多分20年振り位のオーストラリアのリースリングは、名手ジェフリー・グロセットのグロセット・アーリア・リースリング・クレア・ヴァレー2020年を頂いてみました。 ペールな黄金色。 ハニーやホワイト・ピーチ、フラワリーでライチっぽい甘いアロマ。 コンドリューのようにアロマティックな甘い風味のエントリーで、その後小刻みに感じる酸味とミネラル感。ふくよかなボディで、タイムやカシス・バッズも香ります。 翌日は少しマスカットの甘い風味を感じ、少しスパイシーな面持ちも。 終始明るいオージー・リースリングでした。夏にでもポーリッシュ・ヒル試してみようと思います。

Marcassin

Marcassin大先生、こんばんは。 守備範囲、広いでんなぁ〜！ アメリカもそうですが、オーストラリアやニュージーランドまで中々手が伸ばせず、メジャーなワインだけつまみ飲みして来た気がします。 フランスワインは高騰が止まらないので、これからはニューワールドでしょうか？ 最近はブランデーの購入が増えましたぁ！

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 ワイン飲み始めの頃は色々な国のワインまで広範囲に頂きました。 私ももちろんフランス・ワインが1番多いですが、たまに他の国も頂きたくなります。 この頃はハード・リカーや梅酒？など飲んでいらっしゃる様ですね。 まあその時その時で飲みたい物を頂くのが良いと思います。

Marcassin

あら珍しい(^^)♡ ちなみに、ポリッシュ・ヒルは15年超えた辺りから真価が発揮されます。以前、25年ものをいただきましたが、開くまで丸2日かかりましたよ〜

LaraMoon

Laraさま ありがとうございます。 さすがでございますね、その様な古酒のポーリッシュ・ヒルを頂いていらっしゃるなんて。昔頂いていた時はそんな熟成させるなんて考えてもいませんでした。 今のワインは全てスクリュー・キャップですので、熟成がどうなるか興味ありますね。 他にルーウィンやヘンチキのリースリングも好きでした。

Marcassin