ワイン | Alexandre Jouveaux En l'Orme(2014) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
Marcassinさんとしては珍しいセレクトですね。私はパストゥグラン系は美味しいと思ったワインは今まで無いせいか自分からは避けてます。ガメイならガメイ100%で勝負してほしい思いです(爆) この辺ボルドーのブドウ品種とは基本スタンスは違いますが(^^;
くれぺん
美味しそうです! いつも素晴らしいワインですが、なんとなく私の好きそうなカテゴリーに感じます(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎) 10年くらい寝かされたのを飲んでみたいっす
h
くれぺんさま ありがとうございます。 確かにボルドーはその地域特有の数種のブレンドの妙みたいなものが主体でキャラクターを形成していますが、パストゥグランはその辺曖昧な気がします。私の経験ですと、エマニュエル・ルジェやミシェル・ラファルジュ、ロベール・シェヴィヨン等のパストゥグランはオススメ致します。 アレキサンドル・ジュヴォーですが、ブランを買う際たまたまルージュもあり買ってみました。
Marcassin
CWL_hiroさま ありがとうございます。 前回同じ作り手のブランを頂いた際も同じ様に興味を持たれていましたが、今回も確かに開けるのが早かった様です。 残りのワイン、5年くらい放置して置こうと思っています。
Marcassin
ブルゴーニュ・マコンのビオディナミの作り手、アレキサンドル・ジュヴォー。以前はブランを頂きましたが、今回はルージュを頂いてみることに。ヴァン・ド・フランス・アン・ロルム2014年。 樹齢60年以上の樹からピノ・ノワール80%、ガメイ20%のブレンドで、長期に渡り自然に発酵させるそうです。 若干ブリック掛かった薄めのルビー色。ビオビオ〜に包まれて香って来るチェリー香。腐葉土や糠床の要素が強く、アニスやシナモン、クローブ等のミックス・スパイスに支配されているような感じで、梅紫蘇系の酸味も感じます。 数日に渡り頂いてみましたが、ビオ香が引くだけで、これ以上でもこれ以下でもないワインでした。 好みの問題だと思いますが、万人受けはしないと思います。
Marcassin