが馬小屋やトイレ（昭和の時代くらいの！笑）の香りのビオ香とかもありますからね！ あとナチュールは開けたてと2日目以降では全然違うワインになることも多いですし。 こちらも2日目の残りはビオ香は穏やかになり何か滋養のある梅酒みたいな果実酒になっていました(^^) 一般的には2日目の方が飲みやすいとは思いますが、個人的には初日のこれ本当に飲めるか？！の絶妙のバランス感覚のに挑戦する時の方がワクワクして楽しめましたね♪笑

YD

ナチュールは頂きますが、基本的にビオ香の穏やかなもの限定でして、馬小屋やトイレ（昭和の時代くらいの！笑）の香りのビオ香は、ゼーーーッタイに無理です。 その辺までアグレッシブに攻められるYDさんを尊敬致します。 僕なんて、最近になってようやく食べられる納豆を発見して喜んでいましたが、関西人のYDさんは納豆は平気なほうでしょうか？

ひろ1972

ひろさん 馬小屋やお手洗い（丁寧に言い換える！笑）の香りは初見だとなかなか強烈かもですが、意外に慣れたら大丈夫かもなのでチャンスがあればダメ元で挑戦してみても良いかも(^^) ちなみに納豆は食べれません なんせ地元の和歌山は全国で一番、納豆消費量が少ないので。そう言えば家族の食卓で納豆が一度も出てこなかったなぁ〜。。

YD

ナチュールの香りもだいぶ慣れましたが、お馬小屋(丁寧に言い換えてみる！笑)は程度によりますが私も苦手です^^; きついものだとお手洗いよりも…その先のモノの臭いに感じてしまい無理です(T ^ T) 納豆食べれないのは意外でした(笑)

kon

konさん ナチュールも幅が広いですからね！ 好みにハマったら良いんですが、ハズレると厳しい場合もありますし(^^; あとボトル差もけっこうあるのでその辺も難しい所 え〜と、納豆は食べものとは認識していません（笑）

YD