Torrevilla La Genisia Aestus Bonarda写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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LL

REVIEWS

ワインTorrevilla La Genisia Aestus Bonarda(2012)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-08-02
飲んだ場所自宅
買った日2017-07-25
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1980
インポーターディヴィーノ株式会社

COMMENTS

ぷ〜ちん

面白枠ワインから微発泡赤の熟成という珍品。ランブルスコの超上級版スタイル! 以下ワインの解説文 微発泡というジャンルを超えた本格的なオーラ。 北イタリアの土着品種ボナルダを磨きに磨いた、大柄にしてエレガントな微発泡赤ワイン。 トッレヴィッラ ≪イタリア ロンバルディア州≫ ラ・ジェニージア ボナルダ 2012 北イタリアのロンバルディア州でつくられる、地品種ボナルダを使用した微発泡赤です。 セメントタンクで1次発酵。翌春瓶詰め。瓶内2次発酵を行い、ボトルで1年の熟成。更に追加で瓶熟成されており、なんとこのワインのヴィンテージは2012!フレッシュさが命の微発泡なことを思うと不安になりますが、 中身はめちゃくちゃに良いです。 ルビーレッドの輝きを持つ色合いで赤いプラムを連想させる、熟した、しかし透明感を持った果実感が外見からも見て取れます。 華やかで落ち着きのあるプラム・ベリーの果実の香り。ブルーベリーやサンザシの香りが特に強く表れています。さらにクローヴ、ドライオレンジ、わずかに粘土など、土気を伴ったスパイスとミネラルの香り。 穏やかながらも確かに存在する泡立ちとともに、それら素敵な香りが立ち昇ります。その華やかなところに、無理矢理な感覚は受けません。液体の集中力は高い。堂々たる体躯をしていながらさりげない酸が全体を引き締め、だらけることが無りません。ぐぐっと沈み込むような余韻ではなく、ふわりと浮き上がるかのようにフェードアウトしていく。この余韻の型は実に北イタリアらしいものです。粒子の細やかな、静かで上質なタンニンを感じる後味。地品種であるボナルダ種をここまで美しく仕上げてくる、その腕前に脱帽物です。 品種: ボナルダ100%

ぷ〜ちん

L

あと、こちらも興味あります! オルトレポ パヴェーゼのボナルダ ヴィバーチェってやつですね。生産者違いで試した事がありまして、同じくランブルスコの上級版の印象でした ^_^/

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

L

コメントありがとうございます! 熟成微発泡は新感覚でした…

ぷ〜ちん

ぷ〜ちん
ぷ〜ちん

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