【今日は試飲会&チーズ試食会】3 次も分類上は白ワイン？ ヴェンキアレッツァ　グレイロゼ2024 VINICAの紐付けではグレイ&ロゼというのがありますが、それをエチケットと共にリニューアルしたものか？ ピノ・グリージョ100%で色合いはロゼですが、白ブドウピノ・グリージョの場合、赤のような色合いでも白ワインになります。 名前にロゼとはありますが、グレイロゼはヴェンキアレッツァの造語。 果皮を短時間マセラシオンすることで、いわゆる淡いピンクの色合いにするのはイタリア北東部のワイン業界ではラモー（Ramato：銅色）という呼び名が定着していますが、より国際的に分かりやすくアピールする為にグレイロゼと名付けたのではないか、というのがChatGPTの推測。 銅色、玉ねぎの皮等と表される淡いピンクの色合い。 ほんのりと木苺のようなベリーも感じる香り。 味わいもフレッシュな白ワインのようでいて、ほんのり赤系果実のニュアンス、少しビターなフィニッシュ。 特に白カビ系のデリス・ド・ブルゴーニュに合っていたように思います（^_^） ヴェンキアレッツァのアイテムはどれもあまり高価ではなく、この日は10%割引ということで、何本か買い求めましたが、こちらもボトルで飲んでみたいと、1本注文しました（^_^） 【ChatGPT情報】 「Greyrosè（グレイロゼ）」とは？ ブドウ品種：100% ピノ・グリージョ（Pinot Grigio） ワインのタイプ：ロゼ寄りの白・ラモー（ramato）スタイル。ほんのり銅や玉ねぎの皮のような色合いが特徴的です 。 醸造法：冷たい条件下で皮と一日ほど接触（短時間マセラシオン）→優しい色づき → ステンレスタンク／セメントタンクにてシュール・リー（澱との熟成） 。 これは、ピノ・グリージョの持つ繊細かつエレガントな特徴を残しつつ、プレミアム感と独自性を加えたクールな造りと言えます。 味わいの特徴（テイスティングノート） アロマは中程度の強さで、「熟した果実」や「スパイス」、「浮世離れした香り（エーテル感）」が複雑に重なる 。 味わいは豊かな塩味とほのかな苦味（アマロット）が広がる広がりのある口当たり 。

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