Le Brun Servenay Exhilarante写真(ワイン) by ぽんちー

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REVIEWS

ワインLe Brun Servenay Exhilarante(2012)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2023-04-19
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格7990
インポーターフィラディス

COMMENTS

ぽんちー

☆4.7 (コスパ込み) 大好きなアヴィーズの生産者さんで、躍動感&旨味溢れるコスパ◎なシャルドネ主の12ミレジム! 同じ12は昨年9月以来になりますが、前回より抜栓直後から開いている様な気がします。 また、ホワイトマッシュルーム&アップルパイも出現し、飲み頃を迎えた印象です。 それでいて、基本属性はやはり【躍動感⇄旨味】です。 良質シャルドネの華やかさが主導する、旨いシャンパーニュです。 日本のみかんを髣髴させる柑橘系に、青林檎&洋梨、溢れ返る旨味、アヴィーズらしい骨太な酸の質感・・ 値上ラッシュの中で、8,000円前後なのは嬉しいです。 ↓前回投稿↓ 基本情報── ○12ミレジム ○シャルドネ80%、ピノ・ノワール10%、ムニエ10% ○アヴィーズ、クラマン、オジェ等における樹齢60年以上の古木の葡萄を使用。 ○ステンレスタンクで発酵。乳酸発酵は無し。 ○瓶内熟成期間96ヶ月 ○ドサージュ量については、フィラディスさんのHPでは8g/Lとのことですが、ラベル表示はExtra-Brut。私の体感では4〜5g/Lぐらいです。 抜栓直後── ○香りを取った瞬間、長期熟成のシャンと分かる、上品なハニートーストの様な甘やかな芳香。 ○口に含むと、09ではそこまで感じなかった、日本のみかんの様な溌溂としたクリスピーな柑橘。 ○レモンの蜂蜜漬け、青林檎、洋梨。 ○アヴィーズらしい背骨の様な骨太な酸とミネラルの質感が、本当に最高! ○まだまだギアが上がりそうで、時間経過と共に濃密さが増していくことを予感させる。 抜栓90分後── ○抜栓直後のハニートーストに、蜂蜜が更に追加された感じ。 ○柑橘&青林檎&洋梨のタルト。 ○同じつくり手さんのミレジムのBdBと比べると、やはりピノ&ムニエが少し入っている分、果実味の丸さ&柔らかさが際立っています。 ○樽&乳酸発酵無しですが、透明感あるコクと旨味で溢れ返っています。

ぽんちー

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