「フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、遂に3つ星に昇格しました!」(ネットショップのメルマガ) 3つ星となると一応あのラヴノーやドーヴィサと同格。 「今後、入手困難・価格高騰するのも時間の問題か?!」 本当にそうなるかどうかはわかりませんが、今ならVVでもそれ程の価格ではないので今のうちにポチり。 ベッサン・トランブレイ　2020シャブリVV 紐付けにはこのアイテムしかなく、ポストも2件のみですが、ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージから名称を変更した事によるもので、今なら他のアイテムで初紐とり放題(笑) 若いシャブリのイメージと比較すると濃い目のレモンイエローで、緑の色調は窺えません。 最初はコート・ド・ボーヌの若いシャルドネの香りに感じましたが、次第にシトラスがより強めになってきます。 味わいも昔の若いシャブリのイメージよりも果実味があるふくよかな印象ですが、切れ味のあるミネラルの後味はシャブリらしいように思います。 半分残して明日のお楽しみに。 【10/23 2日目】 今週もサッカーJ2アルビレックス新潟の試合をTV観戦しながらいただいてます(^_^) 優勝、J1昇格は決まっていますが、最終節も有終の美を飾って、セレモニーに華を添えました(^_^)v 2日目はより酸味・ミネラルが感じられ、シャブリのイメージに近くなりましたが、引き続き果実味もそれなりにあり、美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージよりベッサン・トランブレイとなった。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有である。 「シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、シンプルなシャブリだが、樹齢50年のヴィエイユ・ヴィーニュ。色調は緑を帯びた淡いイエロー。レモンやライムなどの柑橘系のアロにと火打ち石のようなミネラル。古木ゆえの力強さが感じられ、果実味も高く、酸味は比較的まろやか。アフターにミネラルが長く続く。

chambertin89

2020にしてはなかなかの色調、美味しそうな色合いです！それにしても初紐取り放題とはまた笑笑

Eiki

Eiki様 前のジャン・クロード・ベッサンの紐付けは7つありますので、このVV以外なら初紐かと思われます(笑) 若いシャブリとしては濃いめの色合いでシャブリらしさもありつつ、果実味もあり近づきやすいように思いました。

chambertin89

初紐ハンターベルタン！ 行くのか行かないのか⁉乞うご期待?!(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)♪ﾎﾞﾝﾍﾞﾙﾀﾝ

盆ケン

盆ケン様 「行きたいけど、行けない」(>_<) が正解です(笑)

chambertin89