ル・オー・メドック・ド・ペデスクロー2006 閉店したエノテカ星ヶ丘テラス店の店長がボルドー好きならとおススメしてくれたワインがメドック格付５級のシャトー・ペデスクローでした。 近年（2014年〜2016年）はPP90点以上を獲得していて確かに品質か向上しているようです。 ファーストのシャトー・ペデスクローは2010年を購入しましたが、もう少し熟成させたいので、まずはこちらのワインを飲んでみます。 香りはブルーベリー、プラム、ドライトマト、生肉、血や鉄のニュアンス、濡れ落ち葉、スモーク、杉。 なかなか野生的でセパージュ以上にメルローの主張を強く感じます。 飲むと柔らかく甘みのあるタンニンが芯にあつて、黒系ベリーの力強さ、ミネラル感、果実の甘み、男性的でクラシカルなボルドーですね〜。 杉やメントールの清涼感もあり、この価格帯では高いレベルでバランスが取れてます。 このワインを飲んでがぜんファーストのシャトー・ペデスクロー2010を飲むのが楽しみです。 でもかなり時間がかかりそうですね〜少なくともあと５年は待とうかな。

ここちと

とても、美味しそうです(*´艸｀*) セカンドからの期待感が伝わります！ ボルドーは、寝かせる期間があるので 待てない私にはちょいときついですが（笑）

里ちゃん

素敵なレビューですね✨ ペデスクローのファースト✨ゆっくり瓶熟して最高のタイミングで開けたいですね(°∀°)ﾉ

カボチャ大王

里ちゃん様 想像以上というのが正直な感想です。 このワインはACオー・メドックですが、ポイヤック村の葡萄も使われているようです。 私が買い始めた頃の2006〜2008年がようやく10年を迎えて、これからが楽しみです。 寝かせる期間が長いのでセラーがすぐ埋まってしまうのが悩みの種ですね〜。

ここちと

カボチャ大王様 ありがとうございます‼️ ペデスクロー、かなり期待が高まりました。 かつてはタニックゆえにP氏に酷評されたこともありましたが、熟成してからのポテンシャルが高く、忍耐に応えてくれそうなワインです。

ここちと

1stは飲むのに勇気(?)が要りますが、2ndは先入観なく飲めで気軽です。 1stの複雑な味わいはもっと楽しみですが・・(^^)

りん・もか

リンちゃん様 コメント&フォローありがとうございます。 2ndや3rdワインは導入編として良いですよね。 1stは確実にその上を越えてくれますからね。 このペデスクローは、かなり骨格のがっちりしたタニックなボルドーであることは分かりました。 しっかり熟成してから開けてみようと思います。

ここちと