週末のブランは、ドメーヌ・ルフレーヴ・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴォワイヨン2014年を頂いてみました。 いつもの様に高貴さを感じるレモン・イエロー。 ピュアなバター・レモン。 静かでとても一体感のある果実味は隙がなく、ある意味とてもニュートラル。少しの年月で果実と酸味、ミネラルがとても良くまとまり出し、グレープフルーツの苦味や、プルミエ・クリュのコクとボディ、雑味のない果実はナッティで香ばしく、素晴らしく美味しい全体感でした。 翌日は更にプレサイスな果実と密度の高い果実味で、決して重くはなく、相変わらずの素晴らしい一体感がとても好きでした。 熟成によるキャラメルの様な甘い果実や香りではありませんが、今なりのとても良い飲み心地でした。 ドメーヌ・ルフレーヴ、定期的に頂きたくなるのです。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 クラヴォワイヨン2014年とはかなりの良年！近年ではグレートVt.ですね まあ私の持論では12年以降Vt.差なるものはない、ですが(^_^)b 14年は特別です。 何てたってうちの王子(6才)の誕生年ですグレートに決まってます(^-^)ｿﾚﾀﾞｹｶｲ! クラヴォワイヨンはほぼルフレーヴのモノポールみたいな畑ですね あとはシャヴィ家が少し所有しているだけで(パジェとかいうネゴスがリリースしていましたっけ(笑)) 家飲みのワインの質がどんどんと上がってきそうな… ウィルス禍の影響ですね(^-^) 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

白猫ホッサー・王子溺愛さま〜 おお王子のバースデー・ヴィンテージとは光栄でございます。ブラン好きの白猫ホッサーさまにとっては最良のヴィンテージかと。 そうですね、近年のブルゴーニュに限らず、ワイン全般に言える事ですが、どのヴィンテージも悪いとは思った事がございません。 例えばルージュの94‘やブランの98’は不出来のヴィンテージで、随分とバナナの叩き売り状態でしたが、良い造り手のワインは、素晴らしい熟成で迎えて頂いた事も多々ございます。 でも14‘のブルゴーニュには隙の無い品格がある様に思います。え、DRCのモンラッシェ14’を寝かせている？ブラボーです。 追伸...パジェ、+ロでしょうか。。。

Marcassin