Torrevilla La Genisia Aestus Bonarda
トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ

3.21

10件

Torrevilla La Genisia Aestus Bonarda(トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • プルーン
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • クローブ
  • ブラックオリーブ
  • ドライフラワー
  • ブラックチェリー
  • 山査子

基本情報

ワイン名Torrevilla La Genisia Aestus Bonarda
生産地Italy > Lombardia
生産者
品種Bonarda (ボナルダ)
スタイルSparkling Wine(Red)

口コミ10

  • 3.5

    2021/10/04

    (2012)

    Richterさんに頂いたワイン。 ロンバルディア州のオルトレポ パヴェーゼ ボナルダ種(クロアティーナ種)のフリッツァンテ 柔らく崩れかけたブラックベリーやプラム、ブラックオリーブ、リコリスのフレーバー。 中程度の凝縮感の果実の厚みの中に旨味とソフトな甘味を感じるやや辛口。 2012と言うビンテージの為、泡はチリチリと穏やか。 心地よい酸味と渋みも角が取れ円やか。 ミディアムボディで余韻は中程度。 中々美味しいですねー(*^^*) Richterさん、いつも面白い(変態的な)ワインをありがとう(^^)v

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ(2012)
  • 3.0

    2021/08/08

    (2012)

    Torrevilla La Genisia Bonarda Frizzante 2012 Oltrepo Pavese D.O.P. 北部イタリア ロンバルディア州のボナルダ フリッツァンテ。別名クロアティーナと呼ばれる黒葡萄の微発泡性赤ワインです。 Vin.2012、alc.13%、ボナルダ100%、ステンレスタンクでの醗酵。 すでに泡はほとんど無くしており、樽掛けしたかの様な熟成香(確かにステンレスのはず…)色身も深いルビー色が褐色化され、数年寝かせたサンジョベーゼの様に深みが増した味わい。 以前古くなったランブルスコを飲んで美味しくなかった経験があるんですが、この品種は綺麗に熟成しますね! 枯れてしまっているかな⁉と懸念もありましたが、中々美味しいです♪ 焼肉のタレと合いそうな雰囲気。 (前日に食べたロースが美味しくて忘れられなかったからかもしれない 笑) 熟成気味な味わいながら酸味も残ってて濃い口の果実感、高めの温度がベストでしたが暑すぎる今の季節に冷して美味しいワインでした。

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ(2012)
  • 2.5

    2019/09/19

    (2012)

    2012。かすかに舌に感じる微微微発泡。熟成感がある微発泡。甘さも落ち着きがある。じぶんでは選ばないが...

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ(2012)
  • 4.0

    2018/04/02

    熟成〜〜〜(>_<) 微発泡だけど、しっかり熟成香、アニス、チョコレート、初めての感じ(//∇//) 記念のVinica100本目(^_^)

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ
  • 4.5

    2017/10/05

    (2012)

    価格:1,980円(ボトル / ショップ)

    面白枠ワインから微発泡赤の熟成という珍品。ランブルスコの超上級版スタイル! 以下ワインの解説文 微発泡というジャンルを超えた本格的なオーラ。 北イタリアの土着品種ボナルダを磨きに磨いた、大柄にしてエレガントな微発泡赤ワイン。 トッレヴィッラ ≪イタリア ロンバルディア州≫ ラ・ジェニージア ボナルダ 2012 北イタリアのロンバルディア州でつくられる、地品種ボナルダを使用した微発泡赤です。 セメントタンクで1次発酵。翌春瓶詰め。瓶内2次発酵を行い、ボトルで1年の熟成。更に追加で瓶熟成されており、なんとこのワインのヴィンテージは2012!フレッシュさが命の微発泡なことを思うと不安になりますが、 中身はめちゃくちゃに良いです。 ルビーレッドの輝きを持つ色合いで赤いプラムを連想させる、熟した、しかし透明感を持った果実感が外見からも見て取れます。 華やかで落ち着きのあるプラム・ベリーの果実の香り。ブルーベリーやサンザシの香りが特に強く表れています。さらにクローヴ、ドライオレンジ、わずかに粘土など、土気を伴ったスパイスとミネラルの香り。 穏やかながらも確かに存在する泡立ちとともに、それら素敵な香りが立ち昇ります。その華やかなところに、無理矢理な感覚は受けません。液体の集中力は高い。堂々たる体躯をしていながらさりげない酸が全体を引き締め、だらけることが無りません。ぐぐっと沈み込むような余韻ではなく、ふわりと浮き上がるかのようにフェードアウトしていく。この余韻の型は実に北イタリアらしいものです。粒子の細やかな、静かで上質なタンニンを感じる後味。地品種であるボナルダ種をここまで美しく仕上げてくる、その腕前に脱帽物です。 品種: ボナルダ100%

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ(2012)
  • 3.0

    2016/10/31

    イタリア ロンバルディアの微炭酸。 赤く熟した果実の香りと樽の香りのバランスが絶妙。 まろやかな口当たりにちょっぴり炭酸が効いていて非常に飲みやすいです。 さて今日はこの赤泡を開けたい! と、決めていながら 食材を買い出しに行くと美味しそうなレンコ鯛をみつけたので 赤泡に合うようにスパイシーな香草ブイヤベース風に料理して フレッシュバジルで仕上げたら中々のマリアージュになりました。口福なり(*^^*)

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ
  • 5.0

    2022/05/05

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ
  • 2.5

    2022/03/25

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ
  • 2.5

    2018/04/02

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ
  • 2.0

    2016/10/21

    (2012)

    トレヴィッラ ラ・ジェニージア アエストゥス ボナルダ(2012)