ワイン | Ch. Recougne Carmenère Bordeaux Supérieur(2014) | ||||||||||||||||||||
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復活のカルメネールのキャッチコピーにちょっと燃えます笑。それにしてもまさかの?DIAM1、逆に珍しいかもしれません!?
Eiki
Eiki様 ちょっと燃えますよね。(笑) 色んな意味で珍品でした。(笑)
chambertin89
復活のカルメネール!ガンダムっぽいですね♫父グ(ザビ)エにもガンダムを感じました(笑)新世界じゃなくてボルドーっての所で飲んでみたくなります(^-^)♪ まさかのDIAM1ってのがまた珍しいですね!1度だけ出会ったことありますが、そのワインは逝ってたのでvinicaにはあげてません(笑)
kon
↑ ガンダム 笑 キュヴェ でさえ、キュベレイに読めて来ました(^^)
カボチャ大王
kon様 父の名前は私も少しそう思いました。(笑) 今までカルメネールはチリのワンコイン~1000円以下のものしか飲んだ事がなかったので、ボルドーで2000円は興味深くいただきました。 (^_^) DIAMはまさかでしたが、何故1なのか謎です。 (・_・?)
chambertin89
カボチャ大王様 うーん、ガンダム(笑)
chambertin89
私も意外と初紐があるはずなのですが、こういう「見つけてきた!」というのじゃなくて、スーパーで買う安いワインとかで、誰もvinicaに載せる気がなかったようなワイン…というのが多い気がします(・∀・)
bacchanale
bacchanale様 bacchanale様とゆーも様は初紐が多いイメージです。 ( ・∀・)
chambertin89
ベルタンをこちょこちょくすぐるようなお話ですね! タンニンも軽めネールなら、ぜひ話の種に飲んでみたい品種です!d(⌒ー⌒)!ボンベルタン
盆ケン
盆ケン様 色々興味深いワインです。(^_^) カルメネールはチリのものが多く、それほどお高くはないので、一度お試し下さい。 (^_^)
chambertin89
「カルメネール主体の...ボルドー!?」(ワインショップのメルマガ) 「原産地のボルドーを始めヨーロッパでは絶滅してしまったと思われていたカルメネール種ですが、1994年にフランスから来ていた専門家によって、チリで再発見されます。」 ワイン本やショップの案内によくある記述ですが、そのロマンだけでご飯3杯はいただけるカルメネール。 近年、ボルドーでそのカルメネールを復活させたワインがあるとの案内があり、ポチり。 「復活のカルメネール!」とか書いてあって何だかカッコいいですね。 「逆襲のシャア」みたいな感じで(笑) ミラード・ファミリー 2014シャトー・ルクーニュ・カルメネール・ボルドー・シュペリュール 購入した時点では初紐のようですが、さて。 →訂正されました。(^_^)v 【紐付け一番乗り】46件目です。 2ポスト連続の初紐で大谷翔平選手のようにゾーンに入ってきました。(笑) グラスの先が見通せない濃いめのガーネット。 黒い果実、杉が控えめに香る感じ。 味わいは最初に伸びやかな酸味が結構主張したのは意外でした。 その後にじわじわとボルドーチックな黒い果実、タンニンを感じますが、あくまでも控えめな印象。 シルキーでシームレスな舌触りは良い感じです。 濃厚なタイプがお好みの方には受けないように思いますが。 半分残して明日のお楽しみに。 後で気がつきましたが、コルクはまさかのDIAM1 Σ( ゚Д゚) それと生産者地区がラランド・ド・ポムロール「近郊」というのも。(笑) 【6/12 2日目】 2日目は残念ながら、はっきりと下り坂ですね。 酸が強まり、ひねた香味が出てきて、まあ面白いという見方も出来なくはない味わいです。(笑) 【ショップ情報】 シャトー・ルクーニュは、ボルドー地方の東部に位置するポムロール、フロンサック、サン・テミリオンの3地区を中心に7つのシャトーを所有する、ミラード社のシャトーの1つ。1930年代は複合農業を営んでいたが、今では100%ブドウ栽培とワイン造りを行なっている。自社畑は100haに及び、栽培している品種はメルロ主体で、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、カルメネール、プティ・ヴェルド、マルベック。その中でも、父グザビエ・ミラドの代からカルメネールの保護に大変熱心で、今ではマルク・ミラドがそれを引き継いでいる。 この地では、フィロキセラ前の1850年代以前はカルメネールが広く栽培されていたが、より栽培しやすいメルロへ植え替えられていった。カルメネールは花ぶるいを起こしやすく収穫量が低い上に、晩熟のため完熟が難しい品種だった為。 そもそも、父グザビエがブレンドの幅を広げたいと考えて複数品種を2000年から植樹し始めた。中でもカルメネールの出来に注目し、カルメネールの再生事業に乗り出した。サンテミリオンの苗木屋とともに、ボルドーの気候に合ったクローン選抜を行なったのだ。エレガントで、きちんと成熟する苗木を選び、さらに剪定の工夫をしたり、除葉して風通しをよくするなど栽培技術も改良した。 そして、2008年からこのカルメネール100%の「キュヴェ・カルメネール」を造り始めた。製品のラインナップを広げることだけでなく、温暖化で問題になっているアルコール度数の上昇に歯止めをかけるのにも貢献している。 それでも「毎年できが良いわけではありません。2017年は、凍結してしまったから造れなかった」という。これまでの最高傑作は「2008年にもとても良い思い出がありますが、個人的に気に入っているヴィンテージは2016年です」。 ところで、カルメネールに最も合うのはどのような土壌なのだろうか? 「カルムネールは温かい土壌に向いています。南斜面で、粘土質で小石混じり、粘土石灰質土壌です」。 山椒のような綺麗な香りが印象的だったと伝えると、とても喜んでいた。 「まさに適切なご意見で、スパイスの香りを感じます。香りが炸裂するとでも言うべきワインで、このワインを飲みながら旅をした気分になります。多彩なアロマパレットと飲み心地の良さを楽しんでいただきたい。ボルドーの力強さではなく、しなやかさ。ストラクチャーが余韻を長くするのではなく、アロマが後味の余韻を長くします」。 2014年のシャトー・ルクーニュ キュヴェ・カルメネールは、山椒のようなスパイシーさと赤い果実の上品な香り。しなやかなアタックと柔らかなテクスチャーで、スパイシーだが青さはない。酸もタンニンも程よくバランスして素直。熟成に樽も用いておらず、アルコール度数12%という点も親しみやすさに繋がっている。
chambertin89