Terre e Borghi Barbera d'Asti写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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LLLLL

REVIEWS

ワインTerre e Borghi Barbera d'Asti(2021)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2023-07-17
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯1,000円 ~ 1,499円
価格
インポーターモトックス

COMMENTS

瀬戸 咲弥

澄んだ輝きのある、紫がかったやや淡いダークチェリーレッド。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、スミレ、リコリス、生肉等、若々しく第一アロマが強い印象。 アタックはやや軽く、甘みはソフト。生き生きとした酸味と溶け込んだタンニン。スマートでジューシーなバランス。アルコール感はやや強く、余韻もやや長い。提供温度は14〜16度、グラスは中庸、デカンタの必要はなし。 おそらくはCantine Povero Contrada Maestra Barbera d'Astiと同一品。ワンサーチャーを見る限り、インポーターのPBだろうか。 全体的に透明感が強く、ステムの付け根もしっかりと見えるが、中心部に向かってやや濃くなっている印象。 紫から黒系のしっかりとハリがある果実がメインで、スワリングすると青みのない若さが更に戻ってくる。 アタックから余韻まで酸がリードし全体的に軽やかな食感。甘みやタンニンのボリュームは、しっかりとしているものの、もうひと段階高い酸で食感をスムーズにしている。 昨今の赤ワインで13%に抑えていることを考えると十分控えめであるが、飲みやすさを語弊を恐れずわかりやすく伝えるのであれば、ストロング系のような感覚。価格が違うので当然ではあるが、全く違う点は、アルコールの不自然さのなさや瑞々しさ、余韻でエタノールを摂取する以外の満足感も与えてくれる点。 天候を問わないが、できれば晴れた日。人数は問わない。アボカドとプロセスチーズのサラダ、寿司(サーモン系統)、ラムドラ。

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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