Venchiarezza Ribella写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインVenchiarezza Ribella(2024)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-08-23
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    chambertin89

    【今日は試飲会&チーズ試食会】 1 いつものチーズ&ワインショップの試飲会(^_^) 昨年7月のオーストリアワイン、今年4月のシェーブル系チーズに続き、今回はイタリアはフリウリの作り手、ヴェンキアレッツァ。 オーナーの奥様が長岡出身で、チーズショップのご主人が昔、東京で料理アシスタントをされていた頃の同僚だったご縁とのこと。 1回あたり定員8名で、オーナーの奥様の解説付きで7種類のワインと4種類のチーズ、フルーツの試飲、試食を楽しみました(^_^) スタートは白ワイン ヴェンキアレッツァ リベッラ2024 エチケットは以前のものから変更。 リボッラ・ジャッラ80%にシャルドネ20%のブレンドとのこと。 ペールなゴールドの色合い。 白い花にほんのりとしたシトラスの香り。  少し塩味も感じるミネラル、フレッシュでフルーティーな夏向きの白ワインと思いましたが、暑い中、駅から15分以上歩いたので、尚更そう感じたのかも知れません(笑) 【ChatGPT情報】 第二次世界大戦後、現在の当主ルカ・カポラーレの祖父グイドが農業に専念し、家族農場を拡大したことに始まる。 当初は穀物、果物、桑(繭用)、家畜を扱う多角経営だったが、やがてぶどう栽培へと転換し、ワインづくりに重点を置き始めた。 現在はルカ・カポラーレが中心となって経営。彼は幼い頃から祖父とともに畑仕事に取り組み、農業高校を経て帰郷し、世代を超えて続くワイナリーを本格的に引き継いだ。 2000年代初頭、ルカは“マス選抜”(massal selection)という伝統的な種苗選抜を採用し、クローンではなく地域に根ざした遺伝子を豊かに残す方法へと転換した。(環境負荷を抑えつつも、健康で個性豊かなぶどうを育てるため。) その結果、ヴェンキアレッツァのワインには「繊細でエレガント、香り豊かでバランスが優れた」スタイルが確立されている。 また、すべての畑が有機栽培(BIO) 認証を取得済みで、合成農薬不使用、自然と調和した栽培が一貫している。 ワイナリーは歴史ある街、チヴィダーレ・デル・フリウリの丘陵地帯(標高130〜380 m)に位置している。この地形の多様性がぶどうに複雑で深みのある個性を与えています。 アルプスの涼しい風と地中海の温かい影響が絶妙に混在するこの地域は、“酸の鮮烈さ”と“果実の完熟感”のバランスがとれたぶどうを育む。

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