TAKAHATA WINERY Japanesque Riesling Forte 2023写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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REVIEWS

ワインTAKAHATA WINERY Japanesque Riesling Forte 2023(2023)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2025-10-14
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーター

COMMENTS

瀬戸 咲弥

2023 高畠 ジャパネスク リースリング・フォルテ リースリング・フォルテ 100%  720ml 山鹿蒸留所がグループだったことに一番驚いた。 このエチケットだけじゃないんだろうけど、ヴィンテージでアイテムが分けられていてすっごい数になっている。 澄んだ輝きのある、グリーンがかった無色に近いレモンイエロー。粘性は強く、ディスクもやや厚い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は、開いていてフレッシュ。特徴として、柑橘類、青りんご、スイカズラ、アニス、草のような、ジンジャーブレッド、香木等。若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや軽く、残糖のある甘さ。シャープな酸味と穏やかな苦み。ねっとりとしているが溌剌としたバランス。アルコール感はやや強く、余韻もやや長い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。提供温度は8度未満、グラスは中庸。 2000円でDIAM5が付いているとちょっとお得な気分になる。 グラスから出ない範囲の香りのボリュームだが、しっかりとフルーツのアロマを感じさせる強さがある。各果実は大ぶりで熟す少し前のわずかに青さが残るイメージ。セイヴォリーとフルーツが半分ずついるバランス。 やや甘口にふさわしい、舌先にフレッシュな甘さと重さを感じさせるボリューム。残糖と滑らかで全体がまとまっている食感だが、口内をとてもスムーズに流れていく。そのなかで甘さと高い酸、フェノールのグリップが互いにぶつかり合い、それぞれが舌や唇の内側へ主張を強く押し付けてくるものの、最終的にはアルコールの温かさとやわらかい苦みがやさしい余韻を形成する。 暑い日にスパークリングくらい冷やした温度で。反応が返ってくるなら酸味の少ないワインをお求めの方へのお試しに。人数を問わず晴れた日。ランチタイムやお日様がしっかりと出ている時間ならなおよし。ロビオラ、マックグリドル、塩トマト大福

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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