(2015年1月5日) きれいで存在感のある酸味、みずみずしい果実味は魚介に心地よく寄り添った No. 94 Billecart-Salmon, Brut Reserve ビルカール・サルモンは、1818年にマレイユ・シュル・アイ村に設立。家族経営を続けつつ、世界的ブランドとしての地位を確立してきたメゾン。 ブドウは自社畑と自社管理畑で80ヘクタールを所有、計220ヘクタールから供給、生産量は約15万ケース。 力強い泡立ち。しっかりとした酸。樽香はあまり強くなくすっきりと纏まった味わい。強い個性はないが、きれいに纏まった、間違いのない一本。 ブリ、マグロ、ホタテなどの魚介の刺身と合わせたが、白身、赤身の魚、そして貝としっかりマッチ。 きれいで存在感のある酸味、みずみずしい果実味が爽やかなドレッシングの役割りを果たし、箸もグラスもどんどん進む(2014年12月25日テイスティング)。

Morishita

久しぶりのvinicaやね。 海鮮と泡、美味しそうな組み合わせやなぁ！ 今年もよろしくです(^^)

kotaken

この組み合わせは美味かったよ〜。 こちらこそ今年もよろしく〜♪

Morishita