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3.0
ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2020年 この子は以前23年8月に飲んでいて、今回は2本目です。 …で、約1年半ではあまり変化は見られず、相変わらずの濃厚ワイルド派w 紫果実、スモーキースパイシー、毛皮の様な動物的ニュアンス、ヨード感。 もはやNSGのピノ・ノワールって言うより南仏のGSM的。 でも確かに、鉱物感?大地感?がギュッと詰まってて、それが深みに繋がってるのは分かります(^ ^) 残りのボトルは3年以上は寝といてもらおうかと…(^ ^;) ↓は前回のメモです ================================ ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2020年 RWGでも絶賛のこのワイン、購入価格¥3,300ナリ。 過去には19年4月に15vtを飲んでました。 で、この子。 ナチュラルでアーシーかつヨード感が出ていて、そこに凝縮感もあって詰まってる香りです。 味わいの方は香りのイメージよりも濃ゆい。 土っぽさやロースト感とも相まって重心が低く、アタックからしてピノ・ノワールと思って飲むとビックリします笑 酸があるので過度には広がりませんが、エキスは詰まっててボリューミー。 味付き良く塩っぽい旨味が強い。 収斂味は思いのほか?ジャストバランス。 あっ、ちょっと強めかな? 余韻にかけては、スパイシーでスミレっぽさと紫系のワイルド感が前面に。 濃ゆいわ〜 17の様に柔らかくて瑞々しいキャラが好きな自分にはとても濃ゆく感じます。 でも、この鉱物感と言うか大地感は他の地域のピノ・ノワールにはなかなか感じられない要素で、ここが絶賛のポイントなのかな。 深く深い〜です。 今飲んでガッチガチってまでは言いませんが、飲み頃はダイブ先かと。 その飲み頃の判断が難しそうだな〜(^_^;) 残りのストックは塩漬けにして、存在は忘れようと思います(^ ^) ↓は15vtのメモです ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2015年 ワイン持ち込みでレストランで頂きました。 メモは、 赤よりも黒系のベリー 樽由来のロースト香 抽出強め 酸もしっかり 全体的な重心は低め の様な感じ。 少しロースト感が支配的と言うか、ピュアな果実味をマスキングしてしまってるような印象です。 寝かせれば、、、という感じにも思えませんでした。。 Toshio Iimura2019/04/14 23:46
Toshio Iimura
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ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2020年 この子は以前23年8月に飲んでいて、今回は2本目です。 …で、約1年半ではあまり変化は見られず、相変わらずの濃厚ワイルド派w 紫果実、スモーキースパイシー、毛皮の様な動物的ニュアンス、ヨード感。 もはやNSGのピノ・ノワールって言うより南仏のGSM的。 でも確かに、鉱物感?大地感?がギュッと詰まってて、それが深みに繋がってるのは分かります(^ ^) 残りのボトルは3年以上は寝といてもらおうかと…(^ ^;) ↓は前回のメモです ================================ ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2020年 RWGでも絶賛のこのワイン、購入価格¥3,300ナリ。 過去には19年4月に15vtを飲んでました。 で、この子。 ナチュラルでアーシーかつヨード感が出ていて、そこに凝縮感もあって詰まってる香りです。 味わいの方は香りのイメージよりも濃ゆい。 土っぽさやロースト感とも相まって重心が低く、アタックからしてピノ・ノワールと思って飲むとビックリします笑 酸があるので過度には広がりませんが、エキスは詰まっててボリューミー。 味付き良く塩っぽい旨味が強い。 収斂味は思いのほか?ジャストバランス。 あっ、ちょっと強めかな? 余韻にかけては、スパイシーでスミレっぽさと紫系のワイルド感が前面に。 濃ゆいわ〜 17の様に柔らかくて瑞々しいキャラが好きな自分にはとても濃ゆく感じます。 でも、この鉱物感と言うか大地感は他の地域のピノ・ノワールにはなかなか感じられない要素で、ここが絶賛のポイントなのかな。 深く深い〜です。 今飲んでガッチガチってまでは言いませんが、飲み頃はダイブ先かと。 その飲み頃の判断が難しそうだな〜(^_^;) 残りのストックは塩漬けにして、存在は忘れようと思います(^ ^) ↓は15vtのメモです ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2015年 ワイン持ち込みでレストランで頂きました。 メモは、 赤よりも黒系のベリー 樽由来のロースト香 抽出強め 酸もしっかり 全体的な重心は低め の様な感じ。 少しロースト感が支配的と言うか、ピュアな果実味をマスキングしてしまってるような印象です。 寝かせれば、、、という感じにも思えませんでした。。 Toshio Iimura2019/04/14 23:46
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