Francis Boulard Les Murgiers Brut Nature
フランシス・ブーラール レ・ムルジェ ブリュット・ナチュール

ムニエ84%、シャルドネ10%、ピノ・ノワール6%で造られているノン・ドゼのシャンパーニュ。2020年のブドウにレゼルブのワインを足して造られている。 デゴルジュは2022年1月24日。 最近、新しい造り手のシャンパーニュを何本か？頂いているが明らかに昔のシャンパーニュと変わってきている。 ムニエなのに重さがなくエレガントで洗練され雑味がない！ブドウ造りから変わって来たと思う。昔はシャンパーニュ？というブランドだけで沢山消費され売れたので、農薬を沢山使って大量にブドウを栽培し、それを農家からグランメゾンが購入して大量生産していた時代がある。 若いヴィニュロンは農薬は使わないし良いブドウから丁寧にシャンパーニュを造っているからだと思う味わいだ！ ただ、こんなシャンパーニュが熟成してどんな変化があるのだろう？ 丁寧に造られたシャンパーニュの古酒はワインラバーの究極のゴールだと思うので。

仏シャンパーニュ、フランシス・ブラールの「NVレ・ミュルジエール・ブリュット・ナチュール」です。 やや淡いイエローの色調に、細かい泡が湧き上がります。 香りにはレモンやライムと、イーストにナッツ。 シャンパーニュらしい芳醇さと華やかさを思わせる香り。 味わいの果実は柑橘系果実。 酸味がとても豊かで、少しの塩味とミネラルを感じます。 ブリュットナチュールらしく甘味は無くドライで。 ナッティーな印象も伝わってきます。 とてもフレッシュ。 ブリュットナチュールらしくドライなのだけど、ちゃんと旨味を感じて余韻まで楽しめる、素晴らしいシャンパーニュでした。

奥の誕生日当日。 HARBSのフルーツケーキとフランシス・ブラールのシャンパーニュでお祝い。 ブラールのミュルジェは現行はムニエ100％らしいけど、このボトルはムニエ70のピノ・ノワール30のノンドゼ。 やや、ビオっぽい土臭さが気になるも、果実味は濃厚かつ、余韻の旨味はたっぷり。 イメージはくさや？…まぁ、そこまで極端では無いですけどね(笑)

「フランシス ブラール」 お店オススメのブリット ナチュールを♪ ドサージュゼロ！ 味わい深い味でしたが、いつもキンキンに冷蔵庫で冷しているため(素人なので)ホテルのワインの温度がちょっと………終わり頃にいつもの冷え方に(笑) 四日目の夜はフレンチ♪ シェフが変わったのでしょうか？昨年より美味しくなった気がしました(^-^) フォアグラバターをつけて食べるお肉が見 た目よりとても美味しかったです♪

一貫したパングリエ

再飲…？

良くなっておる

DIVIN

ティルプスで飲んだ 女性醸造家のシャンパーニュ。

ブランドノワール。果実味があって華やかな感じ。1本目よりは2本目とか締め向き。

ちょっと前に出た本、｢最初で最後のシャンパン入門｣からコスパ高そうなものをチョイス。 ビオのRMでムニエ70ピノノワール30のブランドノワール。補糖0。本よると、ブドウの良さをそのまま出すためにビオ&ノンドサージュというのが最近のRMに増えてきたらしい。 2012ボトル詰め、2014デゴルジュマン。 色は澄んだ薄黄色で黒ブドウを思わせるようなものは無い。 クリーンで直線的に堅さを伴って伸びる味わい。なんとなく草っぽいニュアンス。この辺はむしろブランドブランのイメージだけどビオの影響なのか？ 補糖0で切れがあって辛口なのだけど、蜜や酵母の甘味はたっぷり。 すばらしいコクはやはりブランドノワール。 クリーム、焦がしたカスタードのすばらしい香り。塩気。ちょっとオイル感も。 泡はそこそこ細かいのだけど、グラスに継いだときや口に入れてすぐに一気に発泡してしまう。 味はコロコロかわるし、ちょっと上級者向けのものを選んでしまったっぽい。 ブルゴーニュグラスとスパークリンググラスを試してみたけど、圧倒的にブルゴーニュグラスが良かった。ここまでの差は始めて。香りがしっかり充満する。

ノンドサのブランドノワール！アンチエイジングなシャンパーニュ！

vinica女子会 3次会 ラ・シャンパーニュ さん

〆シャンはBN。ゆっくりと余韻を楽しみながら。う～ん、お寿司とワインも奥深い。

京都の日出鮨さんにて。 最後は、地味にしめシャン。 ブランドノアールだけど、とってもスッキリしている。 ピノムニエが入っているけど、ムニエどくとくの香りはない。締めには◎

Very rare and super dry-extra sec