ワイン | Ch. Bianca Pinot Noir(2012) | ||||||||||||||||||||
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オレゴンピノ、私も大好きです。低、中価格帯も素晴らしいですし、10K超えになるとブルゴーニュのグランクリュは要らないな、とさえ思う物もあります。これからも新しい発見、楽しみに見させて頂きます。
LSV
LSVさま オレゴン好きな方いらして嬉しいです(*^▽^*) なかなか普段お店などで見かけないので、オススメされたり自分から狙って行かないと出会う機会少ないのでまだまだマイノリティーですよね。そこが良さでもありますが! 今度10k越えも試してみます! カルトワインと呼ばれるものも気になってます٩(^‿^)۶
wataru_
実は昨日、初めてオレゴンのみました。一言で言うと美味さにビックリです。ピノはあまり普段選択をしないのですが、また探してみたいです。フォローさせていただきます。
だーいけ
だーいけさま コメント、フォローありがとうございます(^○^) オレゴン 美味しいですよねー( ̄+ー ̄) 私もオレゴン 気に入って頼み進めています!是非だーいけさんも飲まれた際にはレビュー頂けると嬉しいです!
wataru_
最近注目しているオレゴン産ピノ。 3000円前半台のデイリークラスはどうでしょうか? まず驚くのがコルクの液面側に澱の結晶が厚めに固まって張り付いていた事。抜栓後に指でパキパキと結晶を砕ける位に。デイリークラスのピノでこの澱の結晶は初めてです(O_O) しっかりと香り立つ赤系果実味とインクのアロマがストレートに鼻腔に届きます。 はっきりとした酸とチャーミングな赤系果実に加えて、ピノの個性や複雑性を表現する陰気さもたっぷり。 腐葉土やなめし革、生肉とマッシュルームのコンビネーション、アニスやナツメグなどアジア系スパイス。 最後に強いアイアン様のミネラルが長い余韻を作ります。 ボトルの後半戦は澱が混じってきて透明感は失われますが、陰気さがパワーを増し、赤系果実から鰹系のだし汁に変化していきます。 旨味成分たっぷりのピノ。 これは良い作り手のワインで当たりを引いた時のレジョナルACブルゴーニュ、もしくはそれ以上のクオリティ感だと思います。ブルゴーニュよりはパワー感があるニュアンス。 オレゴン、ウィラメットヴァレーのピノ、何本か試してますが期待を外さないという意味で経験値は少ないですが今のところ全勝。 画一的ではない自然を生かしたこだわりの作り、そしてそこから来る個性や変化が十分に楽しめますね。 普段使いには申し分ない価格とクオリティーなのは間違いないと感じました(*^▽^*) もうしばらく飲み進めて見ます。
wataru_