Francis Boulard Les Murgiers Brut Nature写真(ワイン) by hamuito

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REVIEWS

ワインFrancis Boulard Les Murgiers Brut Nature
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2015-08-15
    飲んだ場所自宅
    買った日2015-07-13
    買った場所代官山ワインサロン
    購入単位ボトル
    価格帯5,000円 ~ 6,999円
    価格
    インポーターテラヴェール

    COMMENTS

    hamuito

    ちょっと前に出た本、「最初で最後のシャンパン入門」からコスパ高そうなものをチョイス。 ビオのRMでムニエ70ピノノワール30のブランドノワール。補糖0。本よると、ブドウの良さをそのまま出すためにビオ&ノンドサージュというのが最近のRMに増えてきたらしい。 2012ボトル詰め、2014デゴルジュマン。 色は澄んだ薄黄色で黒ブドウを思わせるようなものは無い。 クリーンで直線的に堅さを伴って伸びる味わい。なんとなく草っぽいニュアンス。この辺はむしろブランドブランのイメージだけどビオの影響なのか? 補糖0で切れがあって辛口なのだけど、蜜や酵母の甘味はたっぷり。 すばらしいコクはやはりブランドノワール。 クリーム、焦がしたカスタードのすばらしい香り。塩気。ちょっとオイル感も。 泡はそこそこ細かいのだけど、グラスに継いだときや口に入れてすぐに一気に発泡してしまう。 味はコロコロかわるし、ちょっと上級者向けのものを選んでしまったっぽい。 ブルゴーニュグラスとスパークリンググラスを試してみたけど、圧倒的にブルゴーニュグラスが良かった。ここまでの差は始めて。香りがしっかり充満する。

    hamuito

    僕も好きです^ ^。。 ムニエ多めに使ってコスパ良いのだとクリストフル ルフェーヴルもおすすめ! 泡が少し荒いけどねww

    yamazoe.satosi

    コメント、情報ありがとうございます‼ ナチュラルで良いシャンパーニュですね! 今調べてみましたが、補糖していること以外は似通っているようですね。値段も安いですし、フランシスブラールはややレベルが高いかなーと思いましたがこちらは補糖の影響でもしかしたら丁度良いかもしれません。 RMでビオだと畑の仕事が大変だったり、設備が劣ったりして泡が荒くなるのでしょうか…??

    hamuito

    だねー! 醸造の課程で必要を感じての補糖なので、たまに補糖なしのモノもあるらしいです? 泡は、なんだろ?? 同じビオ系でもライエやティエリーウーリーは細かい泡なだよね?? ※泡で言ったらウーリーの泡は本当に素晴らしいですww 設備は確かに大切だろうけど、農楽蔵のスパークリングもシャンパーニュスタイルで良い泡出してるから、、、 なんだろ??

    yamazoe.satosi

    さすがビオシャンパーニュもたくさん飲んでるんですね!僕はビオ泡はほとんど経験が無くて…。今回、初めてちゃんとしたビオのスパークリングを体験できました。不安定な感じはあるけど純粋ですね! ウーリーも気になってきました。何度かアップされてましたね。 そういえば、ビオのワインって畑仕事は大変と聞きますが、醸造に関してはあまり話を聞かないですね。 これだけ似たような造り手なので泡が荒いのは何か理由がありそうですけどね。

    hamuito

    ビオと言うかビオに移行中も含めてナチュールの造り手さんは畑仕事が大変なのは事実です。 もちろん実った葡萄の選果も大変です。 でも多くのナチュールの造り手さんは、月齢に合わせて醸造のタイミングを計ったら、あとは葡萄に任せます。。 そこから先はもちろん造り手さんの腕と勘がモノを言う訳で、、ww だから、小細工をしないため、泡立ちとかにムラがでちゃうのかな? 良くわかりませんwww 僕も勉強しますね^ ^

    yamazoe.satosi

    なるほど…。確かによく言われる「手を加えずにブドウの良さをそのまま出す」というのはリスクがあって当然ですよね。スパークリングはスティルに比べて人の手を加える場面が多いですから、手を加えなさすぎれば泡に支障を来すのは当然かもしれません。 こういう造り手の方々は強い拘りがあって、そのお陰で良い液体が出来ているのでしょうが、個人的には手を加えてでも上質な泡にしてほしいです…(^^; 選果が大変って言うのは知りませんでしたが、考えてみれば当然そうですね。

    hamuito

    ですよねww 泡はナチュールには結構相反する部分も、ありますからねww ナチュール泡、、 バランスの良さならやはりブノワライエがオススメです。 古いものは確かに仰る通り安定に欠けていたのですがきんねんの造りはビオとか関係なく本当に惚れ惚れするようなシャンパーニュを造っていますよ^ ^ お値段も、手頃なものからあります。 ナチュレッサンス辺りからお試しになってみては?

    yamazoe.satosi

    あ! そしてナチュール泡の最大の問題!ww 売ってない!www こまめにお探しいただくしかないですが、出会えた時の喜びは^ ^ ご健闘をお祈りします。

    yamazoe.satosi

    確かに泡の自然派はあまり見かけないですね。古酒となると見たことすらありません。古いものも飲んでみたいものですが。 スティルの需要があるなら泡も同様のハズですが、泡がなかなか見当たらないのは良いものを造るのが難しいっていう事なんでしょうかね? ブノワライエですね!覚えておきます。僕がこれまで飲んだものだと、ドメーヌドレキュというところのヴィオニエのなかなか泡が良かったです。 昨日、ふと目に留まったオーガニツクのカヴァを買ってみましたよ^^造り手は選んだ方が良さそうですが。

    hamuito

    ナチュールワインは、もちろん造り手さんのセンスと、力量、汗の量wが、そのまま評価につながる感じがありますよね。 そして、せっかく一生懸命に造ったナチュールの評価を落とすものに、小売店さんの管理不充分があります。 硫酸塩無添加か、極力少量しか添加されていないワインはインポーターさん、小売店さん、そして買い求めた客の管理次第で、素晴らしいワインにも、苦々しい思い出にもなってしまいます。。 もちろんシャンパーニュもそれは一緒です! ナチュールワインを理解している店でコンディションの良い状態がキープされているワインと、他の一般的ワインと同じよう棚積みされてるお店のワインでは全く別物のように状態が違ってしまう事も多々ある事もお心に留めて、良いショップを見つけられると良いですね^ ^

    yamazoe.satosi

    造り手の実力は本当に良く出ると思いますね。僕はビオなら、畑で頑張っている造り手、優しい造り手のワインに惹かれます。 ワイン全般に言えることですが、保存の関係は本当に面倒ですよね…。本当に良い管理をしている店のものはやっぱり良いですね。特に古酒は熟成のキレイさが違いますね。でも出来るだけ安く買いたいし…(^^; たまに雑な量販店でビオワインを買ってもすごい美味しいこともあるんですが、やっぱりダメなこともあって…。あと、店側も劣化しやすいワインは、しっかりと温度管理をしていないなら避けるようですが、オーガニックはどこでも置いてある気がします。 自然派志向のワインにもいろいろあるので、この辺も勉強しないといけませんね><

    hamuito

    hamuito
    hamuito

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