ワイン | Librandi Cirò Rosato(2018) | ||||||||||||||||||||
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パスタ美味しそうですね~(^^) ガリオッポの意味は 美しい足でしたか! (^^)ナルホド
コジモ3世
コジモ三世さん、ありがとうございます✨ パスタは相変わらず好きでよく作ってます^_^ 南イタリアは歴史的に本当にギリシャの影響が 強いですよね〜^_^
齋藤司
ピエモンテのパスタですか?知りませんでした! これは是非買ってみたいです。
mattz
mattz さん、ありがとうございます✨ タヤリンは14世紀にはすでにランゲや モンフェッラートで食べられていたらしく、 もちろん銘醸ワインとも相性バッチリでしょうね^_^ 僕のようにボロネーゼソースもネットでよく 作られているのを見ますが、やはりアルバの 白トリュフと合わせるのが良いようです✨
齋藤司
リブランディ チロ ロザート 2018 産地 イタリア カラブリア州 品種 ガリオッポ アルコール度数 13.5% コルク 合成コルク 外観は輝きのあるチェリーピンク.いちご,ラズベリーといった赤系果実,スミレやチャーミングな赤い花を思わせる香りやラムネやキャンディ,バナナを思わせる香りなどもします.アタックは滑らかで,甘みはほのかに感じられます.酸はしっかりと感じられ赤系果実の果実味と調和し,溌剌としたボリューム感です.後味に黒胡椒のようなピリリとするスパイシーな風味もあり,余韻を残します.美味しいと思います. カラブリア州はかつて重要なギリシャの植民地であったことが知られています.ガリオッポはカラブリアを代表する土着品種.ガリオッポとはギリシャ語で「美しい足」という意味があり,ブドウの基部が美しいことからこの名がつけられたそうです.チロは,粘土質の土壌と昼夜の寒暖差をもたらすイドニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれた,ブドウ栽培に最適な土地です.なおこのワインはセニエ方式で造られています. 試験にも出るタヤリンという卵入りのパスタを買ってみました.コクがあって美味しい麺でした.ピエモンテ州のパスタなので,本当はピエモンテ州のワインを合わせたいところでしたが^_^;
齋藤司