☆4.7（コスパ込み） 09vtを2022年５月に。 大々大好きな、コートデブランのグランクリュ村シャルドネ主体のミレジム・シャンパーニュ。 それこそ、世界の中心で、このシャンパーニュは美味しいーーと叫びたいぐらい、思い入れがあります！笑 コートデブラン地区のミレジム・シャンパーニュ。 フィラディスさんが卸される大好きなつくり手さんのワインです。 私のvinicaのプルフィール写真は、このつくり手さんのミレジム・ブランドブランです。 黒葡萄入りのこのキュベは、先月から通算して、４本目になります！笑 今日もまた、安定して最高です！ 抜栓して、少なくとも30分、できれば１時間は待った方が◎ 抜栓直後の強めな酸の質感は、その後に続く素晴らしい物語へのプロローグかと笑 本当に本当に、美味しいです。 最後にワイン外のお話で恐縮です── ソンフンミン選手、得点王おめでとうございます！ 韓国云々抜きにして、本当に本当に偉大過ぎる！ 本当におめでとうございます！ 僕も、まずは、逆足でまともなクロス上げれるよう頑張ります！笑 ↓以下、初回の投稿です↓ 基本情報── ・09ミレジム ・シャルドネ80%、ピノノワール10%、ムニエ10% ・アヴィーズ、クラマン、オジェ等における樹齢60年以上の古木の葡萄を使用 ・瓶内熟成期間96ヶ月 ※ドサージュ量については、フィラディスさんのHPでは8g/Lとのことですが、ラベル表示はExtra-Brut。 葡萄自体の質の良さもあるかと思いますが、私の体感では5g/Lぐらいです笑 抜栓直後── ○長期熟成した良質なシャルドネ主体のシャンパーニュらしい、やり過ぎないハニーバタートーストの様な甘やかな芳香。 ○口に含むと、レモンの蜂蜜漬け、青林檎、洋梨。 ○10年以上経っているとは思えない、フレッシュさ。このつくり手さんのミレジムの特徴ですね。 ○この果実味については、まだまだギアがありそうで、時間経過で濃密さが増していくことを予感させる。 ○そして、やはりアヴィーズらしい背骨の様な骨太な酸とミネラルの質感。 あぁ、本当に美味しい！！ ○日中の肉体労働の火照った身体には、この抜栓したての味筋でも、どっぷり浸れます。 抜栓40分後── ○おぉ、予想通り、果実味の出力が増してきました。 ○ レモン＆青林檎＆洋梨のタルト！！ ○溢れ返るコクと旨味。 ○からの、やはり、アヴィーズらしい背骨の様な骨太な酸とミネラルの質感。 ○もう最高！！ ○同じつくり手さんのミレジム・ブランドブランと比べると、やはりピノ＆ムニエが少し入っている分、果実味の丸さ＆柔らかさが際立っています。 このつくり手さんのシャンパーニュは、スタンダードレンジのものから、アヴィーズらしい骨太な酸とミネラルの質感を堪能出来るので、オススメです！ そして、ミレジムは、そこに完璧なバランスで、濃密さ、溢れ返るコク＆旨味が加わります。 好きなつくり手さんの最高なワインだけに、投稿の熱量もつい高くなってしまいました笑

ぽんちー