ピノが続いているので違うものを飲みたくてこちらを^ ^ オーストラリアのメルロ！ ルーシーマルゴーです。 グラスに迷いました… メルローだけど、ボルドーグラスは違う気がしますし、馬鹿の一つ覚えでブルゴーニュグラスも違う気がしていて、クラシックなものよりも、もっとテーブルワイン的なグラスがよい気がしたので、足の短いチューリップ的なものを選んでみたのですが、これが大失敗（笑） なんだかピーマンみたいな青くて苦い香りしかせず、ワインが悪いのかと思いきや、ブルゴーニュグラスに変えた途端に、チョコレートのような甘い香り… ワインて、グラスでこんな対極的な姿を見せるのかとおののきました… これは、かなりちゃんとグラスを指定しないと、造り手的には思いもよらない印象を持たれかねないですね。最初のグラスでは香りのみならず味わいも酸味ばかり目立ち、以前飲んだ「野菜ジュース」みたいなワインと同じく二度と飲みたくないレベルの味わいでした。 でもブルゴーニュグラスだと、香りは甘いし、味わいはプラムはキウイフルーツのように、酸味の強さと同じくらい果実味や甘さがしっかりと立って、素晴らしい味わいが広がりました。メルロですが、結構ピノっぽいですね。 ラディコンが専用グラスを作っているのも納得です。ワインを生かすも殺すもグラスですね… こないだの野菜ジュースワインもグラスが変われば美味しいのかな…

Johannes Brahms Ⅱ

グラスで凄い差がでるワインなのですね(゜ロ゜;

ina☆

グラスの重要さについて、とても勉強になりました。

Nora

グラス沼の入り口へようこそ笑(^^)

末永 誠一

とても興味深いです(^^) 僕はたぶんブルゴーニュグラスは試さないと思いますが、そこに正解があるとは、自分の経験の浅さを反省しました！

Yuji♪☆

inaさん 本当にすごい差でした。知らずに飲んだら別物レベルで違いました（笑） これら色んなグラスがあるのも納得です^ ^ あれ？と思ったら、グラスを変えてみなければいけないなと思わされた1本でした。

Johannes Brahms Ⅱ

Noraさん 本当にそう思いました。「本当に美味しいワインは、どんなグラスで飲んでも美味しい」 みたいなこともあるんでしょうか… グラス次第で味が変化するほど繊細な造りということなのかも知れません。

Johannes Brahms Ⅱ

グラスの鬼こと 末永さん 師匠！ようやくグラスの奥深さの入り口を垣間見たような気がします。頑張って勉強して、早く末永さんのように茶碗や皿でワインを飲む境地に達したいです！（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

ＪＢさん それは聞いたことがないです^_^。グラスはとても重要なのは分かります。 大きなグラスで飲んでいて、早く開き切っちゃった時、レストランでソムリエが小さいグラスに替えてくれまして、魔法のように力強さが蘇ったという経験があり、それ以来自宅でも弱くなってきたら小さなグラスに注ぐようにしています。

Nora

Yujiさん いえいえ！これが正解かと言われると違うかも知れません！>_< 僕は何でもかんでもブルゴーニュグラスで飲めばいいと思っているふしがあり、また、そんなに色んな種類のグラスを持たない為、ちょっと変えてみようとするとすぐブルゴーニュグラスになります… ひどい時はシャンパーニュをブルゴーニュグラスで飲んでました（笑） 赤ならブルゴーニュグラスで飲めば美味しいに決まってると思い込んでおり、その他の選択肢をもっと開拓したいです>_< でも、逆にブルゴーニュグラスが選択肢に入らなかったYujiさんの他の候補が気になります^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

Noraさん なるほど！ヘタってきた時に、小さめのグラスに変えることで蘇るということもあるのですね！それは全く発想になかったです^ ^ まさに今夜やってみようと思います！^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

グラスの重要さが分かるひとつのエピソードでした^_^。私もブルゴーニュの方が好きですが、個人的にはボルドーはボルドーグラスで飲んだ方が美味しいです。形状には深い意味があるそうです。 いろいろ欲しいけど、置く場所がね^_^。

Nora

私はマトモなグラスを一つも持っていないのですが、最近はグラスが気になって仕方がありません。 ワインのために沢山のグラスが用意されている理由が、やっと理解 …… (ほんの少し、100%のうち、0.2%ほど……)できるようになった今、とにかくグラスが欲しいのです(笑) またまたグラスが欲しくなるエピソードを、ありがとうございます(^^)！ 家族の批判に耐えながら、グラスの購入に踏み切りたいところです(笑)

tomo__omot

Noraさん ボルドーグラスは持っているのですが、そもそもボルドーを全然飲まないので使ったこともほとんどなく、どんなワインに合わせたら良いのかイメージもつきません>_< でも、今回のワインはメルロだったので、ボルドーの方が合っていたかも知れませんね！

Johannes Brahms Ⅱ

いや、それがそう単純ではないかもです^_^。ワインの奥深さ。 メルロー単一なら、メルローグラスというものがあります。その形状はブルゴーニュグラスとはかなり違っていますが、ブルゴーニュグラスでドンピシャなこともあるような気がします。 一般的なボルドーは、カベルネ・ソーヴィニョンが入ってきます。メルロー単一は少数派ですね。 この、カベソーがですね、ボルドーグラスを要求するのではないかと。 何度か典型的なボルドーをブルゴーニュグラスで頂きましたが、タンニンがきつく感じました。 反対に、ちょっと記憶があいまいですが、ブルゴーニュをボルドーグラスに注ぐと、香りが広がりにくいのと、酸味を心地よく感じないのではなかったかな。普段何気なくチョイスしていますが、とにかくグラスは重要らしいです。 今日も長文になってきてしまいましたm(__)m。 ブルゴーニュは、へたった状態も私は好きで、微かに残るバラのような香りと、可憐な甘みに酔いしれるので、ブルゴーニュの時にグラスを小ぶりに替えたことは、いちどもありません。 グラス交換のエピソードは、レストランでコスの古酒^_^を頂いた時のことです。ボルドーのエピソードです。

Nora

tomo__omotさん 家族の冷ややかな視線と戦いながらワイン楽しまれているのですね！（笑）僕も同じです^ ^ グラスにお金をかけるということが、最初はどこまで金持ちの道楽なんだと思いましたが、まさかこんなにもワインの価値を左右するとは思いもよりませんでした。安いワインも美味しくなりますし、逆を言えばどんなに良いワインでもその本当の良さを分からずに終わってしまっている可能性もあるので、特にお好きな品種向けのものからでも買ってみることをオススメします！ 僕はブルゴーニュグラスからでした^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

Noraさん メルローグラスなんてものもあるのですか？！ 掘れば掘るほどハマる世界が広がってそうで恐ろしいですね… 行き着く先が茶碗やお皿になるのも納得です… 宇宙ですね！ ブルゴーニュグラスはタンニンを際立ててしまうのはわかる気がします。なんだか色々試したくなってきました。さぁ、週末に向けて肝臓を休ませないと！^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

メルローグラスぐらいで驚いていてはいけません。ムートン・ロートシルト専用デキャンタなんてものも存在します。もちろん持っていません。 ザクとシャー専用ザクほどの差があるかどうかは不明です。

Nora

Noraさま 専用グラスではなく、専用デキャンタですか？！（笑） 空気の触れさせ方で味わいが変わるということでしょうか。きっと芸術的な形をしているのでしょう… そのわりにボトルはどれも同じ形なのですね。 ちなみに、シャア専用のザクて、ただのザクよりすごいんですか？！アリゴテでもドーヴネだと3万する的な感じでしょうか。

Johannes Brahms Ⅱ

シャア専用ザクの価格は知りません^_^。性能はただのザクに比べて３割増しと言われています。 シャーじゃなくてシャアですな。しっかりせねば^_^。 シャアはただのザクに乗っても強いです。 ムートン・ロートシルトも、普通にデキャンタージュして問題なく美味しいでしょう。多分^_^。

Nora

スゴく勉強になるお話！バカラは銘柄指定してるのもありますよね？汎用グラスしか置いていないワインバーでグランヴァン開けるときは、マイグラス持参の方がいいのでしょうか？汗

えむ お嬢

あ、ワインバーじゃなく、レストラン笑

えむ お嬢

えむさま さすがに、いつも皆さんが利用されているようなワインリストやワインセラーがあるレストランであればグラスもちゃんとしたものがある気がしますが、そんなことないのでしょうか？ 僕が住んでいるような街だと、ワインを持ち込んでもビールグラスしかありません的なお店も多いので、持ち込む際はグラスも一緒に持って行ってます^ ^ 会社の飲み会でもマイグラス持参なので、名物的なコンテンツになってます（笑）

Johannes Brahms Ⅱ